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アスロックのブログ一覧

2014年09月26日 イイね!

ゲスでかわいいのがいいね

たまにはアニメの話題でも。

今年の夏アニ、終わってしまいましたね。
その中でも地味ながら非常に丁寧に作られて面白かった「ろこどる」と、とんでもないダークホースだった「さばげぶっ!」。
この2作品がホント最高に良かったです。
「ろこどる」はここ数年の作品の中で一番の良作だと思います。
まさかアルバムを買ってきて車の中で「ああ流川」と「魚心ソング」をヘビロテするとはおもいませんでした(笑)

「さばげぶっ!」はちょっとかわいい娘がサバゲーやるだけの作品だと思ってたらまさかナレーションがコマンドーの中の人だったり、主人公がとんでもなくゲスでド外道だし、ヤクザ映画やプレデターや西部警察のパロがガンガン飛び出す(エチゼンカニがUH-1を操縦してカモノハシが機銃掃射するんだぜ・・・何言ってるかわからんだろ・・・・ 笑)しと、久しぶりに腹の底から笑った作品でした。

と、いうことで

まさかブルーレイを買うとは思わなかった(^^;

これが原作が少女漫画の「なかよし」だなんて思わなかったぜ・・・・
Posted at 2014/09/26 00:36:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年09月14日 イイね!

西部警察ェジェンド10

関東では12日発売ですが、それ以外の地域では1日遅いようで、13日にゲットして来ました。


既にでぃあごすてぃーに化してます(^^;

今回もマシンX特集なのですが、正直どうよ?というのが率直な感想。
刑事だって丸々1冊特集ださないのに、小道具の車だけピックアップして2冊っていうのは・・・
しかもわざわざ2冊に分ける必要性もちょっとわかりません。
前回の9ではレストア中、10では自走できるようになってからということですが、1冊にまとめちゃえばいいんじゃない?
いや、マシンXそのものは私も大好きですよ。
子供のころあこがれた車ですし、ここがどうなってるんだろうというのはとても興味深いです。
赤いボールをパトライトに見立てて机の左に置いたり、トミカをマジックで黒く塗って黄色い線を入れたり、「てーなーてーなー」とサイレンの口真似をしたなんてことは当時誰でもやってたと思います。
マシンXのレプリカを作ったり、カーモデルを作る資料としては一級品だと思います。
・・・けどさ、今回大門なんて表紙では堂々と写ってるのに本編でカラーで写ってるのは1カットのみですぜ?
それに今ニューマシンを作るならこれだなんていうCG必要?
どこでどういう使われ方をしたかとか、当時運転していた人にどんな車だったかを聞いてみるとか、そっちを深堀してほしかったなぁ。
でもPARTⅢ第47話の撮影用カメラを固定して走っている姿のスチル写真は興味深い。

さて、二宮係長役の庄司永建さん、犯人といえば八名信夫さん、極悪のスナイパーといえば鹿内孝さんのインタビュー記事も掲載されています。
お三人方とも本当にこだわりをもって演じられていたんだなと感じましたね。
俳優と一言で言っても劇団出身の方と映画俳優ではずいぶん考え方も違うんだなぁと思いました。
そういえば二宮係長って比較的セリフも長かった気がします。
高い声で「だいもんくぅうん」というあのしゃべり方の誕生エピソードはなるほどと感じましたね。
八名さんのワルの美学「悪の全てを出し尽くして最期は滅びなければならない」というのは面白かったですね。
確かに八名さん演じる悪役は手りゅう弾を投げたり火炎放射器をふりまわしたり、悪の限りをつくして、最期は悲惨なラストになります。
情状酌量の余地ゼロの犯人に対して怒りを感じながら、ボコボコにされて逮捕されたり、吹っ飛んだり、額に1発とかされて胸のすくような結末を迎える西部警察にとって八名さんはピッタリだったんでしょうね。
鹿内さんの悪役の作り方も面白い。
悪人顔をあえてしないほうが逆に怖いと、悪人の演技をしなかったそうです。
ヘリコプターからライフルで狙撃したり、西部署に堂々と乗り込んできたり、非常に冷酷な怖さを感じましたから、犯人を演じられていた方々は本当にこだわりをもっていられたんだなと感じます。
撮影のとき裕次郎さんと鹿内さんが会話されたときの様子もいいですね。
やはりみなさん裕次郎さんに対して思い入れがあったんでしょうね。
本当に大スターだったんだなと思います。

ねぇ、そろそろレジェンドで悪役大特集やってよ~。


あ、そういえば複数台の影武者がいるとうわさされていましたけどやはり本物含めて2台(EDで2台並んで走ってますものね)のみのようですね。
そりゃ無駄に税金かかりますし、IPなら何かあったときはその場で急ごしらえで仕立てることもできちゃいますしね。

Posted at 2014/09/14 15:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年08月15日 イイね!

映画三昧してみた

映画三昧してみたそういえば昔「中華三昧」っていう超高級即席麺が大ヒットしたっけなぁ。

じゃなくて。

このお盆休みですが初日に横須賀に行って、台風あけに近場のセントレアにいったほかはとくにやることもないので、映画館に通ってました。
見たい映画ありましたからね。
「TRANSFORMERS4」、「ゴジラ」、「STAND by ME ドラえもん」です。
何を隠そうトランスフォーマーファンで特撮や怪獣大好きで、隠れドラえもんファンなのです。

昭和59年のアニメ第1作が放映される前に月刊テレビマガジンに連載されていた頃からのTFファンだったので、もちろん実写劇場版は3作とも映画館に見に行った上にブルーレイを入手してたりします(^^)
第3作目のTF3から3年、やはりTF4は期待はふくらみます。
で、感想はというと・・・・
「う~ん」というのが正直なところ。
TF1、TF2ともに米軍大活躍で、TF3もそれなりに活躍してアクション申し分なしの内容だったのですが、今回のTF4は「妥協?」と感じるところがいくつもありました。
米軍が国防費削減でまともに映画に協力できないというのは容易に想像できますが、今回米軍は全く出ていませんし、中盤までデストロン軍団相手ではなく謎の武装組織とサイバトロンが戦うのがメインです。
しかも人間パートがやたら多くて、アクションもサイバトロンの戦いよりも主人公(?)のおっさんの活躍のほうが目立ってるぐらいです。
さらになぜか舞台が米国から中国にかわりますしね。
米国の都市部で戦えばいやがおうにも米軍出さなければならないので、それなら中国を舞台にしちゃえばいいんじゃね?
みたいに感じました。
さらにいえば今回デストロン軍団出てきません。
デストロンの魂を受けついた人造トランスフォーマーが新たな敵になるわけですが、これって必要なの?
しかも人造トランスフォーマーのトランスフォームは体の形を変えるのではなく粒子状にして組みかえるわけなのでトランスフォーマーの見所の一つ変形もCGのコスト削減のための手抜きに感じてしまいます(何気にサイバトロンのトランスフォームも少ない)。

確かに面白かったとはいえ、これをトランスフォーマーとしてやる必要はあったのか、期待通りの出来だったかといわれれば「う~ん」というのが正直なところです。


続いて「ゴジラ」。
ハリウッド版ゴジラといえばなぜかイグアナがマグロを食べる意味不明な映画になってしまった前作が頭に浮かびますが、この作品は面白かったですね。
TFが米軍を出さなかったのに対してこのゴジラは米軍いっぱい登場します。
これですよこれ!
これが見たいんです。
いろいろ見ていくと日本のゴジラをものすごく研究したんだろうなというところがいくつもあります。
怪獣とゴジラが戦うところ、ゴジラという存在は以前から知られていること、放射能を吸収する怪獣だというところや海に去っていくところなどは日本のゴジラのあの作品のオマージュ的なものもあるんだなぁと感じます。
人間の攻撃をうけつけないのもEMPという解釈をいれているのも面白かったです。
ついでに突っ込みどころ満載だったのも(笑)
非常に丁寧に作られたゴジラだと思いますね。
あえていうなら、ゴジラ以上にムートーさんの印象が強すぎて陰が薄いのと、放射熱線が謎の怪光線になってるのは・・・・でしょうか。



ラストは「スタンドバイミー ドラえもん」です。
正直言ってこの映画は全く期待してなかったんです。
というのも、私は3D-CGが非常に抵抗感を感じますし、どうせこの映画は藤子F先生の意志なんか無視して動員数稼ぎのために作った映画なんでしょぐらいに思ってました。
・・・・そう思っていた自分にタイムマシンで戻って殴ってやりたい!

武装が76ミリ砲程度に抑えた哨戒艦(OPS)程度だと思って見に行ったら護衛の巡洋艦と駆逐艦と原潜が原子力空母と戦闘航空団一緒に出てきたでござるレベルでした。
夏休み感動No.1映画というのは伊達じゃなかった!

ストーリーはドラえもんがのび太のところにやってきてから別れと再開までのドラファンなら誰もが納得する名ストーリーをつないだものですが、単に羅列ではなくものすごく自然にリンクしています。
原作とは作品・作風を壊さない程度に変更がいれられていますが、なおかつ原作に忠実で、こういう解釈(設定)を入れることでなぜこうなっていくのかというつながりに全く無理がないんですね。
子供の頃第6巻を読んで「なぜ?」と思った人は多いと思います。
これを見るとものすごく納得できちゃうんですね。

のろまでダメなのび太が秘密道具に頼っているだけ。
ではなくそこから一歩自分で進んでいって未来をつかんでいく。
ドラえもんも頼るだけの相手から一緒にいてほしいと願う相手に変わって行く様はまさに見事だと思います。
ドラえもんファンならベースになったエピソードは何度も見ているでしょうし次の展開もセリフもわかると思いますが、全部納得の上で「よかった」ということ間違いなしだと思います。
ちなみに出来杉君の振られた理由がちょっとかわいそう過ぎます(笑)
Posted at 2014/08/15 20:05:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年07月20日 イイね!

最近ハマったマンガ

最近ハマったマンガアニメは大好きなのですが、実はあまり見ていなかったりします。
結構好き嫌いが激しいので食わず嫌いも多くて、全く知らない作品も多いです。

で、今年の夏アニメ。
気にはなりますけど特に注目作品もない(だって何が放映されるか知らないもん 苦笑)のでちょこちょこ~っと見てたのですが、あれ?と思うタイトルが。

「さばげぶっ」?
タイトルからしてサバゲーの作品なんでしょう。
ミリタリー系の作品がヒットしたら一時期似たようなサバゲーやガンアクションやら軍艦が出てくる作品がいっぱい登場しましたが、どれも自分に来るものがなかったので、正直この作品も期待してませんでした。
ど~せ流行作品の亜流だろう。
・・・・
はい、番組始まって2秒でそんな心配吹き飛びました(笑)
番組のナレーションが玄田さんという時点で只者ではない・・・・
しかもナレーションが視聴者よりも先に作品に対して突っ込みを入れている!
やってる内容はサバゲー風のドタバタギャグで、これはきましたね~。

画像はその原作本です。
絵が少女漫画風ですが、実はそのとおり。
恐ろしいことに「なかよし」に連載されてるんですよ。
「なかよし」といえばセーラー○ーンや怪盗セイント○ールやカードキャ○ターさくら、タイホしてみ○ななどの超人気作品で有名な低年齢層をターゲットにした少女漫画雑誌。
その中でミリタリーネタやら銃ネタてんこもりの作品を堂々と掲載してしまう講談社、恐ろしい子・・・

「この夏一番のバカアニメ」は伊達じゃなかった(笑)
Posted at 2014/07/20 01:30:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年07月17日 イイね!

西部警察レジェンド9

西部警察レジェンド9なんだか最近でぃあごすてぃーに化してきた感がしてきた西部警察レジェンドですが、最新9号が発売されました。
もうゲットしたかな?
今回はマシンX特集。
現存していないのではないかとかいろいろ言われていたマシンXが発見され、レストアしているという内容です。
確かにマシンXは気になってはいましたけど・・・・
ちょっと中途半端な感じがします。
レストア中だということですが、だったらレストア終わってからでもよかったのでは?
レストアする前の状態の写真(それっぽいのがあるけどそれかな?状態も極端に悪そうにはみえないけど)を載せてよ・・・・
まるまる1冊マシンXってのは正直どう?
と思ってしまうわけです。

いやマシンXの特集はうれしいですし、子供だった本放送当時、歩道橋から丸テールのスカイラインが通っていくのをいつまでも見続けていましたよ。
でも正直言って西部警察って特殊車両だけがやたら特別扱いされててちょっと違和感があるのも事実です。
だってPART1の第44話まで特殊車両なんて出てこなかったわけですし、特殊車両はドラマの小道具の一つです。
まず刑事がいて、ドラマがあり、犯人があり、そして小道具と来ると思うのですが、小道具だけがやたら特集というのもちょっと違和感が。
例えばウルトラマンの写真集があったとして、ビートルだけで丸2冊とかあったらちょっと「あれ?」と思うでしょ?
むしろどう戦ったのかとか、どんな相手だったのかとか、そっちを深堀してほしいような。
いや、特殊車両は私も大好きですよ。
パトカー嫌いな男の子なんていないでしょう。
メイキングの写真も興味深いです。

とはいえ、裕次郎さんがマシンXのシートに座ってる写真などは興味深いですし貴重でよかったです。
ですが今回一番おおっ・・・と思ったのは八名信夫さんと二宮係長役の庄司永建さんのインタビューです。
これは必読ですよ☆
やはりお二人とも超一流の俳優なんだなと感じました。
「悪役が媚びてはいかん」というのは名言ですね。
当時の撮影の様子などが興味深かったです。
庄司さんは演技に対して非常に厳しく、俳優としての誇り、役に対しての気持ちも大切にされてるんだなと感じました。
長セリフをめぐる裕次郎さんとのやりとりや奥様がつくってくれたお弁当のお話は「そんなことがあったんだ」と面白く感じました。
Posted at 2014/07/17 22:14:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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