運転席シート交換(レカロシート装着7/7)
投稿日 : 2009年10月11日
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投入。しかしこのままでは縁が白く見えるので
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縁をペイントマーカーでブラック化。
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すこし離れて見れば・・・
人の目は騙されやすいですね(笑)
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全ての鉄板むき出し部を隠匿したところで,エンジンルームのバッテリーを接続。シート下のエアバックのケーブルをつなぎ,キャンセラーのチェック。エアバック警告灯は点灯せず,無事にキャンセルされたと思いきや,しばらくしてが点灯・・・
端子の接触が悪かったのかもしれないと考え,端子を付け替え付け替えるとがやはりしばらくして点灯。うーむ。失敗? 端子作製だけが失敗しているだけならこのコネクタを使用するのをやめ,抵抗を着けなおせばよいのだが。
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シートの電源ケーブルも接続。シート購入後,初めての電源投入。シートリモコンのリクライニングボタンを押してみると・・・おぉ,ちゃんと動く。
ベントをオンにしたときのファンの音が以外と大きくないので拍子抜け。というか,この程度でホントに蒸れなくしてくれるのだろうか・・・
シートヒータはこの季節だと熱いくらいだ。温度調節もできたらいいのに。
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背もたれの伸びた状態を購入後初めて目にすることができた。
シート背面は突き出しがやや大きく,後席のレッグスペースがやや狭くなってしまう。また,背面が樹脂なので,膝に当たるとすこし痛いだろう。背面には純正シートのようなポケットもない。後席足下に荷物を置くと,樹脂と干渉しやすい。
純正シートの背面(画像左側)はえぐれており,後席のレッグズペースを確保するとともに圧迫感を防ぐ優れた形状をしている。
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などとすでにいくつかの短所を見いだしつつも,待望のこの風景。
シートを交換するだけで室内の高級感が増すことに驚く。純正シートのカラーはベージュとばかり思っていたが,こうしてレカロのベージュ(アイボリー)と比べてみると,グレーに近い。
助手席もレカロにすることを妄想してみるが,純正の良さをそこに残しておきたい気持ちも出てくる。
インプレはパーツレビューへ。
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およそ1週間後,シガーソケットからの電源ケーブルを改訂。
ソケットで電源をON/OFF可能なものに付け替え,ケーブルを蛇腹のアウター(コルゲートチューブ)で覆う。端子の接続箇所もこのあと被覆用カバーと絶縁テープで覆う。
シガーソケットが常時電源なので,後にさらにヒューズボックスから電源をとりなおす(イグニッションONで通電するパワーウィンドウと連動)。
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