2005年04月13日
昔は、というか少なくとも私の小さい頃はそうでした、というか(しつこい?)うちではそう言われた気がします。
歯医者なんてものが地区に一軒しかなく、それも場所も時間も不便だったので「歯が痛くなったらそこに正露丸を詰めろ、さすれば治らん」という事だったんですね。
今でもそうなの?
先ほど同僚が歯が痛いと言い出しまして、「ビル内の歯医者を予約したら1時間以上も後の時間しか取れなかった。痛くて仕事に集中できない。歯痛って根性ではどうしようもできないよね・・・」
「なら正露丸詰めれば?」という私の発言になったわけです。
「歯医者から”臭い”って言われそう」って言うのが彼女の談。
少なくともこの子は意味を判ってくれた。
今の若い子はどうなんだろう? ”正露丸”といえば臭くない白い糖衣のものしか知らなかったりして!?
もっとも、「詰めたとして本当に痛みが治まる保障はない!」んだよな多分。
これっておまじないかな?
Posted at 2005/04/13 15:18:52 | |
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日々の事ども | 日記
2005年04月13日
突然気になった。
誰が最初に食べたのかな~
恐らく海辺にいた人たちでしょうね。生きてるなまこを手づかみで獲ったんだろうけど、やつらそういう時って威嚇で内蔵を外に出しちゃうんですよね。エグイよね。
そんなやつ、食べようと思うかなあ~
美味しそうに思えるくらい、食べなきゃいけないくらい、餓えてたのかなあ。海辺には美味しそうなものが他にいっぱいあるような気もするけどなあ。
酢も醤油も、もちろん海苔もなかった頃だとしたら、丸のまま生でかじったんだろうなあ。表皮、硬いし・・・
ロビンソンクルーソーは食べてたっけ?15少年漂流記では出なかった気がするなあ。
でもこれを食べているのは日本だけじゃないもんなあ~ 地中海でも高級な食材に挙げられてるし、同じ趣味持った勇気ある人が世界中に居たってことだよなあ~
因みに英語ではナマコのことを”Sea cucumber”で意味は”海のきゅうり”。見た目そうかもね。
方や、日本語。”海鼠”で意味は”海のネズミ”。
んっ、ネズミ? 似てる、のか?
Posted at 2005/04/13 13:16:02 | |
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