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ポータブルナビＮｕｖｉ205の走行軌跡ログですが、移動ルートに沿っての標高も記録しているので、プロフィールマップなるものを作ることができます。バイクではあまり関係ありませんが、自転車ツーリングの場合にはアップダウンが分かっていると計画が立てやすいのではないでしょうか。

それと、ログを解析すると、ツーリング時の最高速度や平均速度の情報を得ることができます。それにしても、Ｆ１マシンじゃあるまいし(^_^;)…。

先日購入したナビｎｕｖｉ２０５を、今回のツーリングで本格的に使ってみました。

結論から言うと、本来的にバイクツーリングでナビの効果、特にルート検索機能はその効果を十分に発揮できない、ということでしょうか。

大体、目的地までの最短ルートを走りたいなどと言うことはほとんど無く、この道が楽しそうとか、この道は景色がよさそう…という感じでルートを決めますから、目的地だけを設定してルート検索、あとはナビの言う通りに走る…なんてことはありませんもの。走りたいルートで案内させるためにはあらかじめ決めているルート上に経由地設定をしておく必要があり、結構面倒です。どうしても場所が分からないキャンプ場とか観光スポットへの行き方を調べるときには便利ですけどね。

さて、このナビは走行ログを勝手に記録していくんですが、これをグーグルアースやグーグルマップにドロップするとマップ上に軌跡が表示されます。また、「轍」というフリーソフトを使うと、デジカメ画像と連動可能で、デジカメの撮影時刻データと走行ログの時刻データを自動的に照合して、マップ上にサムネイル画像を表示できます。かなり簡単にできるので、ツーリングの記録として残していこうと思います。

キャンプツーリングの際のランタン選びはなかなか難しいものがあります。２～３泊のツーリングならバーナーは手間いらずのガス式にしたいところ。ならば、荷物を減らすために、燃料を統一してガス式ランタンになるのですが、これだと、テント内では使えず、別に乾電池式のランタンが必要で、結局かさばる。振動でホヤやマントルも消耗するし…。

最近ではＬＥＤランタンも出てきましたが、昨年までは明るさでボツでした。

ところが、今年になって、エクスプローラー プロフェッショナル ＥＸｰ７７７ＸＰという優れものが発売されました。

３灯ＬＥＤで、２８０ルーメンという驚異の明るさ。テント（ツーリング用）内は隅々まで明るくて（白熱電球なら３～４０ｗくらいでしょうか）、２～３時間読書する自分にはもってこいです。明るさは２段階調節可能＋点滅。大きさは結構ありますが、ガスカートリッジ（中）+ガスランタン本体ならどっこいどっこい。単１乾電池３本使用で、ＨＩモードで連続７２時間点灯と、さすがはＬＥＤ。新品のアルカリ電池を入れておけば、１週間のツーリングでも余裕です。また、ホヤはポリカーボネードで、バイクの振動などで割れることもありません。写真のようにホヤを外して吊り下げることができて、この状態ならランタン直下も影ができずにホントに明るいです。

これで、単２使用の大きさ２／３のが出たらうれしいんですけどね。

境港市と島根県美保関町を結ぶ、長さ709メートル・高さ40 メートルの大橋ですが、平成14年に無料化されたそうです。瀬戸大橋もいつか無料になるのでしょうか？

美保関町は漁師町。道ばたで漁師の奥様ｗたちがイカの一夜干しを焼いて売っていたので昼飯代わりに頂きました。とおてもおいしかったです。

島根半島一週の予定でしたが、18℃（フルメッシュじゃ寒いっす）～３５℃（フルメッシュじゃなかったら干からびてます）という気温差にやられて、半周で力尽きました…続きはまた今度に取っておきます。

天候の回復を待って、昼過ぎから蒜山に来てます。

一泊800円(^O^)

でも、晩飯の買い出しで3000円もかかってしまいました(>_<)
明日は島根半島一周の予定です。
(⌒～⌒)