こんばんは~。
えと・・このブログは、時間軸がズレテしまいますが、先日のHOKURIKUオフのあった10月24日のお話です。
午前4時に家を出たのは前出のブログに書きましたが、集合時間よりも大分早く集合地に着いてしまうので、集合ICであった黒部ICを通り越して、金沢森本ICで降りました。
本当は福井県にある
http://www.mitene.or.jp/~katumin/eiheiji/soutou1.htm">永平寺 へ足を運ぶ予定でしたが、行って観光したらオフ会の集合時間に間に合いそうに無いので、
兼六園と金沢城を見る事にしました^^;
結果的に正解だった訳ですが・・それは後ほど。
さて、兼六園は日本三名園と言われ、茨城県の偕楽園、 岡山県の後楽園と並ぶ素晴らしい庭園です。
ちなみに、兼六園は、六勝を持つと言われ、
「六勝とは、[宏大(こうだい)][幽邃(ゆうすい)][人力(じんりょく)][蒼古(そうこ)][水泉(すいせん)][眺望(ちょうぼう)]のこと。宋の時代の書物『洛陽名園記(らくようめいえんき)』には、「洛人云う園圃(えんぽ)の勝 相兼ぬる能わざるは六 宏大を務るは幽邃少なし 人力勝るは蒼古少なし 水泉多きは眺望難し 此の六を兼ねるは 惟湖園のみ」という記述があります。その伝えるところは、以下の通りです。「庭園では六つのすぐれた景観を兼ね備えることはできない。広々とした様子(宏大)を表そうとすれば、静寂と奥深さ(幽邃)が少なくなってしまう。人の手が加わったところ(人力)には、古びた趣(蒼古)が乏しい。また、滝や池など(水泉)を多くすれば、遠くを眺めることができない」そして、「この六つの景観が共存しているのは湖園(こえん)だけだ」と結ぶのです。すばらしい景観を持した庭園として賞された湖園。兼六園は、この湖園に似つかわしく、六勝を兼ね備えているという理由から、文政5年(1822)、奥州白河藩主・松平定信によってその名を与えられました。」
との事です。(兼六園のHPより引用)
駐車場に車を止めて素振りをしてみます。
紅葉にはまだ、早かったですね・・汗
太陽を入れて、アンダーに撮影して葉の虫食いを表現してみました。
もみじもこの通り青い・・汗
定番になりつつあるけれど・・・
今度はススキを・・・少し秋の声が聞こえて来るかな。
こういう風景も好き♪
前ピンで背景に建物を入れて・・
金沢城
いわゆる加賀百万石と言われる前田家の居城です。
以前NHKの大河ドラマで放送されていた「利家とまつ」の居城ですね。
石川県立博物館の建物・・・煉瓦作りがいい感じです。
さて、駐車場で大変な事を発見し・・・
写真をご覧頂くとお分かりかと思いますが・・・・
内ベリが凄くて・・・半分はツルッルで翌日の千里浜走行を考えたらかなりリスクもあるし、高速でバーストしてしまったらと考え、出先で交換と相なりました^_^;
Toyama在住のWhite Sさんに先導してもらい、価格交渉までして頂き、ホント感謝です♪
長文を読んでいただき、ありがとうございました^^
Posted at 2009/11/03 23:08:07 | |
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