ゆう のカーオーディオ これにて最終編です
2章に亘り私見をアップいたしました 恐らく反感を覚えた方 納得された方 双方お出でになる事と思います
実際 多くのメッセージ コメントを頂戴し最終章を出さずに終れないと言うのが実感です
整備手帳で 親父号 13個のスピーカー 4台のパワーアンプと紹介した所 他 様のページにてご批判を頂戴した事もありますが カーオーディオの世界 正に地獄です のめり込む程 先がみえません
オーディオメーカーのお勧めに乗るだけです どこかで見切りを付けなければ成りません
つまり素人が完璧の域に達する事は到底 出来る世界ではないと言う事ですね
(耳の肥えた方が知識 技術をお持ちでしたら其れなりのリスニングにはなるでしょうが)
なぜ?
答えは簡単 見えない物で 且つ
嗜好の物だから に他なりません
俺はウーファー命 私はボーカルがメイン フルオーケストラでクラシック ジャンルは様々ですよね
ラーメンどの味がすき?って聞かれて定義は出来ないのと一緒 !
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前回省略のエンクロージュアーつまり よく言われる
デッドニングと
スーピーカーの部分です
初級 中級 上級とのランク有りと言いましたが
基本は一緒 主に低 中音域を強調する為気密性を高める事 と言っても硝子の開閉隙間等あるので限界はあります が試しに硝子を半開 全開 /ドアーを全開 全閉どの状態がベストか聞き比べて見て下さい
初級 一般デッドニング(防振)+最低フランジに発砲テープ それも極力ドアトリムに近ずくように
厚めの物 純正スピーカーでも全然 OK
中級 初級+ドアー内部の定在波防止のため吸音材を最低限スピーカ裏へ
貼り付ける量が多くなれば音はデッドに成る事を知ってほしい
上級 ドアーにいくら鉛を貼っても振動 共鳴 漏れを完全に抑えるのは出来ない となると逆療法
ドアーパネルを利用してプラスに持っていく パネル自体の振動を利用することですが
先の振動計測器 FFTアナライザーが必要 よって音感を頼りに調整を重ねる事も可!
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スピーカー編 コーンは
紙タイプがベストかなと思っています 紙+メタルの複合 メタル製 様々なコーンが採用されていますが音のつながりは紙が(それも乾いた感じ)最上です
ウーファー部 人の耳で聞く事が出来るのはせいぜい
50Hzから40.000Hzと言われていますので低域部に注目されがちですが 音のつながりを考えると高い数値の方を重視されたほうがベスト
ツィーター部 逆の低域部を重視 好みになりますがアップテンポ(エネルギッシュ)が好き/メタル系
上品?さ を選択された方はソフトドーム型を が鉄則 ホーン型はセッティングが難しいです
高音に成るほど指向性が強くなるのはご存知と思いますが
プラマイ15度はOKとされています
よって
頭の高さ で
直接耳への角度
コアキシャルを選択された方 ドアースピーカーの真上方に頭を持っていくと高音域は全く聞き取れません
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よって親父のスピーカー数 結論
各スピーカーの定位を尊重するためフロント2ウエィ若しくは3ウエィ リアー後部座席の人のため丈の同軸(コアキシャル)2本 親父はセットしているが配線はアンプから外しています 代わりのミニコンポスピーカーが鎮座しています &最後部の超低音再生80Hzまでの/10~12inchウーファー 計5本からと成ります(ミニを設置してから余り使っていない) あくまで本人優先の話ですが!
結論は勿論 純正がベスト!!親父も実感しています 何一つ手を出してはいけません
本当は他にも一杯列記したい事が有るんです 電源 バランス調整 etc. でもここで最終としますね
次は又値上がりしそうな ガソリン価格 /エコランに付いて予定しています
最後までつまらない私見 お付き合い下さり お礼申します
ご意見 反論等有りましたらお待ちしています
Posted at 2012/10/22 19:44:47 | |
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