2006年06月28日
エンジン周りのチューン..
うーむ、あまりまじめな文章は食い付きが悪いと思っていたがPVも増えていた..
おどろいた..でもそんなまぢめな人間ではなーい!!
ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
エンジン周りのチューンについてややまぢめに書いてしまおう。
ホリさんブログで50CC2ストロークエンジンを自分で弄っていたが、自分ではとてもクルマのエンジンは自分で弄ることはできないが、2ストローク50CCのエンヂンは自分で弄れたのである...
ぢつはおいらも16才からバイク乗っていたバイク少年だったのだ...
そのころは、ノーヘルで50CCが乗れたぞい...
最初に乗ったバイクはスズキRG50Eってバイクだったのだ!
そこから400CC、750CC、そしてリッターバイクとひととおりバイクにはのったのだ...
限定解除は鮫洲試験場で5回目、100人以上受けて合格3人という難関を突破したのだ...
自慢話はよしとして、エンジン弄り話だが、バイク乗りならわかるのだが、バイクの場合エンジン弄るといっても、メーカーの作るエンジンの完成度高くていわゆる提灯パーツつけても速くはならないのだ、400CCあたりで粗悪な集合管つけるとかえって遅くなるのがわかるぐらいだ..
バイクは排気量無いからNAでノーマルバイクを体感出来るまでパワーアップするというのは相当気合いがいる事だった..
だぶんハイカム入れても微妙でボア変えて、キャブ変えてやって
いると、結局バイク1台分買えてしまうのだ..
またバイクパーツは少量生産なので金額も高い..なのでそこまでするなら、新型の高性能バイクを買う方が遙かに手っ取り早いのである..
だからライダーにとって集合管とかは完全にサウンドを楽しむ為の位置づけだろう、メーカー品を選べばパワーダウンはしないだろうという位のもののような気がする..
Zとか刀とか名車系はずいぶん弄られたバイクがあったっけ..
昔Z2(Z750RS)チューンで有名なショップで、友達と遊びに行った時、オーナーが「Z2にハイカム入れて、ボア上げれば220km位出るよ」「**万位で組めるよ」と言ったんだけど、おいらの友達無邪気に「それなら、忍者でノマールで240km余裕ででるからそっちの方が安いじゃん!」って言ってオーナー絶句させてましたな...
実はバイクの場合一番楽しいのは50CCあたりのエンジンをいじるのが一番楽しい..
50CCのバイクは確実にドライバーがエンジンパワー100%使い切るからエンジンパワーのMAXがよくわかる、ホリさんのブログであるように、ビックキャブ、プーリー、ファイナルギア変更などで最高速が5km速くなったり10km速くなったりする..
公道で50CCどうしで、マックス最高速全開勝負が簡単に発生するから、ここで弄ったバイクでぶち抜くのがエラク楽しい..
また2ストロークあたりなら、専用工具もそれほど必要なくプラモ感覚でいじれるのもおもしろいところだ..
ジョグ88CCキットとかだと結構無敵だったなぁ...
そんなバイクライフが長かった私は、クルマの世界のチューンドに対しても実は最初は懐疑的だった..
当然、ハイカム、ソレックス、だとNAで頑張ると、それなりに速くなるが、メカチューンでそこまでいくのは結構な費用かかる..
やはりそれなりに納得出来るレベルの改造は非常に金額かかる..あきらかに体感できるNAのチューンは排気量UPだなぁ...と思っていた..
でも凄い金かけて、気持ち速くなった程度なんだろーな..
100万ちょいあれば、リッターバイクで300km近い速度だせるしな...なんて思ってた...
しかしターボチューンが出てきたあたりから状況が一変したような気がする...
頭の中からチューンドカーなんて言葉が消えかけてた頃、(おいらのクルマ用途は実用車だった..)
たまたま見たクルマ雑誌見て結構驚いた!、一般の普通のオニーチャンのクルマが500PS!!スーパーカーかよっ!!ショップデモカーにいたっちゃ1000PS...
(◎皿◎)ナンデスト!!
R32あたりの時代からそんなことになっていたんですね..
おいらの湾岸全開GSX1100Rをぶち抜く、国産車ゾロゾロいるわけですな..納得..
金額も過給器チューンは、NAよりは手軽にパワーアップできるのにも驚いた..
凄いぞ日本のチュンードショップ!!過給器マンセー、ターボ技術万歳!!!
最近はNAでもいいせんいっているぞ!!
ということでまたも話がまとまりつかなくなってきたが、そんな過去の経験含めて、非日常的な馬鹿げた本物の早いクルマに乗りたい今日この頃である..
しかしバイクも...
ZZR1400も乗ってみたいぞ...
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クルマ | 日記
Posted at
2006/06/28 10:53:54
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