• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tarepa RSのブログ一覧

2011年10月28日 イイね!

スズキ・アルト(改)ランチア・デルタ・インテグラーレ レプリカ

スズキ・アルト(改)ランチア・デルタ・インテグラーレ レプリカ追加画像機能が機能しない・・・・。

1997年5月・岩手県八幡平にて
グリルは三菱ギャランVR-4のものと思われる。内装まで弄ってあった。
内部は内装剥し、ロールバー(ダミー?)スパルコのコーンステアリングにバケットシート、WRCシフトノブ(丸くて白い奴)エンジンは不明。











ベース車




参考・初代アルトワークス



参考・ランチア・デルタ・インテグラーレ

Posted at 2011/10/28 21:30:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | スズキ | クルマ
2011年10月28日 イイね!

アリオンのルーフアンテナGET!

某所からアリオンのルーフアンテナを頂きました。

本来は中にICチップやら何やら入って、それを収めた頑丈な鋳鉄の物体がボルトオンされていましたが、ダミーに使うので撤去。
・・・・ホントなら、これを生かしてやればカッコイイんでしょうけど・・・ルーフに穴空け加工しなきゃならないので。・・・
Posted at 2011/10/28 20:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | プレオ君 | クルマ
2011年10月24日 イイね!

Ford Mustang(1979~93)



先代のムスタングⅡですっかり評判を落としたムスタングだったが、フルモデルチェンジでさらに品質が落ちた。

日本車が車体の鉄板を薄くして軽量化を狙ったのを真似たが、新車当時から建て付けが悪くガッタガタの車で、エンジンもボソボソとパワー感を感じるどころか燃費は悪いし、加速もしないという感じで、画像のオーナー曰く「やる気を感じない車」と云われ、即座に手放したそうだ。

普通、評判の悪かった看板車は、改良されるものだが、当時のフォードには、もはや力が無く、さらにアフガニスタン侵攻(1979)以来、ソ連との核戦争も懸念され始め、アメリカにとっては非常にドス暗い時代でもあり、街にはベトナム帰りの失業者が溢れていた。(映画・ランボーはそういった一面を描いた映画である。)



完全に駄作の車だったが、当時のアメリカ車は皆そんな感じで「もはやMADE IN USAは終わった」
とも云われた。

しかし、「魔法のエスカルゴ」と云われたターボを搭載してから徐々にムスタングは息を吹き返し、景気回復に伴い1982年には、ついに「SVO」というグレードのV8エンジン搭載車が復活。
さらにコンバーチブル・モデルも復活し、ムスタングの名声は生き返った。



そして、ムスタングとしては初のハイウェイ・パトロールカ―として採用された他、変わったところで、アメリカ空軍のU-2偵察機が着陸の際に構造上、サポートが必要な為、そのサポートカーとして採用された一面もあった。



1979年はフォードがマツダに救いを求め、提携した年でもあったが、そのマツダの看板車種、マツダ・626(日本名カペラ)をベースとした次期ムスタングを開発。
この時にFF駆動になり、新世代ムスタングとして誕生する筈だったが、「折角マッスルカーとして復活したムスタングをまた大衆車にして殺す気か」という意見が多く、ムスタングとして販売は中止、1993年まで継続販売されることになった。

因みにそのカペラ・ベースのムスタングとは、プローブの事であり、こちらはこちらでプローブとして進化していく事になった。




Posted at 2011/10/24 13:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2011年10月24日 イイね!

Ford MustangⅡ(1974~78)

時代に乗って70年代のマッスル・カーの一つとして巨大化したのを反省し、原点に戻ろうとしたモデル。

だが、ムスタングのイメージだったV8エンジンは厳しい排ガス規制とオイルショックで見合され、ベトナム戦争以降疲弊したアメリカ経済を象徴するモデルと化してしまう。

スポーツモデルで画像のような、かつてのキャロル・シェルビーGT350を彷彿とさせるようなモデルも用意したが、普通のV8エンジン搭載でエンジンがチューニングされている訳では無く、このモデルから「ムスタング神話」は崩れた。

※これで紹介出来た函館クラッシックカー・ミュージアムの展示車両は終了です。
今は何処にいるのでしょう???




Posted at 2011/10/24 13:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2011年10月24日 イイね!

Ford Mustang(1964~68)


フォード車の中でT型フォード以来の大ヒットと呼ばれた記念すべきモデル。
今も世界中に熱狂的なファンを持ち、アメリカで最も有名なモデル。

主に若者層をターゲットに小型な車体で、外観重視でエンジンにパワーを求めない層に向けて一般的な直6エンジンから、パワフルなV8エンジンを選択できる他、車体は2ドアクーペ、コンバーチブル、ファストバックと3種用意し、内装や装備もスタンダード風か、豪華風、またはスポーティ、と様々な組み合わせで自分好みのものを選べ、塗装も多彩という「フルチョイス・システム」を導入。

しかし、スポーティ・カーでありながら5人乗車と実用性も兼ね揃え、その後の日本車に多大なる影響を与えた。




src=https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/001/039/267/20ab81c41b.jpg" target=_blank><a href="/image.aspx?



Posted at 2011/10/24 12:52:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ

プロフィール

「今年は珍しく元旦が休みでしたが、結局落ち着かない正月でした(泣」
何シテル?   01/06 23:25
スバル・ヴィヴィオRX-Rと、家族用にキューブに乗っています。主に80年代の車や働く車、飛行機が大好きです。 これまで、1984型・三菱コルディア4WD以来十...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/10 >>

       1
23 45 6 7 8
9 10 11 121314 15
16171819 20 2122
23 24252627 2829
3031     

リンク・クリップ

コロナ売れました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/12/08 11:32:25
LS 1/20 スズキセルボCX-G プラモデル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/04/16 20:04:38
模型馬鹿一代 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/07/30 21:54:06
 

愛車一覧

スバル ヴィヴィオ ヴィヴィちゃん(ビストロバージョン) (スバル ヴィヴィオ)
娘の意向でビストロ顔にチェンジ(^^) 多少、ビストロのパーツに傷や痛みがありますが、 ...
スバル ヴィヴィオ ヴィヴィちゃん(名付け親・わが娘) (スバル ヴィヴィオ)
昔乗っていたVIVIO・RX-RAが忘れられず衝動買い。 動いた最大の原因は、漫画・田中 ...
スバル ヴィヴィオ スバル ヴィヴィオ
妻が初めて保有した車。私と付き合い始めた頃には既にお婆さんに払い下げられていた。 私が ...
三菱 スタリオン 三菱 スタリオン
1995~96 ランタボを探していたが、内装の豪華さにつられ、ついスタリオンに手を出して ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation