代車で借りたeKワゴンM
投稿日 : 2019年05月18日
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今回借りたのは、2017年10月登録のeKワゴンM e-Assist PLUS Editionという長ったらしい名前の特別仕様車。
偽装解除後のモデルですね(笑)
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前回借りたEグレードは最廉価版でドアサッシュが同色でしたが、このMグレード以上はブラックアウトされます。
たかがブラックアウトですが、これだけでずいぶん上質感が出るものです。i-MiEVもそうですが、同色とブラックアウトの2パターンあるクルマの同色は安グレード感漂いますね。
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きっと最近の愛車ラインナップのせいもあると思いますが、このクルマは足が良かった!
三菱製らしい、良い足していると思います。このモデルから全車フロントスタビが標準になったことも功を奏しているんでしょうね。新型は日産製で今の日産が作るとそんなところは見切っているだろうからここまで楽しいかどうか…
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やはり防眩ミラーは便利! 三菱は分かってるなと思う装備です。
昨今の巨悪ミニヴァンとかSUV、まともに光軸も取っていない安物のLEDヘッドライトによる目潰しへの対処には必須。
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Mグレード以上は発売当初ウリにしていたタッチパネル式のフルオートエアコンが装備されています。
フルオートエアコン自体は欲しい装備ですが、節度感のないタッチパネルに巨大な表示部…これだけの面積をエアコンに占められるというのはどうも解せない設計です。
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このPLUS Editionが「PLUS」たる所以は、ナビとステアリングスイッチ&リヤスピーカーが標準装備されるところ。
ナビは日産系なので伝統的にまあ音がしょぼい…三菱製だったらこんな不始末なものではなかったと思いますが残念です。ステアリングスイッチは一度使ってしまうと止められない装備です。
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地味なところですが、電源ソケットの横に小物入れがあります。これは2015年10月のマイナーチェンジ時に追加されたものらしく、充電しながらスマホを置いておくののに最低限のスペースですかね。
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前回借りたEとは違い、アイドリングストップにエネチャージのパクリ付きのこのグレード、燃費は21km/lでした。やはりあまり精度の良くない燃費計…
半分ぐらいはエアコンON、あまりにもパワーがないので可哀想になって後半はエアコンOFFで走ってました(苦笑)
アイドリングストップはコーストストップ機能付きなんですが、ライトスイッチがONだと機能しないという謎仕様で、夜間乗ることがほとんどだったのであまり恩恵には預かれず…そこまで制御技術が無かったんですかね。
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