我がセダンツーリスモの紹介
投稿日 : 2014年11月29日
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ドアミラー化とともに知恵を絞ってグランツーリスモ化を敢行。
目標としていたセダンツーリスモに生まれ変わりました(^^)
あのカッコ悪かったクルマがここまで変わるのか~と眺めながらニヤニヤ♪
基本、ジジ臭くてキライだったガンメタが初めてスポーティに思えました。
2
法人需要メインのSY31になったときにラインナップから外れてしまったグランツーリスモ。
もしSY31に設定があったら…という思いで造り上げました♪
現役時代後期型用のバンパーを流用しています。個人的には前期用のが好きだったのですが、少し丸っこい印象があるSY31には後期用のが似合うと思います。
Y31におけるグランツーリスモの定義と言える
・カラードドアミラー
・ブラックアウトグリル
・エアダムバンパー
・バンパー組み込みフォグランプ
の4点は外せないので、全てやりました。
ネックとなるのは純正のフォグランプをどうするか、ですがこれは現役時代のグランツーリスモと同様にフォグの位置をスモールにしています。
現役時代のはサイドのスモールは光らないんですけど、そこはSY31版ということでこのままにしようかと…
グリルはグロリア用をベースにブラックアウト。バンパーの網も塗ったので格調高いというか年寄り臭い顔だったのが精悍な顔つきに変身しました。
グランツーリスモであればフードマスコットは撤去するべきですが、せっかく光るようにしたし、あぶない刑事の港304はグランツーリスモなのにフードマスコットが付いていたのでそのオマージュということでお許しを(苦笑)
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フェンダーミラー取り付け部の穴は綺麗に埋めてもらったので、フェンダーミラー車だったとは思えない仕上がりに。
フードトップモール、サイドのウィンカーはこれを機に新品にしました。
フィレットモールはグランツーリスモバンパーには使えないのでこれもイヤイヤながら新品に…
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グランツーリスモバンパー装着によってガバマンになってしまったこの部分。
グランツーリスモ用のカバーが製廃で出ないため、板金屋さんがワンオフでゴムの板を作ってくれました♪
ボディとバンパーをつなぐステーも、バンパー変更に伴い4cmほど延長。これもグランツーリスモ用は製廃で出ませんでした…
カバーとステーに関しては落とし穴でしたね。
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後ろはグランツーリスモとタクシー用は共通ですが、色が入ればグランツーリスモで素地だとタクシーに見えるから不思議なものです。
マフラーはVG20DET用のデュアルモードマフラーを加工のうえ取り付け。さすがにデュアルモードの再現はムリなので、両方空きっぱなしです。
エンブレムは車名ロゴに合わせてY32のグランツーリスモ用を装着。この顔でクラシックSVのままはカッコ悪いですからね…
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ドアミラー車とフェンダーミラー車ではコーナー部の切り欠きの大きさが違うためガラスが違います…
これも新品が出ないため、何とか中古のグレーガラスを入手。
現役時代後期型用のガラスで、「OK」ステッカーが残っていたのが儲けものでした♪
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セダンはフェンダーミラーを基本に考えられているらしく、ドアのコーナーはフェンダーミラー車の場合ギリギリまで小さくしてあります。
ドアミラー化する場合はこの部分をごっそり交換するハメになり、コーナーの大きさが変わるためドアトリムも要加工。
本来、ドアトリムはドアミラー用と違うのですがさすがに入手できないので現物を加工しました。
フェンダーミラーとドアミラーでここまで部品を変えているとは、さすがバブリーなクルマです…
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