tarepa　ＲＳのブログ一覧

言わずと知れた二代目ＲＸ－７。通称「ＦＣ」



私は過去にこのＦＣのノーマルを保有する友人に乗せて貰った事があったが、その友人は運転が丁寧だったので、特に感動は無かった。

その旨をお客さんに話たら、「じゃ、ロータリーのロケット所以を体験してみるかい？」
と言われ、乗せて貰った。



ヴィヴィオのように運転すると、低回転ではエンストしそうになってしまう。
ところが、裏の農道に出た時に「ここで踏んで！」と言われて３速でアクセルを踏み込んだら、今まで体験したことの無いような加速にビックリした。



私は過去にインプレッサＷＲＸ・ＶｅｒⅢや、三菱ＧＴＯのフル加速を体験したが、このサバンナの加速は「凄い加速」というより「ワープ」という言葉がふさわしく思えた。

以前、ＲＸ－８を乗ったが、こんな乱暴な感じじゃなかった。ＲＸ-8が普通車に思える。
しかし、オーナー曰く、ＲＸ－８の足回りは逸品だという。

コクピットは狭いというが、私が過去に乗っていた三菱スタリオンに雰囲気が似てて、特に狭いとは思わなかった。スピードメーターよりタコメーターが一番大きく見易い場所にあるのがこの車の性格を物語る。

過去に警察の高速機動隊で使われたが、これはインターセプター、迎撃機に相応しい車だと思う。
助手席でオーナーのドライブも体験したが、慣れているとはいえ、癖のあるエンジンをスムーズに扱う運転に舌を巻いた。



オーナーはエンジンを三度換装しており、ライトチューンに留めてある。
室内の部品は在庫欠品が出始め苦労するようだが、エンジン・足回り関係は、まだまだ部品が出るという。



塗装が、経年変化でヤレているが、このオリジナルのデカールを喪失したくないので、オールペイントは躊躇しているという。
綺麗にオールペイントするのも、一つだが、しかし、その分思い出も消えてしまう。
過去に、オールペイントした方がそう言ってたのを思い出した。



後期の丸テール。ラグジュアリー化してスポーツ性が薄れたＲ３１スカイラインをかつてのサーキットのライバルとして、けしかけていると言われている。

前期

後期

本日、午前７時。
いつも通り朝の支度をしていると、閑静なうちの住宅街で車のホーンが鳴り響いた。

「なんだ！うるせえ野郎だな！何のマネだ！！バーロー！！」

と、窓を開けると、その大馬鹿野郎は、私のヴィヴィちゃんだった・・・・。


やべ～～（大汗

慌てて外に出てホーンのコネクターを外した。

何なんだ一体・・・。

原因は、通電しぱなっしになったという事は・・・。




外したリレーから黒い水がダラダラ出てきた・・・・。大雨で浸水して通電したみたいだ。


やべ～～・・・・。とりあえずノーマルに戻して通勤。

リレーは水に弱いんだな。とりあえず、保管しておいたリレーで使えそうな奴を探した。



真ん中のシルバーのが良さそうだ。配線の色から判断すると、仕組みは使ってたリレーと同じ。
ただ、エンジンルームは、もう怖いので、純正のリレーを交換して出来ないだろうか。

・・・・写真を撮ってると娘が「これも並べてあげるね♡」と鼻を並べやがった・・・・・。

以前、車屋さんから頂いた初代ホンダ・ストリームのトランクランプをヴィヴィオに取り付けてみた。

まず、リアの内貼りの裏に隙間のゆとりがある部分を見つけて、取り外して穴を開ける。
ドリルでバシコーン・バシコーンと穴を開けてからカッターで切ると簡単に出来る。

あ、くれぐれも、指切らないように
誰かさんみたいに流血の惨事になったら笑いものだっし～～！！
経験者・談



配線は以前増設したフロントのマップランプから。



こんな感じ（＾＾）純正みたいにピッタリ！！！

ただ・・・・あえて不満を言うとＯＮ／ＯＦＦしか無いので自分で点けなければならず、ドア・モードが欲しいところだ。これはまた今後の宿題という事で。

私的に最も感動したのは、実はこの白バイでした。



何故なら、やっぱ私の世代のバイクだったので・・・。高校の時に函館西警察署でまたがらせてもらったこともありました。
当時は西警察署で誰も乗る人がおらず、同じく使用頻度の少ない木古内警察署から回ってきたものということで、ガレージに眠ったままでした。
恐らく当時はＶＦＲ７５０Ｐが主力になりつつある時代だったので引退寸前で放置状態だったかも知れません。だから、またがせてもらえたのでしょう。

バイクそのものは、１９８４年に登場し、走りよりも乗り心地重視で、「アメリカンなのかツアラーなのかよくわからん」と話題にしていたものです。

でも、白バイ仕様だと、このアメリカン？風なのが堂々と見えて、後のＶＦＲ７５０Ｐよりもカッコよく見えたものです。

この「堅気じゃねえ」雰囲気。いかにも「警察です」って感じじゃないです（笑　役人的というか・・。
フルカウルの白バイやハードトップ・ドアミラー・アルミホイルのパトカーは警察らしくない！！！



現存は・・・・私が知る限り、この栃木県警のしか知りません。
導入当時から用途廃棄の頃まで見てきました。対面は２０年ぶり位かな？？

オイル交換・・・。
前の交換から１０００キロしか走ってないので綺麗でしたが・・・３か月以上経過したので交換。
オイルフィルターは前回交換したので、今回はオイルだけ。

早速オイルを抜いたらカストロール５Ｗ４０を３リッターをダバダバーっと・・・・。


って待て？？３リッターって入れすぎじゃねえ？？

早速調べたところ、オイルの適正量はゲージのＥ～Ｆの真ん中が理想。
Ｆより入れると、ブローバイから漏洩しエアクリーナーがオイル露だくになり、カムシャフトがオイル面を叩き、エンジンに負荷がかかり、良くないそうな・・・・。

やべ、今までＦ以上入れてましたが（爆

早速1リッター抜きました・・・・・。（大汗

因みに、普通に運転する普通車だと多少多い位ならそんな影響無いそうですが、
ガンガンにブン回す人には危険だそうだ・・・・。

ヴィヴィオＲＸ-Ｒのオイル適量はフィルター交換で２．７Ｌ，交換なしで２．５Ｌ程度。




幸いエアクリーナ逆流という惨事にはなってませんでしたが、汚かったので、ついでに交換。
なんと・・・・レックスと共通部品だったんだ。



早速装着。やっぱキレイが一番いいですな（＾＾）ドイツの製品だそうだ。




ついでに、昨年の新潟オフで鳴らなくて大好評だったフィアム・ホーンを
今さらきちんと配線し直しました。



電源はバッテリーから直にして、リレーは４極のが丁度あったので流用。
リレーはスバル純正で、ウインカーを弄ったせいで可笑しくなった為にリレーを急遽社外品に変えた際に余った奴。