フォグランプの交換

フォグランプを交換するには先ずターンランプ下のグリルカバーを外さなければなりません。

画像はカバーの裏側ですが、助手席側のフォグランプの場合は画像のとおりちょっと右に隠しネジの穴があります。（右はもちろん逆位置です）

このネジ１本でカバーが固定されているので、ここにトルクスレンチか－ドライバーを差し込んでネジを外します。

後はカバーの下側の隙間に内装はがしを差し込んで上に持ち上げ気味に力を加えると爪が外れて簡単に外れます。

フォグランプを固定している２本のネジを外し、コネクタを外すとランプ本体がスッポリ外れます。

レンズはガラス製で重いので外す時に落とさないように気を付けてください。

一部のメーカーの適合表にはＨＢ4との記載がありますが、ご覧のとおり純正ランプはＨ11ですからお間違えの無いように。

ＬＥＤも考えましたが国産はＨＩＤ並に値段が高いし、エラーが出る可能性も高いので、確実に色と明るさを選べるハロゲンランプにしました。

ＳＡＢで特売していたＰＩＡＡのハロゲンランプを通販並みの価格で手に入れました。

5000以上だと青白くなってくるので白がきれいな4500を選びました。

上がＰＩＡＡ製のバルブで、下が純正バルブです。

ぴったり形状が合いますね。

フォグランプの下側です。

上のほうにあるのが光軸調整用のネジのようです。

アウディのロゴが入っているのはご愛嬌ですｗ

画像は運転席側のフォグランプですが、助手席側のものと裏側の形状が少し違います。

２カ所の青いキャップが何なのかは勉強不足でわかりません。

助手席側がＰＩＡＡ製、運転席側が純正ランプです。

純正は黄色みがかってますね。