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紅の猫のブログ一覧

2024年09月28日 イイね!

今日この頃

今日この頃









こんばんわ♪ 

☝ 毎月地元の本屋(文苑堂書店)から届けられるジャーナルと文苑堂の店舗が減ったのでアマゾンで買ったファン。    良いのかそれで


さて、
大谷が55-55どころか三冠王までを取ろうとしている今日、昨秋の手術から今期初登板になるマー君が5回4失点で敗戦投手になっている。低めに丁寧に投げてはいるが、往時の投球は望めない。たとえ200勝へ届かなくてもあなたの雄姿は我々の目に刻まれている。ペナントレース24連勝で終えた日本シリーズ第6戦、疲れた体に鞭打って160球を投げぬいた翌日、考えられないリリーフ登板だ。星野でなければできない采配だが、田中は気力でそれに答えた。そして楽天イーグルス日本一!

もし名球会がそれだけ威厳のある物だとしても、2019年からできた特例枠で入会できてだれが異存を唱えるであろうか。まけるな田中!!




一方特に志のない紅の猫は、予報通りの過ごしやすい天気のなか、何カ月ぶりの二台洗車を行いました。





3回目の車検を前に各所異常が出たキハ308ですが、その後は大変いい状態が続いておりますし、





来春13年を迎えようとしているMR子も相変わらずピカピカのボディを披露してくれています。




スーパーにこんな車が止まっていたので収めてみました。



免許取ったころは大きな車に見えたけどね・・・大人になって小学校のトイレへ入った時とても小さく見えたの如し




新米が出て落ち着いたそぶりを見せているお米の価格。

お米は去年まで親戚から分けてもらっていたのだけど、今年はそれがかなわなくなった途端のコメ不足?富山でコメが不足するわけないわ、と思っていた7月、ひいきのスーパーの特価はコシヒカリ10㌔がまだまだ平常の2980円、それが8月に3180円、9月になると3580円、3680円、3780円で古米はなくなっちゃいました。今はコシヒカリ新米10㌔5980円で販売されております。

高止まりで落ち着いているようです。





写真は9月に少しだけ買いだめした古米たちです。



何もかもが上がっていくは、とは言え寿命も延びるは・・・倹しくしなければいけませんな。。。




では、また  (=^・^=)
Posted at 2024/09/28 20:24:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅べース | 日記
2024年09月11日 イイね!

軽だけじゃない、後席のシートベルトは本当に大丈夫か?

軽だけじゃない、後席のシートベルトは本当に大丈夫か?













こんばんは♪第二弾です。

前回『軽の後席シートベルトは大丈夫か?』
軽の後席シートベルトに高性能シートベルト(プリテショナー機構とフォースリミッター機構)未装着という車種がある、という話をしましたが、先日Youtube

『亀のクラッシュの自動車安全性能ch』さんで、しっかり深堀されたものが上がっていましたので、紹介させていただきます。

自動車事故対策機構で2009年から行われた64km/hでアルミブロックへ衝突させるオフセット衝突における後席の衝突安全評価についてまとめられていたものです。

それによる胸部圧縮量の測定した比較や腹部の締め付けが発生するかの資料がありました。
ロードリミッターの有無、年式によって比較してあります。


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☝ 大きな取り柄のない新型アクアはここに勝負をかけていたのか(笑)。

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☝ 2013,14年の古い車でも検討している車種が見れます

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☝ 2021年産でこの成績?! スバルBRZでした(笑)

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☝ 新型スイフトがこの位置の成績というのはいただけませんね

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☝ さすがにロードリミッターが付いていないとこのようなことになるのですね


これはオフセット全面衝突試験で胸部圧縮量が45㎜を超える車は0点評価なのですが、34㎜で65歳小柄な女性の重症率50%、18㎜以下だと重傷率0%という事ですからやはり気にしなければならないポイントですね。


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☝ 過去5年発売のリミッター無し組の比較です。現行車ばかりなので気になるところですね。

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☝ メーカー別の比較は各社の考えが現れていて面白い…では済まされない結果です。


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☝ 左上から時計回りで*2023年新型スズキスイフト*2020年日産キックス
  *2012年日産シルフィ*2012年先代スズキスペーシア 
それと2010年トヨタパッソになります。というか2009年以降この5車種だけですって😓


それにしてもオフセット全面衝突試験でサブマリン現象が起きた少ない車種の中に2023年発売された新型スイフトが入っていることは大変問題です。




次は安全性能の指針となるファイブスター、軽四はどうなのか見てみましょう
自動車安全性能2020・2021および自動車安全性能2022・2023において、市販されている軽四輪自動車の中でファイブスター賞を獲得している車は以下の7車種です。


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【第1位】日産 サクラ(得点率92%)
【同率1位】日産 デイズ(得点率92%)
【同率1位】日産 ルークス/ルークス ハイウェイスター(得点率92%)
【第4位】三菱 eKクロス EV(得点率91%)
【同率4位】ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム(得点率91%)
【第5位】ホンダ N-WGN/N-WGNカスタム(得点率88%)
【同率5位】三菱 eKスペース(得点率88%)



となっています。やはり重め車が優位になっていますね。
個人的にはコスパも優位なN-WGN推しですね😁


他の同時期発売の軽では

ホンダN-one得点率は80% ムーブキャンパス80% ワゴンRスマイル74%
スペーシア/カスタム86% タント81% といずれも四つ星となっております。


後出しじゃんけんであえてモデル末期の先代キャンパスに向けて現行ワゴンRベースで出してきたスマイルの得点が悪いのはうなずけますね。

良い車だけど如何せんベースのワゴンRの設計年次が古すぎますもの。
といって新型のムーブキャンパスが80%にとどまっているわけですから、いずれも同じ穴の狢ですな。


とは言えファイブスターの車に乗っていたからといっても、まずは自身の安全運転があっても話ですし、おまけに相手のある話ですから何とも言えません。またファイブスターの車が運転や所有の楽しさを満足させてくれるのかは別の話です。

多くの方はこれを気にしない選んだ自分の車がファイブスターの仲間に入っていれば密かにほくそ笑む、という事になるのでしょうね。




では、また   (=^・^=)




速報JR貨物 保有コンテナ7000両の運行を停止!
   大変なことです。昨日アマゾンから商品が届いたのでホッとしている私😓


Posted at 2024/09/11 17:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅べース | クルマ
2024年09月01日 イイね!

軽自動車の後席シートベルトは大丈夫か?

軽自動車の後席シートベルトは大丈夫か?










こんにちは♪ 

今後こんなノロノロする台風が増える、と聞きましたが困ったものです。


さて今回は先月あった痛ましい交通事故の話から始めましょう。



『 福岡市早良区の国道で路線バスと衝突し、軽乗用車の7歳と5歳の姉妹が死亡した事故から25日で1週間。死因は腹部を激しく損傷したことによる出血性ショックで、本来安全を守るためのシートベルトに圧迫された疑いがある。2人ともチャイルドシートは使用しておらず、福岡県警が死亡との関連を調べている。 』
まずは心よりお悔やみを申し上げます。


チャイルドシート、ジュニアシートの大切さを知らしめる報道となっているが、どうやらシートベルトを腕の下から通して2点式ベルトのようにお腹だけにまかれていた節もあるようだ。

まともにかけると首に掛かってしまうからか、子供が勝手にそう付けたからは分からないが、そもそも車線をはみ出し対向車とほぼノーブレーキでぶつかり、子供へはチャイルドシートはおろかシートベルトもまともにかけなかった母親の責任の大きさは計り知れない。チャイルドシートの有無という次元の話ではないのだ。


道路交通法第71条の3第3項 

『自動車の運転者は、幼児用補助装置を(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であって、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。)使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。』
道路交通法第14条3項より『幼児とは6歳未満の者をいう』

…法では身長は定めていない。


一般的にジュニアシートの認識が低いのは事実のようで、2023年の調査では、1歳未満の使用率は92%と高いにもかかわらず、5歳は55・5%にとどまっている。
子供が言う事聞かないから?そもそも親がその重要性を理解していないから?
親自身が「捕まるのが嫌だからシートベルトをする」というレベルでは、慌ててJAFが基準身長を140cmから150cmに引き上げても、ジュニアシート装着率が上がるとは思えない。



今回は親が初心者のようだが、だから未熟で対向車線へはみ出しだとか、ジュニアシートの事を知らなかった、という事にはならない。



なぜ、さしてきつくもないカーブで対向車線へはみ出し特段のブレーキもかけずに衝突したのか、

画像を見ると特に速くは見えない。スピードを出し過ぎて膨らでしまったというより、単純に前を見ていなかったのではないか。




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結果、母親として大変つらい結末を招いてしまった。夫婦でしっかり見つめなおして乗り越えていただきたい。

一部の小説のように離婚や自殺という悲しい結末にならないことを祈ります。


子供は何も知らないし何もできない。改めて安全な運転とチャイルドシート、ジュニアシート装着の徹底をお願いしたいものだ。





では軽自動車の後席シートベルトは問題ないのだろうか。


数年前の事故だが、時速90㌔を超える速度で対向車線にはみ出しトラックと衝突したBセグのクルマ(スイスポ32S)は年式が古い事もあり後席の高性能シートンベルトが付いていないタイプで(現在同車の新型は後部席にも高性能シートベルトは付いている)、後部座席に乗っていた成人2人がシートベルトを掛けていたにもかかわらず、内臓破裂で亡くなっている。

適切にシートベルトがされていたかは不明だが、後部席にも高性能シートベルトがつけられていたとしたら防げた気がしてならない。(もちろん事故の根本は制限40㌔の一般道を90㌔以上で走行し対向車へ正面衝突したことにあるのだが)



気になったので調べてみると、軽四の場合、前席では当たり前となっているプリテショナー機構とフォースリミッター機構の付いているシートベルト(高性能シートベルト)が後席には装着されていない車(メーカー)があるようだ。


言うまでもなくこれは衝突時瞬時にシートベルトを巻き取り体の飛び出しを防ぎながらシートベルトの拘束力を一定レベルに保ちながらシートベルトを少しずつゆるめる乗員に加わる衝撃を緩和する装置だが、軽のように軽く小さな体で衝突の衝撃を受け止めるとなると、より乗員への衝撃も大きくなり、このベルトのあるなしの違いは大きいものになるのではないか。


カタログには明記してあるけど、車買うときはなかなかそこまで見ない。
見たとしてもそれが車選びの決定打にはならない。


◆ N-WGN カタログより

フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト+運転席/助手席ラッププリテンショナー
リア3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト

衝突の際に瞬時に引き込み、体を拘束するプリテンショナー機構をすべての席に。
さらに腰側のベルトも引き込むラッププリテンショナー機構を、運転席と助手席ともに採用しました。



現在軽で後席に『ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト』が付いているのは『H社』『N社』『M社』。当然そのメーカーでもグレードや車種によってついていない車もある。


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例えば上質なH社のNシリーズならすべてOKだろうと思っていたら、パーソナル要素が強く他メーカーとの絡みでこれ以上価格を高くできない『N-ONE』の後席は普通のELRタイプ。


もちろん高性能ベルトなら何があっても無事という訳ではないが、『後部座席シートベルトを掛けていたが内臓破裂で死亡』という事故があると、小さいながら家族を乗せて動き回ることの多い軽自動車の実は大変大きなポイントになると感じた。


ところでフルモデルチェンジをした『N-箱』は後席にも高性能シートベルトが装備されていますが、売り上げ好調な『東武特急』はモデルチェンジ後も後席には高性能シートベルトを装備していません。このベルト装着には従来品より若干装置を大きくしないといけないようで、スペースの厳しい軽故、もしライバル車との比較で室内幅が狭くなることを避ける為だとすれば、そして目先を変えるためのオットマンだとすれば・・・。


◆ スペーシア カタログより

高性能シートベルト
前席シートベルトには、衝突時にベルトを瞬時に巻き取るプリテンショナー機構や、胸部への衝撃を緩和するフォースリミッター機構を装備。万一の際の安全性を高めています。



したたかなスズキらしいと言えばそうなのだが、ユーザーもしっかり見極めていかねばいけませんな。



…しっかり読んでいただいてありがとうございます😚



では、また (=^・^=)


Posted at 2024/09/01 11:13:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅べース | ニュース

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