ナビ、スピーカー交換とウーハー取り付け

N-BOXにハイレゾ対応のナビを組んで、その音の素晴らしさを体感してしまったらもういけない。

ほとんど乗るのはi-MiEVだし、基本的に無音のEVの方が音を楽しむには向いているだろうと思い、以下のセットに交換します。
ナビ：MDV-M705W
スピーカー：KFC-XS1703
スピーカーブラケット：SKX-201S
ETC＆ビーコン：ETC-N7000

思えばターボRSから4年間使い続けて来たMDV-Z700W（右側）、3台にわたって長年お疲れ様でした！

結構な威力を発揮するXS1703のツィーター、純正のツィーター位置は悪くないと思うし後付け感があるのは基本的に好きではないので純正のツィーターブラケットに入れました。

下が純正です。

取り付けたツィーターがこちら。

今回初めてここを外しましたが、配線を隠すにはちょうど良いスペースになっていましたね。

ブラケットと面一になる純正とは違い、多少モッコリしていますけどカバーとの干渉もなく収まりました。

ドアスピーカーは同じKENWOODの最廉価版、RSを付けていたので交換するだけ。

高級感が段違い（笑）

タウンボックスから外して余っていたサブウーファー、N-BOXに付けようかと思っていましたが良さげな場所がないし乗る頻度を考えてi-MiEVに付けることにしました。

ウーファーに必須のバッ直ですが、12Vバッテリー裏から配線を引き込み、助手席側に線を出しました。

ウーファーはラゲッジルームの左側に配置。小さいので邪魔にはなりません。

タウンボックスのリヤシート下に隠せるサイズとして選んだウーファーなので、i-MiEVのラゲッジルームに置くならもっとでかいのでも良いかなと、ついつい欲が出てしまう…

完成！　これまでの低ビットレートのMP3＆最廉価版スピーカーとは比較になりません。調整の余地はまだまだありますけどね。

アイドリングを気にせず車内で音楽が楽しめるのでやっぱりi-MiEVをハイレゾ対応にして良かったなと思います。

明菜様の曲のタイトル通り、まだ充分じゃないですけど（笑）