[静穏処理 25] サイドドア(ボディ側)に風切り音防止テープ追加
投稿日 : 2010年10月30日
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2年ほど前にドア周りの隙間ふさぎ(http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/1402113/photo.aspx)のために装着したエプトシーラー様の隙間テープがヤレてきた。
サイドドア上部ではテープのズレ(矢印部)が顕著で,おそらくふさがっていない隙間に向かってズレているものと思われる。
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そこで,従来のテープを補正する(矢印:上)とともに,純正ウエザーストリップとの間に,エーモンの静音計画「風切り音防止テープ(Item No. 2650)を追加(矢印:下)。
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風切り音防止テープはドア周縁のウエザーストリップと接する箇所に一周させる。
フロントサイドドアではドアのヒンジの留め具が干渉する部位がある。
その部位のみテープを加工(干渉部を切除)して貼り付けた。
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未加工のテープを留め具の上から仮貼りし,テープの粘着面についた留め具の跡のライン(矢印)をつける。
そして,その部分のみテープをハサミで切り取ってから固定する。
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一周させたテープの両端の接合面は目立たない位置に来るようにする。
接合部はテープを切る時にわずかに長めに切ると,隙間なく接合させやすい。
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フロントサイドドアの隙間ふさぎの全容(ボディ側)。それぞれの矢印は上から順に
1)エプトシーラー
2)風切り音防止テープ(今回装着)
3)風切り音防止モール(http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/2292255/photo.aspx)
4)住宅用P型テープ(グレー)
4)については現在ならエーモンの静音計画「静音マルチモール(細めの黒いD型スポンジテープ)」を使いたいところ。
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ドア側の過去の処理(http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/1402113/photo.aspx)の全容(フロント)。矢印の上から順に
1)住宅用隙間テープ(グレーのスポンジ。この画像では見えない)
2)エプトシーラー
3)および4)エプトシーラー様の隙間テープ
こちらも3)と4)には現在なら静音マルチモールを使いたいところではある。しかし,エプトシーラーの方が材質的にドアの開閉に干渉しにくい(スポンジ状でドアが閉まりにくくなることがない)。
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リアにも同様に風切り音防止テープを装着(オレンジ)。
ドア側もフロントドアと同じように過去に隙間テープとエプトシーラーを周縁に貼ってある。黄色の矢印部のみ,フロントには使用していない厚みのある戸当たりテープ(固めのウレタン状)を貼っている。
インプレッションはこちら:http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/blog/20237857/
追記: ピンクの矢印部から水が侵入するので「静音マルチモール」を後に追加
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