分かっていたといってもいざ活字になるとなんか変な気持ちって生まれるものなのですね。
『仏プジョー、本国で「308」をマイナーチェンジ』
『プジョーは主力車種のひとつである308のマイナーチェンジを2017年内に行う。
フロント、リアバンパーのデザインやエンジンとトランスミッションの変更を行う。』
エッ、エンジン、トランスミッションの変更ですって(・・;)
このクラスはやはりゴルフを意識しないわけにいかないのはわかりますが、全体が柔らかな曲線基調でバランスの取れたデザインだったのに、なんじゃこのバンパー周りは、まんまじゃないか。
まあこの辺は買う段階で分かっていましたが、個人的に売れ筋のデザインをなぞるのは嫌いなメイクなのでこれはNG。
でもグレードによってグリルとボンネットに分かれてあったライオン君は、すべてグリルへ移動されるとの事、これはよかったのではないですか♪
運転席周りは3008よろしく液晶ディスプレイに変わりそうな気配だったのですが、こちらは現行アナログのままおさまるようです。
ゴルフ7.5はデジタルメーターらしいけど、308は是非アナログで踏ん張ってほしい。
安全装置は停止機能の付いたクルーズコントロールをはじめ8つまで拡大されましたとさ・・・
今はいくつあるのだろう(爆)
BlueHDi130 S&Sディーゼルエンジンが、この308で初採用。
特許取得ずみの燃焼室の設計と、可能な限りエンジンに近づけた排ガス浄化システムにより、クリーンな排気を実現しているとの事。
アリュールはこのエンジンに変わるのかしら。
新型はエンジンに張り付いた形のシルバーの円筒状のものが、SCRや尿素噴射システム。
新開発のBlueHDi 180 S&Sディーゼルエンジンが、GTグレードに搭載される。と言う過激な記事まで見られます。
^_^;
GTのATが現行エンジンとのマッチングがいいと評判のアイシン製6速ATが、8速ATへと変わるようです。
う~~~む、予想以上の力の入れようですな。
ミッションは8ATはおろか9ATまで出ているご時世なのでそういう予感もあったのだけど、エンジンまで新型化されるとすれば予想は大外れという事です。
ただ本国が9月、日本は年内発売(予定)の出たなりの新型エンジン搭載車をすぐ買えるかと言うとたいへん難しい問題ですね。
という訳で今のエンジンやAT、そしてデザインに何の不満もない現行商品のおかげで『クリーンエネルギーの補助金」もいただけたわけですし、一足もふた足も早く心地よいディーゼルライフを味わっている訳ですから、細かい事はノープロブレムであります。
それより今は冬の準備に大わらわ。
18インチのアルミを見つけて純正アルミにスタッドレスを履かせようといろいろ見てみたものの、合うのは純正より重そうな2ピースタイプや軽いけどデザインの気に入らないしかも高値のもの。
OZやエンケイで合うものがあっても純正よりサイズをダウンしたものだけ、やれやれです。
それならサイズダウンして純正の17インチアルミとスタッドレスの方がコスト的にも収まっていいかもね。
9月にスタッドレスの定価が上がる前に、緊急物色中の私です。
では、また =^_^=
GW最後は思い切って北の大地へ
もちろん308も連れて行ってやりました。
クラーク像のポプラ並木の傍で
やや、その木はセコイアでは
ならマキノ?
こんな素敵な場所そうやすやすとは教えない^m^
私は『ず~とユーロ』さんに聞きましたが
連休最後の今日はディーラーで初回点検とエンジンオイルなどの交換
休みの前にしっかり予約してあります。
オプションだった素敵な彼女と3008でドライブデート
「誰にでもこんなオプション付けるの?」
「猫さんだけですよ♡」
「じゃあ、今度は・・・」
「逢うのはお店でだけ♡」
「じゃ、同伴~~www」
今日乗ったのは3008GTLine 1.6Lturbo
165ps24.5Kgm
先代より軽くなったボディ 試乗車はガラスサンルーフが付いていたので1.5トン。これにもついてるスポーツモード。オヤ、スピーカーからの音もその加速も控えめな事。
と言って遅い訳ではありません、いまどきのSRV、スルスル走ります。
モアな人には2.0Lディーゼルが夏に登場ですって。
日本語も選べて便利なモニターや
ルームミラーにも左横が映ってますが、あちこち見てると視点移動が大きくて忙しい。
運転者は場所によってモニターにするか肉眼を使うか一つに決めたほうがよさそう。
迷って運転するとかえって危険かも。
「お店に来ないとあわないよ」つれない返事の彼女と今度会えるのは、5000㌔走ってエンジンオイルを交換する時か、スタッドレスの交換の時か、一年後の点検か、車が調子悪くなった時か・・・
そうだ!お店が休みの時にそこで待ち合わせすればいいんだ♡
春、猫の発情はつづく~
では、また =^_^=
こんばんは(^_^)/
長~いGW皆さんいかがお過ごしでした?
こちらはまたまた高速使いで長距離爆撃へ向かったお話
※急行「くずりゅう」号
この時期ニュースを見るとやれ中央自動車道の小仏トンネルでどうだとか、東名の大和トンネルでこうだとか言ってますが、北陸道でこんな話聞いたことがないので安心して西へ向けて「出発進行!」
能越道路の福岡料金所から200円払って乗り込みます。小矢部砺波JCでも210円取られるのですが、実はこの高岡ICから小矢部砺波JC間は富山県道路公社が管理しているのでちゃっかりお金取ってる訳です。
他の能越道は無料です。それと有料区間で二車線なのに福岡IC~小矢部東IC間だけは料金所がないので無料で走れますから、是非お遊びにお使いください(笑)
続いて北陸自動車道へ入ります。
こんな時期あまりの標準速度超えは体によくないのでまわりの空気を読みながら走ります。
自分基準より速いのが来たら早めに進路を明け渡す心意気が大切です。
詰められる前にあえて加速して引き離してから明け渡してくれる(^^)v
加賀ICで下道へ降ります。
やたらに長い北潟湖の横を通り、東尋坊は潔く通過し越前海岸へ車を進めます。
途中センチュリーが列をなして右折して行きましたが、どうやら『第12回センチュリー全国オフin福井』とかあったらしく、たいへんなご盛況だったようです。
右手に日本海が見えてきました。今日は凪ですね。
この辺はそんなに混んでもいませんが、先の能登に比べると福井の運転は静かですね。敦賀市内もあちこち走りましたが印象は同じでした。いいですね、こんな波長の運転になっていければ。
第一の目的地、越前岬へ到着です。海岸から一気に駆け上がりこんな展望台へ到着です。
今は全自動ですが昔は灯台守の方が昼夜問わず頑張っていらしたんでしょうね。
ここを過ぎて周りにカニの看板が増えてきたらあわせて車も増えてきました。バイクも絡めてグループを形成しながら走ります。飛騨ナンバーの女性ライダーが我々を引っ張っています。
海の後ろは切り立った山が迫っていますから、特に建物のある場所は道が狭くなる所もあるのですが、車って数字だけで大きいから運転しにくいとか言っちゃダメですね。308の幅は1805ですがミラー入れると2000はあるでしょう。
海だけの景色から陸が見えてきました。
まず近くに見える方が原発が9基もある敦賀半島、遠くにうっすらと見えるのが京都府の丹後半島です。
敦賀半島が大きく見える場所まで走ってきました。右手にフェリーらしいのがいますが分りますか?
越前海岸でお魚をいただいてもよかったのですが、敦賀まで我慢してソースかつ丼系をいただこうと狙ったお店が・・・考えが甘かったようです。
お店の辺り一面悩まず違うお店へ行こうと思うくらい車が溢れてました(^^ゞ
ナビを使ってあちこちめぐりましたが空腹には勝てず結局○○○をいただくことで丸く収めましたとさ。(○の数と商品名が同じとは限りません)
そしてもう一つの目的地『敦賀赤レンガ倉庫』と『敦賀鉄道資料館』へ
ジオラマは電化前の敦賀駅と言う設定でしょうか、走ってくる特急が食堂車の二両ついた大阪発青森~上野行き白鳥号でしたもの。
3分ぐらい歩いてこちらが『敦賀鉄道資料館』
敦賀は東京(日本)から敦賀を経由しウラジオストクへ渡りヨーロッパと結ぶ玄関だった事が記されています。
加えて北陸本線は敦賀駅を挟んで二つのきつい山越えがあり北陸トンネルや深坂トンネルができて新線に切り替わる前は補機として重装備のD51が多数配置された大きな機関庫を備える駅だったと等も時系列に説明されています。
帰りは100㌔制限でまずまず流れているところはクルーズコントロールを使いイージードライブ。
今の物は前車の速度が遅くなると自動に減速し、前車が速くなったりこちらが進路を変えて前が空くと設定速度へ戻るのですね。よくなりましたなぁ。
全区間それに身を任せているのもなんなので,追い越し車線が開いた時はごぼう抜き運転と交互に使わせていただきました。
それと性格が豹変する『スポーツ』スイッチ、サイドブレーキと形状が似ていておまけに位置が近いという嫌な点もありますが、スイッチを長押しするとメーターがこんな感じに変わり、アクセルレスポンスも機敏になり、エンジンも4000回転までストレスなく回ります。
そしてスピーカーからはトルク40のガソリンエンジンのようなその気にさせる音が、加速、減速、ギヤチェンジに合わせてブンブン流れてくる大変危険なダイナミックモードも場合によって使ってみましょう(笑)
という事で今回(5/4)の燃費記録はこんな感じになりました。
では、また =^_^=
こんにちは(^o^)丿
今回は急行「能登路」よろしくキハ308で能登めぐりをしてきたお話。
天気良好、308も朝一でお腹いっぱい91円の軽油を飲み込んで準備万端。能登へ向けて出発です。
七尾までは160号で走ると海岸線で綺麗なのですがまずは能越自動車道でワープしましょう。こういう道路はまさに大トルクディーゼルの真骨頂、快適そのものです。
七尾からは海岸線をのと鉄道と並行に走る249号へ進路変更。今日は結構強い風が吹いてますが、308はびくともしません。この時期はツーリングの連中も元気いっぱいです。
あれ、今はすれ違っても手を挙げんないのかしら、その昔はオフロード四駆同士も手を挙げてましたよ。
穴水に近づいて「ツインブリッジのと」を望むところで一枚。
穴水駅でエコカーはチャージしましょう。私も携帯の充電を(笑)
昔はここから輪島、珠洲・蛸島へ向けて線路が分れ「能登路」も分割併合を行っていたのですが、今はここが「のと鉄道」の終点です。
この駅はホームに入るのに入場券はいりません。
0番線に過去の優等車両NT800形や
一般車両のNT100形が静かに止まっています。
前に来た時は車内に入れたのに今日は鍵がかけられていた。
穴水は今も昔も車両基地、ホームを挟んで。
11:30七尾からの普通が到着、一瞬ホームが賑わいます。
この後街の中で少し早いお昼、おかげでまだ空いていた。
休みの日のお昼は早いのがいいよね(^_-)-☆
次の目的地「能登空港」へ車を走らせます。そういえば「能登道路」が平成25年の無料化から「のと里山海道」、それに合わせて「能登空港」が「のと里山空港」と名前を変えています。
開港から7年連続で、平均搭乗率が定められた目標搭乗率の62 %を越えている「能登空港」ターミナルの中はかの国民ばかり、国際空港ではないので羽田経由で帰路へ着くのかしら。
その昔輪島から曽々木方面へ車を走らせ流れ始めた頃にあるものだから、うっかり素通りしそうになり車内から眺めるだけのポイントでしたが、今じゃあ駐車場に入れないほどの大盛況。管理も大変でしょうね。
こちら曽々木の窓岩での一枚。
昔は結構寂れた印象もあったけど『まれ』の影響もあって活気のある「揚浜式塩田」、平成20年に国の重要無形民俗文化財に指定されているようです。
次は日本海側から富山湾側の蛸島へ、
狼煙方面との分岐の近くにこんなものを発見。
その大きさは苦笑ものです。
富山湾側へ移って軍艦島へ。
衝角の付いた日露戦争時代の戦艦を思い出しますなぁ。
この後穴水までも249号線(能登半島は何処も彼処も国道249号なのです)、そこからは「のと里山海道」で七尾まで。
全体に渋滞もなく、特に能登は下道での走行スピードが速めなので今回の燃費はこんなな感じ。燃料消費を気にして走ればカタログ越えはすぐですな。ただいくつになってもそんな走りができない私(^^ゞ
1000
次の遠出を楽しみに雨を恨みながらブログを打つ猫でした。
では、また・・・=^_^=
![]() |
キハ308 (プジョー 308 (ハッチバック)) クルマとの付き合いはディーラーとの付き合い。アフターを含め人との繋がりを大切に考えていま ... |
![]() |
三菱 セレステ かっこいいでしょ~、三菱もこんなん出してたことあるんですよ。こんなクーペで910kgしか ... |
![]() |
ホンダ アコード 何でこんなおとなしい車にしたか未だに疑問なのですが・・・ 当時カリーナ〈写真参照)たしか ... |
![]() |
日産 スカイライン ドッカンターボの登場です。前車アコードがあまりにもジェントルだったせいもあり、パワーを ... |