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2016年01月21日 イイね!

雪遊びはリバーサイド

雪遊びはリバーサイド強い冬型の気圧配置も緩み、今日は時折晴れ間が広がる天気となりました。
滅多に雪が降らない地域で大雪となりましたが、雪国であるはずのここ富山においては画像のように「な~ん、積もらんだちゃ」なのです。

積雪で殆どの林道が通行止めとなる期間、近場で手軽に雪と戯れる場所として私がよく行くのが黒部川の河川敷。
この冬初めて行ってみました。

黒部川は富山県富山市と長野県大町市の境にある鷲羽岳にその源を発し、3000m級の山々が連なる立山連峰と後立山連峰の間に黒部峡谷を刻みながら流れ下っていきます。
山地を抜けると黒部市愛本を扇頂とする広大な扇状地を北西に流下し、途中、左岸の黒部市、右岸の入善町を経て富山湾に注ぐ、流域面積682km2、流路延長85kmの日本屈指の急流河川です。  【国土交通省HPより】

山と海と川と田んぼと「YKK」しかありません(^_^;)


もっと積もっているかと期待してたのですが…










上流のほうへ向かって進みましたが積雪量は変わらないなあ…








愛本橋が見えてきました。ここでUターンとなります。


黒部川の本格的な架橋は「愛本刎橋」に始まります。寛文2年(1662)、黒部川が一番狭くなっている場所―愛本―にかけられました。刎橋とよばれるこの橋は、橋脚が1本もないのが特徴です。川の両方の岸から、刎木(はねぎ)と呼ばれる材木を差し出し、その先をつなぎ合わせてつくった橋です。その形が珍しく、美しい姿だったので、山口県の錦帯橋(きんたいきょう)、山梨県の猿橋(さるはし)とともに、日本三奇橋の1つとして有名です。  【黒部市HPより】

【文久3年(1863)に架橋された愛本刎橋。江戸時代以降、計8回も架け替えられました。この写真は最後の愛本刎橋】


では下流へと向かいます。


ずっと前からポツンと置いてあるコレはいったいナニ?
単なるオブジェ?それとも昔、漁で使われてたやぐらみたいなモノだろうか。




雪は少なかったけど気がつけば3時間近くも河川敷を徘徊してました(^_^;)


おしまい
Posted at 2016/01/21 21:52:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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