ヘッドライトイカプロ化その④

ブログにあげたように右側の光軸が上がり過ぎ・・・・。
と言うより、プロジェクター自体が斜めに付いてるようで、右上を照らしてるようです。。。


画像はブログの流用です（汗

丁度取り付けをした日に雨が降ったのですが、水漏れもおこしましたので、もう迷いはありませんww

プロジェクターの再取り付けと水漏れ対策を施します。


スーパーＸで閉じたヘッドライトカバーを再び超音波カッターで切開します。


今回は配線してある状態での切開で本体に開けた穴の大きさと配線のカプラーの大きさが合わず（カプラーは配線を穴に通した後に付けた為）配線を外す事ができませんでした。

完全に三枚に下ろせていない状況の中、プロジェクターを外し、再度取りつけます。
今回は何とか斜めにならずに取り付ける事ができたようです。

再びカラを閉じるまでの間、ヘッドライトのアイラインを加工します。

台湾製のカーボン地のものですが、ヘッドライトを薄く見せたいのでチャン白に塗装します。


その前に若干の加工を施します。


まずは内側になる部分が　/￣　のカタチのように下に延びていますのでそれをカットします。
また、なるべく睨み目になるように内側になる程アイラインの幅を細くすようにしました。
ただしこのアイライン、先の取り付け時にヘッドライトに誤って付けた傷隠しという裏の使命もある為、あまり細くはしていません(^^ゞ

あと、上側に回り込んでいる部分はヘッドライトを付けた状態ではフェンダーパネルとヘッドライトの隙間には入りそうにありませんでしたのでカットします。

あとは、取り付けて光軸を調整します。

その時に役立ったのがダイソーの＃2のプラスロングドライバー。

ホームセンターで買った＃2のロングドライバーはシャフトの径が細く、穴にきちんとはまらず空回りをさせていました。（高かったのに・・・）
一方、ダイソーの方は穴の径がシャフトの太さにドンピシャです♪
しっかりと光軸調整する事ができました。



ちなみに光軸の上下はドライバーを時計回しにすると下を向きます。
横方向は左右のヘッドライトとも、時計回しで内側を照らします。

またしても画像使いまわしですが、これで完成♪





・・・の予定でしたが、

何となくボンネットに付けてたＨマークを外した方がよさそう？と思ったので取ってみました。

如何でしょうか？

一応これで完成です(^O^)／

ちなみにウインカ-が光っている画像はコチラ。





はじめてのヘッドライトいじり、紆余曲折ありましたが全体的に上手くいったんじゃないかと思います(^O^)／


ご覧頂きましてありがとうございました♪