2011年夏の裏磐梯紀行--その2 疾風の稜線 後編
投稿日 : 2011年08月20日
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強風の稜線をもくもくと下って、一息ついて鎌沼方面を望みます。
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鎌沼は標高1750mほどに広がる静かなところ。やはり風は強いものの、時々薄日の差す池畔で昼食にしました。
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昼時の光景(笑)
カップヌードルに果物缶という、ややチープな内容ですが、ま、ロケーションのおかげで美味しく頂けます。特にドールの果物缶は小さなフォークが付いていてアウトドアにはピッタリ♪気に入りました。
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昼食後、沼をまわりながら帰途につきます。
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沼の西に広がる姥ヶ原は常に吹く強風のため木が育たないとか。スコットランドの荒野の風情です(行ったことないけどw)
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吾妻小富士を見ながら高度を下げていきます。写真の場所は普通の山道ですが、木道が整備されているところも多く、基本的に歩きやすいコースでした。
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樹林帯に入ってフト横を見ると・・・木が全て倒れ込んでいます。全てが同じ方向に倒れているので、やはりこれも風のせいでしょうか。
14時頃下山し車に到着しました。全行程4時間半、ちょうどいいリハビリ登山でしたが楽しい経験になりました。
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ちなみに、何度も登場した吾妻小富士には登りませんでした。小一時間で火口を一周出来るそうで、皆さん登っていました。
この日はこの後、磐梯吾妻スカイラインを下り、裏磐梯レイクラインを経由して宿に戻りました。
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