からだとタイヤのダメージ

先日のサーキット走行のダメージがなかなか抜けません。疲労が抜けず、寝てばかり。全身の筋肉痛は収まってきましたが、首まわりはまだ痛みがあります。転んだわけではないですが、7秒近くのタイムアップはかなりの負担だったようです。

バイクに乗れる状態ではないので、この週末は観賞と点検のみ。
で、気付いたのが6Rのリヤタイヤのアブレーション。


上の写真の指の部分がえぐられたように削れています。ハーフバンクの時にタイヤが潰れていない、つまり接地面積が小さいとこうなります。バンクが深くなると綺麗に溶けているので、空気圧が高すぎる事はなさそう。そうすると原因はリヤサスですね。柔らかすぎて立ち上がりの加速でかかるGがが吸収されトラクションが逃げているようです。サスを代える余裕は無いので、まずはプリロード、だめなら圧側のダンパーを強めてみます。
あ、その前にからだを鍛えないと。

ちなみに、左側はいい感じ。岡山国際の左コーナーは登りが多いので、トラクションがかかりやすいからでしょう。