
1stガンダム(TV版)のDVDレンタルが先週末から始まりました。
早速、全巻借りて
HDDに○ピー
早速見たのは私が最も好きなエピソードである第14話
「時間よ、とまれ」。
全43話中、
富野総監督が唯一自ら脚本執筆でクレジットされているエピソード。
ガンダムに仕掛けられた爆弾を外すため、アムロが単独で作業に当たる。
いつ時限装置が作動するかわからないため、誰も手を貸せず、見守ることしか出来ない(ブライトは、最初自ら作業を行おうとしたが、アムロに反対された)。
フラウ・ボウがブリッジで皆に手を貸すよう必死で訴えるが、指揮官であるブライトの判断を尊重し、ミライですら「何と言ってもいいわ。我慢することも勇気なのよ。貴方にアムロより上手に出来て?」とフラウを諭すのみ。
ところが、最後の一個がアムロの手の届かない位置にあることがわかった際、ついにブライトが「足と手をちょっと上げるだけなら。
後を頼む!」と飛び出して行く。
それまで我慢していたリュウ、カイ、ハヤト、セイラ達も次々にアムロの元に向かう。
お前ら、それなら最初からやってろよ!(爆)
とはいえ、子供の頃これを見たときは感動で泣いてしまいました
今回、十数年ぶりに見て驚いたのは
「ブライトに白目がある!」
「逆襲のシャア」で初めて白目が描かれたと思われていた彼でしたが、最初のTVシリーズでもシーンによっては描いてあったんですね(笑)
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ガンダム | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2006/08/01 22:50:15