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tarepa RSのブログ一覧

2015年01月02日 イイね!

ダイハツ・ミラ・ジーノ L700S型(1999)



1999年、ダイハツから発売されたクラッシック軽。
1996年のスバル・ヴィヴィオ・ビストロの大ヒット以来、各社が対抗して販売してきたクラシック軽の中で最も完成度が高かったモデルで、ビストロ無き後に登場したせいか、かなり売れたモデル。



ベースはL700型ミラとしながら、ヴィヴィオよりもクラシック専用パーツが多く、ラインナップも豊富で内装も豪華だった。
インパネも当初はミラに毛の生えた程度のものだったが、後期型は専用のクラシック風メーターになっていた。



ビストロとの比較。ビストロは単純に1950年代のイギリス車をモチーフにしているが、ジーノは、かつて自社で独自で販売していた「コンパーノ」をモチーフにしている。
(但し、ビストロも「シフォン」は1954年型スバル1500をモチーフにしている)



ダイハツ・コンパーノ・バン(1963)ダイハツ初の自社開発の小型乗用車。イタリア風のデザインでお洒落で小粋と人気だったが1966年の対米輸出の国策で、日本の自動車メーカーを減らすためにトヨタと提携した際にダイハツの小型車開発・自社製造はトヨタ車とダブる為、取り止めになってしまい、以後、軽自動車専業及び、トヨタの小型車製造メーカーとなった。その為、この折角の小型車も一代限りで1969年に生産を終えてしまう。
Posted at 2015/01/02 22:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダイハツ | クルマ
2013年09月22日 イイね!

ダイハツ・トライモービル(ミゼット輸出仕様)1959~72 MP型



故障車搬送先の車屋さんに置いてあったレストア済みのMP型ミゼット2台。



左ハンドル??



なんと!北米から逆輸入をしたという北米仕様「トライ・モービル」!!
しかも2台!!

輸出仕様の実車は初めて見ました(汗

Posted at 2013/09/22 00:19:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツ | クルマ
2011年09月27日 イイね!

ダイハツ・MAXクオーレ(L40型)1977~80



1977年、他社ライバル同様軽自動車枠改定に合わせ360cc時代のフェローMAXをそのまま拡大、エンジンを2ストローク550ccエンジンに換装したもの。

しかし、ダイハツも他社同様、360cc時代の過激なスポーツ性能とは無縁だった。

画像は2003年撮影。
Posted at 2011/09/27 15:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツ | クルマ
2011年09月13日 イイね!

ダイハツ・シャレード・デ・ト・マソ(G11型)1983~87

ダイハツ・シャレード・デ・ト・マソ(G11型)1983~871983年発売の二代目。
初代シャレードで、シャレードの3気筒エンジンをイタリア・イノチェンティ社に供給していた関係で1981年の東京モーターショーにイタリアのチューニングメーカー、デ・ト・マソ社仕様を展示。

これが非常に好評で「発売する」とメーカーは決定したが、実現したのはフルモデル・チェンジ後だった。

専用エアロに専用ツートンカラー、ピレリ・タイヤにゴールドのカンパニョーロ・ホイル、内装はスポーティな赤と黒のベロア、モモ製ステアリングとスポーティに着飾ったが、メーカーの意図は、カリカリのコンペィテンション・マシンではなく、「ブランドに拘る若者」をターゲットにしていた。

当時は外車ブームで、特に「ヨーロッパの小型車がオシャレ、国産はイモ(当時の言葉・ダサイという意味)」と云われていた時代に国産車で対抗したものである。

エンジンは1000ccターボだが、ターボをフロントに配置し、走行風で冷やす考えで、インタークーラーは無かった。

Posted at 2011/09/13 10:00:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダイハツ | クルマ
2011年09月03日 イイね!

ダイハツ・ミラ・セダンTR-XXアバンツァ―トR (L200型)1991~94

ダイハツ・ミラ・セダンTR-XXアバンツァ―トR (L200型)1991~94
このCM・・・何故か超笑えます・・・・。
リアガラスが割れて無くなってるように見えますが気のせい?
てか、ミサイル発射指示しているヒステリックな男の横でニヤニヤしながら団扇あおいでる男は一体・・・・。

1991年、ダイハツ・ミラ3代目のフルモデル・チェンジ時に登場。
先代で好評だった最上級スポーツグレードのTR-XXターボが、イタリア風にアバンツァートと命名された。

先代よりもさらに装備が充実し、エンジンはSOHC3気筒インタークーラー・ターボと、ライバルのDOHCエンジン搭載のアルト・ワークスに一歩譲るが、左右に2本に分かれたマフラーが威圧感があり、タワーバー・LSDが標準装備され、本気度を思わせるモデルであった。

画像のモデルはFFだが、フルタイム4WDのTR-X4というモデルもあった。

さらに、軽自動車初の4速オートマチック・トランスミッションも装備し、簡素なリアブレーキ制御のみながらも軽自動車には珍しかったABS、過剰装備とも思うような4WSモデルまで存在した。

モータースポーツでは、もはやスズキ・アルト・ワークスの独占勝ちと化していた全日本ラリー選手権で、アルトワークスを倒す為、月販10台の競技専用モデル「X4R」を発売。
フルタイム4WDのTR-X4をベースに快適装備を撤去し、エンジンに特別なチューニングを施し専用クロスミッションを装備してアルト・ワークスの不敗記録を破った。

☆画像は、初期モデルの特別限定車でエアロやバンパー、アルミの形状が異なる。新車からのワンオーナーで当時はフルオプション、諸費用入れて165万円位と言う高級モデルだった。
画像のモデルはボンネットのエアダクトが正面から左にオフセットされているが、殆どは真ん中にあるそうで、珍しいモデルだそうだ。

Posted at 2011/09/03 11:29:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダイハツ | クルマ

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何シテル?   01/06 23:25
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