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イイね!
2014年11月13日

でぃあごすてぃーに44

If there is anyone out there who still doubts that Deag○stini is a magazine where all things are possible, who still wonders if the dream of our Founders is alive in our time, who still questions the power of our democracy, tonight is your answer.
でぃあごすてぃーには、あらゆることが可能な雑誌です。それを未だに疑う人がいるなら、今夜がその人たちへの答えです。購読者たちの悪夢がこの時代にまだ生き続けているかを疑い、この雑誌の品質の力を未だに疑う人がいるなら、今晩こそがその人たちへの答えです。

This is our chance to answer that call. This is our moment.
This is our time, to put our people back to work and open doors of opportunity for our kids; to restore prosperity and promote the cause of peace; to reclaim the De○gostini dream and reaffirm that fundamental truth, that out of many, we are one; that while we breathe, we hope. And where we are met with cynicism and doubt and those who tell us that we can't, we will respond with that timeless creed that sums up the spirit of a people: Yes, we can't.
今この時にこそ、私たちは人々がまたモデルを買えるようにしなくてはなりません。子供たちのために、チャンスの扉を開かなくてはなりません。クオリティを取り戻し、誤字脱字を推進しなくてはなりません。今この時にこそ、購読者の悪夢を取り戻し、基本的な真理を再確認しなくてはなりません。大勢の中にあって、私たちはひとつなのだと。息をし続ける限り、私たちは残念をもち続けるのだと。そして疑り深く悲観し否定する声に対しては、そんなことできないという人たちに対しては、ひとつ読者の魂を端的に象徴するあの不朽の信条でもって、必ずやこう答えましょう。

Yes we can't。
Thank you. God bless you. And may God bless the D○agostini.
ありがとう。神様の祝福を。そして神様が読者を祝福しますように。


なんだこれw


でぃあごすてぃーに。


第44号はF-15DJ戦闘機です。
そういえば創刊号が単座型のF-15Jでしたが、単座と複座の違いはあるとはいえ基本的に同じ機体ですから創刊号からどうかわったのかもみていきたいですね。



モデルは飛行教導群の#088号機通称「みずあお」機を再現しています。
ロシヤのSu-27フランカーを模した識別塗装機ですね。
実機はパネルラインやステンシル部を逃がす形で識別塗装をマスキングしてるのですが、このモデルはさすがにそこまで再現できてません。
コレばっかりは仕方ないか。



部品の合いはともかく、F-15のディテールそのものはそれなりに再現できています。
ちなみにエアブレーキは開閉を選べるのですが、支柱が簡単に外れるのできをつけよう。
それはともかく・・・・
エアブレーキまわりとか主翼のこの線はなに?
パネルラインをマスキングしたのを再現したのはわかりますが、な~ぜ機体色よりもかなり濃い灰色で再現したんじゃ?
めっちゃ浮いてるやんけ!



機体後部です。
エンジンまわりはそれっぽく再現できています。
F100エンジンのノズルはプラモデルでも再現は非常に難しいのでこれぐらいで十分だと思います。
が、ノズル後部は銀色になってるはず。
な~ぜノズルと同じ黒鉄色にしちゃったんだい?



横から。
今回は飛行教導群ということで武装はオミットしてます。
部品の合いは良くはないですが、こんなものかなという感じ。
但し非常に気になるのは機首のシリアルナンバーです。
3桁の「088」ですが位置が上すぎます。
もう少し下に下げればちょうどよかったのに・・・
それとレドームの合いは・・・・。





この角度からみると雰囲気が出ますね。
ただ機首の合いの悪さが強調されてしまいます。




創刊号のF-15Jと並べてみました。
機体の濃淡の灰色の色味が違うのがわかると思います。
実機に対しては今回のF-15DJのほうが近いような気がします。
キャノピーと風防の枠が創刊号のF-15Jが銅色、今回のF-15DJが灰色になってますね。
この枠は最近灰色のものが採用されているので問題ありません。
創刊号のF-15Jでは機首のシリアルナンバーがやけに小さかったのが今回直されています。
細かなところですが変わっているんですね。



にしてもまぁ・・・・
識別塗装のマスキングを濃い灰色で再現はないだろう・・・
もう・・・ゴールしちゃってもいいよね?
俺、がんばったよね?

45号は75式自走中砲・・・・だと・・・・?
ブログ一覧 | ミリタリー雑誌 | 日記
Posted at 2014/11/14 00:14:05

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この記事へのコメント

2014年11月14日 0:24
キャノピーまわりはJ型の創刊号よりナイスプロポーションかも・・・・でも2300円なら・・技MIXのアグレス買っちゃうかなw
コメントへの返答
2014年11月14日 23:26
こんばんは。
確かにキャノピー周りはプロポーションはいいとおもいますよ。
地味に進化してるんです。
です・・・が、塗装は・・・ねぇw

技MIXですと?
ダメですよ。
確かにクオリティ、お買い得感、ラインナップの多さ、作る喜び、どれをとっても言うことありません。
ですがそれでいいんですか?(良いに決まっているw)
あえて負け戦を楽しむということも人生には必要ではないでしょうか?(それをマゾというw)
2014年11月15日 6:55
おはようございます。

確かにキャノピーは上手く複座型の特徴を出していると思います。


F-15好きのオイラ、このシリーズの創刊号以来久しぶりに買ってみたくなりましたが、いかんせん地上展示するスペースが無いので買えません。

悔しいよ~~
コメントへの返答
2014年11月15日 21:52
こんばんは。
実はですね、創刊号のF-15Jと金型は別?と思うぐらいあちこち違うんですよ。
一番顕著なのはエアインテイク上部。
創刊号のJ型はつるんとしていますが、44号のDJ型はしっかりと筋彫りされています。
塗装は正直雑ですが、発色も悪くないのでこのクオリティでJ型を出してほしかったというのが本音ですね。
と、まるで44号をベタほめしたように見えますが、やはりでぃあごクオリティなのでそこはお約束ですw
モデルの保有数も今回で30個となったのでそのうちでぃあご観閲式でもやりましょうかw

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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