tarepa　ＲＳのブログ一覧

１９７０年代初頭にイギリスで登場したエチゾチックカー会社・パンサー社は、１９３０年代をモチーフとしたエチゾチックカーを販売し、人気があったが、１９７９年に倒産。
しかし、韓国の実業家に買収され、復活第一弾として１９８２年に画像のカリスタを生産・販売する。



ボディは韓国製でエンジンはイギリス・フォード製２．９Ｌで、クラシカルなデザインながらも乗り易いと好評だった。
しかし、１９８９年に現代的なデザインのスポーツカー「ソロ」を開発、販売したが１２台発売したところで経営破綻してしまった。



なお、二度目の倒産後は韓国のＳＵＶメーカー、雙龍自動車に吸収され、スポーツカー市場に参入する為に、カリスタを再生産したが、７３台作ったところで生産を取りやめた。















雙龍・カリスタ

三菱が、アメリカで大ヒットしたフォード・ムスタングを参考に創り上げたスペシャリティ・クーペ。
初期には三菱市販車初のＤＯＨＣエンジンを搭載した「ＭＲ」があり、注目されたものの、ライバルのトヨタ・セリカが好みの装備をコンピューターで選ぶ「フルチョイスシステム」を導入し、魅力がそちらに奪われてしまった形になった。

しかし、三菱車の中ではファンが多い車で今も現存台数が多いものの、殆どが後期の２０００ＧＳＲで、ＭＲはコレクターズ・アイテムとなっており、ＭⅡといった普及版は珍しい。

プラモデルを開発する際に取材した車両の展示をしていました。

ワイドホイル化したド鉄（汗　実物見たの初めてです。





しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・凶悪なモデファイですな～（＾＾；）

母の日のカーネーション購入。

ちょっと絵になるなと思って激写。

母って・・・母さんはいないから妻にだけどねハハハハハハハハハ

まず一言。

安倍の超糞大馬鹿ヤロ～！！
安倍の大馬鹿やろ～！！
安倍のばかやろ～！！
安倍のカスやろ～！！
安倍のボケやろ～！！

残業ゼロ法案
とか訳わかんねェ事ばっかほざきやがって。あんなのマジメに働く労働者の敵だよ。



さてと、本題入りますか。

ヴィヴィちゃんは、幸いクーラント全交換、及びエア抜き、漏れ・圧チェックで済みました。




工賃含めて５０００円（え？）
一日半かけて様子見ながらやってたので、結構工賃かかるかも？と思いきや、これで済みました。
最初焦って水道水をブチ込んで蒸気にビビって少ししか入れなかったのが幸いしたか・・・。

本来ならお湯を入れた方が良いそうです。

因みに、
ホースの取り付けが違っていたそうです。
リキッドタンクのリターンホースが違っており、リキッドタンクにリターンしないようになっていたそうで。
よく１年間無事だったものだ。（誰だ間違ったのは？？）

しかも、サービスでステアリングのズレも直してありました（＠＠；）納車以来、気になっていたのですが、テキトーにあしらわれ、直せてなかったので嬉しかった。
どっかの整備工場でエンジン下ろしてパワステ変える為に足回りバラしてあっても治ってなかったのに。


これが
モノホンのプロの格
というものか。

ついでに、燃料フィルターも交換して貰いました。
まさか、今回のオーバーヒートの後始末より燃料フィルターの方が高いとは思いませんでしたｆ＾＾：）
工賃含めて１万円。
フィルターは７３００円。



まあ、これくらい自分で替えれば？と思う方も多いでしょうが、ちょっとこんな事あった後なので、プロにお任せ致しました。

付いていた古いフィルターは、思ったより傷んでなさそうでした。
１７年間（？？）よく頑張った！！アデオス！！

帰りは、前よりエンジンが元気になった気がしました。スっと決まるステアリング。
整備士さんの愛情を感じます。

・・・・・今度は、整備士さんに指摘されたサスだな～。。。
いや、その前にフロントブレーキのＯＨ・・・。