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今日は、やり残していたリアドアのデッドニングを

リアのスピーカーは使用しないので、走行時の振動や、ボディーを伝ってくるスピーカーの振動を上手くいなせる様に、手持ちの少ない資材を使って有効に行ったつもりです。

とりあえずバラします


余分なパーツを外し、制震材を貼る場所を綺麗に脱脂


制震材を貼りはり
外側のパネルは相当熱くなりますので、耐熱素材で効果に高いものを選ぶのが吉です。
貼り方には、知見が含まれてます


部品を戻して、サービスホールを塞いでいる部品を軽く処理して完成です


肝心に音は·····

大きな変化は感じられませんが、走行時に聴く音楽のSN感がましたような感じがします。
あと、少し低域の締りが増しました。

これで、予定している全面のデッドニングが完了です。

残るとことは、配線接続部の高品質化となりました。

フロント内蔵アンプシステムから外部アンプシステムになりました。

内蔵アンプクラスのコンペにでも出ようと思って構築していましたが、コロナの影響で軒並みのコンペは中止となったので、システム変更しちゃいました。

一日でできることはコレで精一杯でした。
時間がある時にでもちゃんとしたアンプラック製作します。

これでも、ちゃんと鳴っているので良しとしましょう。
ケーブルはグチャグチャですが、電気的に考えた引き回し経路となっています。

やっぱり外部アンプは、止める力が違いますね。
量感が格段に上がってトルクフルになりました。

トラストインフォタッチに消えてもらいます

取り外しての

スピーカーグリルに台座を固定したので、簡単に撤去可能です



別途購入しておいた新品のスピーカーグリルを



取り付け直して



完成です




音的には良くなりました。

が、車両情報が見れなくなりました·····

頭の中心からサイドガラスまで約45cm

運転席側のガラスによって発生する、同相反射による定在波の影響と仮定すると、すべてが合点する。
ピークディップが全て理論通りに発生している。
さて、どうしたもんだろ。



▷▶︎▷▶︎
色々模索しましたが、何もしないで受け入れるのが1番のようです。
無理に補正をしようとすると、どこかが破綻し、それがトリガーになって違和感のみが増大します。

車内特性を、音場形成フィルタとしてでも考えておきます

正確なステージングを得るために変更しました。
高域の虚像が消えて、より正確な表現となりました。

before



after