ラパン!プラグもちぇ~~っく!(^^ゞ
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昨日の吸気系クリーニングの時にプラグの状態も確認しました。
通常の状態では、エアクリのボックスが被っているので、丁度ボックスをとっぱらったときに確認すると手間が省けます。
まずは、エアクリボックスの固定用ピン2箇所を解除して、画像上、その後スロットルボディへ繋がっているホースバンドを緩めます。
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すると、ヘッドカバーのプラグのある部分に黒い樹脂製のカバーが取り付けられています。
これは、4本をビスで固定されていますのでこれをラチェットなどで緩めます、頭は8ミリですね。
画像ではヘッドカバーにアースを落としていますが、純正ではありません・・・(^^ゞ
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でカバーをとって見ると・・・
おお~~~ダイレクトイグニッションじゃん!!
これはチューンナップパーツのシリコンコードは要りませんね~~(^^)v
と言うことで、今度はこのコイルを固定している10ミリのナットを緩めるのですが、その前にコイルに繋がっているカプラを外しておきます。
すると簡単にスポッと抜けてきます
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後は、プラグレンチをセットしてプラグを抜いて確認です。レンチのサイズは16ですが、結構深い部分にあるのでプラグ用のソケットじゃないと、緩んでもプラグホールにプラグが残っちゃいますので^^;必ず、マグネットか脱落防止用のラバーがセットされたソケットを使ってくださいね。
で、抜いたものがこれです。
意外と、消耗していません。中心電極も、側方電極もまだまだしっかりしていますし、極端な、カーボンの蓄積もありません。
燃焼状態ばっちりです(^^ゞ
そんなわけで、プラグはもうしばらく頑張ってもらうことにしました。^^;
(近いうちに新品付けてあげるからねラパンちゃん)
画像は、フロントから見て左から1番目、2番目の順で画像は上からです・・・ピントが甘くてごめんなさい^^;
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実は、左端のプラグのチェックや交換は、エアクリボックスの下側が邪魔になります。コイルへ繋がっているカプラを外そうと思ってもこいつが邪魔をします。
で、このボックスの取外しは画像の指で指している部分の10ミリのナットを外すだけです。
後は、ボックスのピンが左側のステーのラバーのブッシュにはまっているだけですので、「よっこらせ」と右方向にずらせばOKです。2番目の画像でわかると思います。
今回の作業で、ラパンはなかなか日常の点検作業に対する作業性はいいな~~~と思いました。
パジェなんかプラグ見るのに、サージタンクまで外さないと見えませんし・・・まあV6だから仕方ないけど・・・
皆さんも吸気系クリーニングに併せて点検いかがですか~~
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