2009年03月22日
←仕事でテプラを使おうとしたら同じ棚に無造作に保管されていたETC車載器。
コレもとめて世の中のカー用品店では行列だというのにうちの会社ときたら。
で、昨日の車ネタがつまらないとか不評だったので今日も車ネタだばがwwwwww
昨日遊んでしまったおかげで今日は休日出勤だったのですが、優れた能力でさっさと仕事を片付け
温泉へGO!!です。
今月は今のところ日曜日全て温泉行ってるwwww
今日は道の駅おおうちの温泉に行ってきたのですが、高速降りてちょっとコンビニ立寄ったらメーターパネルの様子がおかしい。

↑
SPORTSシフトのインジが点滅しっぱなし。
おまけにATのインジが点灯しない。
嫌な予感がしたが、一旦エンジンを止めて再起動。
それ!イグニッション!!
・・・。
・・・・・・。
プスンともいいませんorz
ちょっと前にも同様の症状があったので何とか必死にエンジン起動を試みます。
なんとかエンジンを再起動させるも、アイドリングが全く安定せずすぐストールに至ってしまう。
これは尋常じゃないと思い。
止まろうとするエンジンに鞭打って(アクセル無駄に拭かして)本荘のスバルへと急ぎます。
で、あっさり到着。
さすが僕様。
てかスバル着いた頃にはアイドリングも安定していたのですが。
診断結果は
『よくわかりません』
との事。
そんなwwwwwww
ただ、故障診断コネクタからの情報によりますと何故か同時に8つのエラーが発生していたそうな。
ちょっと考えられないことなのでとりあえずエラー履歴をクリアにしたら普通の状態に戻ったらしいです。
ディーラーさんが気になったのは、コイツがコネクタに繋がっていたことらしいのです。
コレはデータ吸い出すためだけのものなのですが、何か悪さをするとしたらコイツかもとの事。
なので一応R-VITはコネクタから外して様子を見ることにしました。
これでまた同様の症状が出るようであればコンピューターが逝かれてるかもなのでその場合はコンピュータ交換だそうです。
え~、お金ない~
と思いましたが、とりあえず補償がきくそうな。
ホッ。
それにしても僕をはじめとした秋田の輩共ときたら
今日も雨漏りと格闘し続ける輩
テールランプの曇りと格闘し続ける輩
バッテリ交換による食費切詰めで食欲と格闘し続ける輩
毎週のようにパーツ交換をして嫁と格闘し続ける輩
と景気の悪い話ばっかりです。
こいつらに比べたら僕の日頃の行いなんて神みたいなもんですから、きっと再発とかしないと思うけどね。
ではみなさん、ごきげんよう。
Posted at 2009/03/22 23:00:45 | |
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B4 3.0R | 日記
2009年03月22日
http://x51.org/x/06/07/1913.php
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今日になってちょっと気になったニュース。
そんな素敵アイテムが世の中にあるなんて!
今日はイタリアの変な車を磨いてきたのでヘトヘトです。
先月のことですが、一緒に休日出勤をしていた上司がどうしてもインサイトの試乗に行きたいというので付き合うことにしました。
話題の車ですから、さぞかし試乗には時間がかかるのかと思いきや、あっさりと乗ることができました。
しかもDの方の同乗は無しでw
まぁそうはいっても日中氷点下な真冬の秋田ですからそんなにアグレッシブな運転もできませんでしたが(笑)
それにしてもなんというか実に印象の薄い車です。
何も特筆すべきところがないのです。
モーターの強烈なトルクで力強い発進!とか無音のままで走り出すとかいういかにもハイブリットなところが無い。
むしろEV走行が可能な現行のプリウスの方が「ああ、ハイブリットだなぁ~」という感じ。
かと思えばインテリアも先進的!って感じがするわけでもなくw
アイドリングストップに関してもどのタイミングではいってくるのかが不明。
「お、エンジン止まったな?」と思うと、突然またエンジンが始動したり(笑)
プリウスみたいにモーターのみで発進して途中からエンジンがかかるっていうのも無かったような。
とにかく良し悪しのいいようが無いくらいに普通の車でした。
ただやはり僕はこの車が話題となっている189万円で出てきたというのは非常に意義があることではないかと思ってます。
トヨタが今まで発売してきたプリウスをはじめとするハイブリットカーは
『ハイブリットなんだから高くても仕方ないだろ』
という値付けの印象がありましたから。
それが一概に悪いことではないのかもしれませんが、高い値付けというものはやはり普及には繋がらないと思いますから。
こういった環境マシーンが普及と相反するステージで販売されるというのはちょっと違和感を感じます。
そういったことから色んな人が購入を検討できるこの価格はハイブリットカーとしての意義が大きい。
で、話題になっている『インサイト189万円から』という点ですが、
大概こういう廉価グレードは装備がエアコンやパワウィンドーが付かない悲惨なものであったり上位グレードと極端な差があったりするものですが…。
インサイトはこのベースグレードGでも十分な装備にあると言えます。
というか最上級モデルのLSが221万円ですからね。これだって現行のプリウス最廉価より安いという事実。
GとLSの主要な違いといえば、アルミホイールやVSA、HID、パドルシフトといったもの。
いわゆる贅沢装備なのでしょから、普通に使う分ならGでも十分と言う感じ。
(ただ今時オーディオレスというのは気になりますが…)
プリウスの場合はハイブリットの情報は標準装備されたナビに表示されるのですが、インサイトはこの情報をメーターパネル内のマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
このナビの有無だけでもかなりのコスト低減に繋がっているかもしれませんね。
またプリウスではなかなか難しいAV関係のカスタマイズもインサイトでは比較的自由に楽しむことができそうです。
ところでインサイトと徹底的に比較されるプリウスですが次期型はエンジンが1.8㍑となるようですね。
これだと高速走行においてはインサイトに対して相当優位に立つことができる気がします。
現行のプリウスには四国~広島ツアーの際に随分世話になりましたが、やはり高速ではうるさい・走らない・燃費悪いであまり良い印象が無かったですから。
こうなるともはやインサイトと車格そのものが違うと考えてもいい気がします。
ところがトヨタはこのインサイトの価格に衝撃をうけて、次期型発売後も現行型を併売したり次期型の最廉価を225万にするといった噂まで出ています。
この相変らずのトヨタの『なりふり構わず』には流石にウンザリしますね(苦笑)
そこまで値下げするんだとしたら当初の価格設定はなんなのよ、という疑念を抱いてしまいます。
ウィッシュを発売したときにホンダが放った『ポリシーはあるか』と言いたいwww
こうなったらトヨタはハイブリットの先駆者として『インサイトとは車格が違う!ウチの車の方がずっといい!』という路線で次期プリウスを売り出すべきだったのではと思います。
(実際、次期プリウスの方がハイブリットとしても自動車としてもインサイトよりは良い車には違いないはず(笑))
それでインサイトと比較して納得したユーザーは少しくらい値付けが高くでもプリウスを選ぶでしょうし。
逆に『安い』の一点のみでユーザーが次々とインサイトに流れていってしまったとしたら、それはトヨタが『安くて良いハイブリット』を作らなかったのが悪いと思います。
まぁいずれにせよ次期プリウスの登場は楽しみです。
皮肉抜きでトヨタが作るハイブリットは間違いなく良い車なはずですから。
次回の車ネタは二年前に試乗したトヨタ・ブレイドマスターで逝きたいと思います。
もう殆ど忘れた('A`)
ではみなさん、ごきげんよう。
Posted at 2009/03/22 00:07:17 | |
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素人試乗記 | 日記