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tarepa RSのブログ一覧

2015年10月09日 イイね!

トヨタ スプリンター(90系)



長野市少年科学センターにて



恐らく前期型DXと思われる



1997年10月に走行6万キロで現役引退し、ここに来たようだ。



このコクピットで18年間、どれだけの子供たちがブンドドしていったのだろう。



バブル全盛に誕生したこの車に載せられたのは新開発ハイメカツインカム。
かつては特別なエンジンだったスポーツ走行ご用達だったツインカムを、当たり前に一般グレード車に普及させた。



今となってはすさまじく細いタイヤに驚いた。155/SR/13
Posted at 2015/10/09 00:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2015年01月22日 イイね!

トヨタ・ランドクルーザー(40系)1960~84(画像は1979年以降のモデル)



1950年代後半に輸出され世界中で人気となり「トヨタ」の名を轟かせたランドクルーザー(20系)のフルモデルチェンジとして登場。主に高速運転や乗り心地が配慮された。



元々ランドクルーザーは1951年の警察予備隊(後の自衛隊)発足の際の車両として、米軍のジープを参考に開発された車両であったが、三菱ジープが採用されたので市販のみになってしまったのが最初だった。



輸出された当初は初代クラウンを目玉とし、ランドクルーザーはついでに輸出されたが、メインのクラウンは高速運転が多い海外ではパワーが無さすぎると大変不評だった一方、警察予備隊に納入する為に急遽トラックの3.3Lエンジンを搭載したランドクルーザーはライバルのジープやランドローバーよりも排気量が大きくなり、結果としてライバルよりもパワフルな事が好まれ世界的なヒットとなり、海外生産契約まで行われた程だった。メキシコでは「バンテランテ」として2001年まで現地生産されていた。



画像の車両は1979年以降のモデルで、目立つ所ではフロントグリルの形状が異なる。








Posted at 2015/01/22 00:32:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2014年11月22日 イイね!

トヨタ・クラウン・4ドアハードトップ(MS110)1979~83前期型



34年間ワンオーナー(@@;)一旦10年程お寝んねさせたそうですが、今もバリバリ現役です。



この34年間ノントラブルで絶好調だそうです。乗り方にもよると思いますが、オーナー曰く非常に頑丈で、捨てる理由が無いということです。





後ろに付いていくと現行センチュリーのようでした。風格が今の車と格段に違いますね。



5速マニュアル(@@;)



エンジンもビカビカです。これからも大事に乗ってください。
Posted at 2014/11/22 23:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2013年11月21日 イイね!

トヨタ・スプリンタートレノGT・APEX2ドア(前期AE86型)1983~1985



動画は当時の新型車インプレッション。オプション装備(1985年)

陸送依頼で運んだのですが、懐かしい(^^)
シートに座ってエンジンをかけた時、思わず笑顔になってしまいました。



もう30歳なんですね、この車。私も乗っていたせいか懐かしい、というより、古さをあまり感じません。



2ドアのトレノは特に希少。しかも結構上玉で、錆も殆どなく、腐りもありません。
私のレビンは事故歴ありと言えども腐って穴が開いていたので羨ましいです。



朱色の内装が懐かしい。まさに80年代前半。当時は80年代前半はこの朱色の内装が流行りましたが、5年もしないで流行はモノトーンに。同世代のDR30スカイラインもそうですが、当時は古臭さの象徴のように言われましたが今見ると懐かしい。
80年代というのは85年を境に流行も時代もガラっと変わった印象があります。



私もデジパネでした。乗っていた90年代後半当時はアナログの方がいいと思ってましたが今見ると斬新です。この80年代の近未来SFのようなデザインが当時を物語ります。
80年代を味わうなら、このデジメタの方がいいかも。



希少なサンルーフ装備(@@;)ここからの雨漏りがトラブルとして報告されていますが、この車は多少のサビはありましたが雨漏り皆無でしかも実働!!
只でさえボディ剛性が弱い86のサンルーフは歪みますが、ボディ内側にガッチリ密着したロールバーが功を奏してるのでしょう。


う~ん、イイもの見せて頂きました(#^^#)
ヴィヴィオもタイトな車ですが、この車のスムーズに回る名機4AGの咆哮、今や希少なFR駆動レイアウト。当時はこの車のハンドリングの良さに惚れたものです。

・・・・また欲しいなァ。2ドアレビンGTに大型フォグ付けてラリーサスで車高を高めに、エンケイ・ラリーホイルを履いて乗ってみたい。



Posted at 2013/11/21 12:18:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2013年09月21日 イイね!

トヨタ2000GT(1967~70) MF10型



言わずと知られる日本が世界に誇る名車。もはや「車」ではなく「走る芸術品」である。




トヨタとヤマハの共同開発という事になっているが、殆どヤマハが開発・生産を行ったそうである。







価格は当時238万円。それでも売れれば売れる程赤字という代物であったそうだ。現在、約2000万円前後で取引されているが、当時の新車価格を現在に置き換えると、その位になる。

どうして採算が合わないのに販売したのかというと、当時は日本車は既に輸出されてはいたが、イメージが「安くて壊れない大衆車」だったので、このような世界に誇れる車も作る技術があるという事を誇示する為の存在であった。

販売前にスピードトライアルに挑戦し、世界記録を樹立してから販売された。



クラウンに搭載されていたM型OHC6気筒エンジンをベースに開発されたという3M型エンジン。
150馬力。



内装は当時のGTカーらしく上品かつメカニカルに作られている。木目板はヤマハの楽器部門が作ったそうだ。




★有名な1966年公開の007映画に登場した2000GTは「ボンドカー」として有名だが、日本政府のスパイ組織所有という設定で、、厳密にいうと、ボンドも運転しておらず、「ボンドカー」ではない。
映画に登場した2000GTはオープン仕様だったが、これはトヨタが映画協力の為に製作したもので、一応トノカバーはあるものの、幌は無い。フロントウインドゥは俳優が写るように取り外し出来るようになっていた。

★2013年5月にアメリカで1億2000万円で取引された2000GTは、この車の中でも特に希少な左ハンドルの輸出仕様で、生産された337台のうち、60台程度しか存在しない貴重な中の貴重な車両だそうだ。

★90年代初頭に、「暴走族仕様の2000GTが捨てられている」と某雑誌の読者投稿で話題になり、雑誌編集部が調査したところ、発売当時に活躍した希少な純レーシング仕様だった事が判明し、話題となった。
Posted at 2013/09/21 22:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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