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私のお世話になっている車屋さんは、自社では整備工場は持たず、提携工場とヤナセを上手く利用しています。

5月末の車検前に先週からヤナセに見積もり入庫しています。

この見積もり次第でヤナセと整備工場を併用して車検を通す予定です。

先ほど点検結果の連絡が来て、少しゴトゴト音していたので、ロアアーム交換、ベアリング調整。

エンジンオイルが下から少し漏れていたそうで、オイル交換ついでに何とかキャップ交換。

ワイパーブレード交換。
以上が必要とのことでした。


ブレーキ周りは言われませんでした。

この整備の見積もりは10万から11万程。

これやれは車検は通すだけでOKなので、
車検前に以上の整備をヤナセでお願いしました。

車検費用は分からないけど、多分これなら
前のベルファイアと大きく違わないかも‥

また仕上がったら報告します^_^

工具ネタ最後、hazetの六角レンチです。




自転車整備には欠かせない最重要工具です。
今までの1セット1000円程の物と違い精度抜群！
耐久性はまだ分かりませんが硬そうな素材です。

安い六角レンチと高級六角レンチではもちろん精度も有りますが、先のボール部分が全く違い、レンチを斜めから回してもしっかり回せます。



ちなみに自転車業界では六角レンチほ事を
（アーレンキー）と言います^_^

海外では（ヘキサゴン）を略して（ヘックス）と言います。

先日の工具箱購入と合わせて工具も買い揃えていってます。

ドライバーセットはいつか良いもの買いたかったのでこの機会に購入しました。

国内では海外ドライバーと言えばスナップオンやPBが有名所ですが世界的には評判が良いwera（ウェラ）のドライバーセット買いました。

もちろん国内では高いのでe-bayで^_^




weraのビックパック300と言うお得セットに
+の0番とマグネタイザーをかいました。




左から
星型のトルクレンチ5本
マイナス3本
プラス4本
ポジー規格3本
手前にあるのがマグネタイザーです。

この中で聞いた事少ないのが、ポジー規格とマグネタイザーだと思います。

ポジー規格とは漢字です。書けば（米）みたいなネジ穴で日本ではほとんど必要無いですが、ドイツ製品にはたまに使われます。
こんな感じ



我が家はドイツキッチンつかっているので扉調整に役立ちます。

あとマグネタイザーはこちら。



日本のドライバーは先に磁石付きがありますが、これをつかってドライバー先に磁場を作ったり消したりでします。



ドライバー先をお表面で擦ると‥





くっ付きます。

サイド部分で擦ると‥






くっつかなくなります。

意外と便利です。

やっと良いドライバー揃いました^_^