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tarepa RSのブログ一覧

2011年08月18日 イイね!

プレオRS VS VIVIO・RX-R が出会っちゃった

プレオRS VS VIVIO・RX-R が出会っちゃった偶然お出かけ先で遭遇。残念ながらオーナーには会えなかったが、大事にされている様子。
運転席のレカロが「本気」ですね~。いや~、本当ならまたヴィヴィオ欲しいのです。

こうして見ると、今も色あせない魅力がタップリ詰まった車です。

↓軽自動車でサファリラリー参戦の貴重な映像!出場車は全てKITサービスでチューニングされた。
故・コリン・マクレー氏もVIVIOで参戦したが、惜しい所でリタイヤしたものの、KITサービス所属のケニア人・パトリック・ジルの手により見事A-5クラス優勝という快挙に世界中のラリー関係者が驚いた。
なお、マクレーとジルのヴィヴィオは軽自動車には異例のグループA仕様に徹底チューンされていた。

Posted at 2011/08/18 06:05:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2011年08月17日 イイね!

日産バイオレット・クーペ1600SSS(710型)1973~77

日産バイオレット・クーペ1600SSS(710型)1973~77フルモデルチェンジで大きくなったブルーバードの下級クラスとして新発売した車種。
これまで、角ばってサッパリしたデザインで公表だった510型ブルーバードと一転、丸みを帯びた複雑な形状となり、奇抜すぎると批判されたが、走りの良さから人気はあった。

ラリーでは大きく重たく、しかも排ガス規制で牙を抜かれた新型ブルーバードに代わって大活躍した。
レースではターボを搭載したモデルが出場し、話題となった。

Posted at 2011/08/17 21:46:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産・プリンス | クルマ
2011年08月17日 イイね!

日産・セドリック・セダン(230型)1971~75

日産・セドリック・セダン(230型)1971~75日産にとっては、時代の境目の車で、これまで公用車需要の重厚なイメージから脱したライバルのトヨペット・クラウンに対抗し、ハードトップ・モデルを初めて用意したモデルで、さらに2ドアでは使い勝手が悪いと4ドア・ハードトップも用意した。
さらに、これまで別車種で、同じ社内でライバルだった元・プリンス系のグロリアと姉妹車に統一した。



この車は現在も人気があり、日本の1970年代の刑事ドラマの顔だった。



そして、最も有名なのは、何と言っても西部警察であろう。一体230セド/グロだけでこのドラマで何台破壊されたのだろう。

因みについ最近までこの230セドリックのタクシーが東京で個人タクシーとして現役だったが、今も現役だろうか。オーナーの話では夏は、エアコンなんか元から無いので、お客さんが「うわ、やっべ」みたいな顔される事もあったそうだが、話のネタは尽きないそうだ。
Posted at 2011/08/17 21:22:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産・プリンス | クルマ
2011年08月15日 イイね!

日産・スカイラインGT・HT前期型(C210型)1977~79

日産・スカイラインGT・HT前期型(C210型)1977~791977年に人気の110型スカイライン(通称・ケンメリ)の後継として登場。
相変わらず厳しい排ガス規制で牙が抜かれた状態だったが、ケンメリのデザインを基本的に受け継ぎ、人気があった。
通称「ジャパン」と呼ばれているが、それは、コンセプトが「日本の風土が生んだ車」というものだった為である。

排ガス規制、オイルショックと重なった時期でもあり、省エネ意識が強かった時代で、歴代の中で珍しくレース不参戦であったものの、1800ccのTIはプライペーダーによってラリーに積極的に参加していた。



☆画像は8年前に見かけたワンオーナー極上車。超ドノーマルのド鉄というのがとてもいい。

高校の頃、1993年に廃車寸前のジャパンのNAに乗る機会があったが、そんなパワー不足を感じなかった。
錆びだらけで、あちこちに穴が開き、内装はカビだらけで、当時、既に希少車であったが残念ながら廃車となった。

2000年に地元に近い、北海道の有珠山が噴火した時に、地元住民によって止む無く置き去りにされてしまった個体があった。
国道のど真ん中に新規の火口が出来て周辺の街が放棄されたものの、幸い死者は出なかった。
現在も、その周辺は保存され、散策する事が出来るが、そのジャパンも現在もそのまま赤錆びた車体を晒している。
私が札幌⇔函館往復の際は必ず寄って給油し、温泉に浸かっていた街だったのでショックだったのを覚えている。国道230号が地殻変動でグニャグニャになった報道写真に当時置き去りにされたジャパンの姿を見る事が出来る。

Posted at 2011/08/15 17:33:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産・プリンス | クルマ
2011年08月15日 イイね!

三菱ギャラン(E30系)1987~92

三菱ギャラン(E30系)1987~92当時の売れ筋だった日産・ブルーバードやトヨタ・カリーナ、いすゞ・アスカ等の1800cc~2000ccクラスのセダンに対抗するためにダウンサイジングさせて誕生させたモデル。



80年代当時は三菱フルラインナップという方針があり、かつてはターボ、4WDと各車種に用意してきたが、今回は1969年のギャランGTO・MR以来久しぶりの三菱製DOHCエンジン搭載で注目された。

ラリーの活躍が最も有名だが、実は最高グレードのスポーツモデル・VR-4は当初はラリーに参加する予定はなく、あくまでロードモデルの最強グレードという位置づけでの設計だった。

当初は1985年当時にWRC・世界ラリー選手権を荒らしまくって注目されたマツダ・ファミリアの最強モデル・GT-Xに対抗する為、同時に開発されていたランサー・セダン(日本ではミラージュ4ドアセダン)の最強モデル・GSRがDOHC1600ccインタークーラーターボのフルタイム4WDで武装し、参戦する予定で進めていたが、1986年シーズンになると、1600ccのファミリアが、2000ccクラスのトヨタ・セリカGT-FOURや、ランチア・デルタ・インテグラーレにあっという間に駆逐されてしまった為、急遽予定を変更、ギャランを参戦させる事になった。



ギャランはアンダーステアながらも三菱得意の図太いトルクで力づくでグラベル(ダート)の高速コーナーを制覇し、WRCの力強いイメージで大人気となった。



だが、ターマック(舗装路)ではそのアンダーステアが邪魔をし、ツーリングカー選手権にも出場したものの、成績はグラベルコースが多いラリー競技に限られてしまった。

しかし、その一方でロードモデルは有り余るパワーと、フルタイム4WDの安定感で、走り屋よりも、主に高速道路を走るユーザー向けに人気があった。

マイナーチェンジの1989年には、当時三菱と提携したベンツとの関係でAMG仕様を販売。
AMGにてファインチューニングされたDOHCのNAエンジンとAMGがコーディネートした外観、木目パネルに本革シートといった高級スポーツモデルであり、パワー重視のVR-4とはまた違う味付けに注目が集まった。

Posted at 2011/08/15 11:39:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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「今年は珍しく元旦が休みでしたが、結局落ち着かない正月でした(泣」
何シテル?   01/06 23:25
スバル・ヴィヴィオRX-Rと、家族用にキューブに乗っています。主に80年代の車や働く車、飛行機が大好きです。 これまで、1984型・三菱コルディア4WD以来十...
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