バカテス最終巻

なんだか11月も終わって、いよいよ今年もラストの12月です。
早いですねぇ。
夏がやたら暑くて、10月ごろまで比較的暑かったので、秋を通り越して突然冬になったような感じです。
さて
秋といえば読書です。
航空雑誌、艦船雑誌、戦史、地上兵力雑誌、コミックなど非常に多彩な本を読む読書家の私ですが、「小説」は学生時代に檜山良明や大石英治、鳴海章といった仮想戦記小説や近未来戦闘小説を読みまくった以来、実はほとんど読んでません。
ついでに言うと常に結論を重視するので、まず第1章を読んだあとはその後いきなりエピローグを読んでから中身に入るというのが私の読み方で・・・
え？ミステリー小説？
とりあえず関係者と思ったやつに５～6発ぶん殴ったあとに拳銃を口の中につっこんで「犯人（ホシ）はどこにいる？」と丁寧に尋問すればそれでOKです（笑）
え？トリック？そんなもん無理やり口を割らせればいいんですよ（笑）
ほら、怪しいと思ったやつは例外なく拳銃やライフル、もしかしたら爆弾を所持していますし、どうせラストは銃撃戦で射殺ですから（＾＾）
こういう単純明快で、スカっとするような小説なら読むのですが。

あ、本題わすれてた。
結局これを買ったんですよ。
「バカとテストと召還獣」の最終巻です。
最近のアニメでは原作を漫画ではなくこういう小説からもってくることが多いのですが、こういう小説をライトノベルというそうです。
ライノベね。

学生時代以降小説なんてほとんど読んでなかったのですが、アニメでハマったこのバカテスは原作がライノベだと知って即既刊を全部そろえてしまったものです。
めっちゃおもしろいですからね。
そのバカテスもこの12巻が最終巻。
なんだか寂しいですね・・・・
バカテス関係の続巻が出ないのなら、たぶん今後ライノベを買うこともないでしょう。

いっきに読み上げましたが、ああラストなんだなぁとしみじみ。
アニメ第3期・・・やりませんよね？
やってよ～！