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アスロックのブログ一覧

2014年05月26日 イイね!

西部警察LEGEND8

実は先週の金曜に発売になってたんですよ。

西部警察LEGEND8

だんだんでぃあごすてぃーに化してきてる感がありますが、今回は特殊車両としてマシンZ、マシンRSシリーズの特集です。
確かに西部警察に特殊車両は欠かせませんが、銃やセットと同じく小道具の一つでしかない特殊車両を特別扱い(すぎる)というところはちょっと気にならなくも無いのですが・・・
あ、マシンXやサハリが今回は取り上げられなかったので9はたぶんそっち?

今回は基本的に裕次郎記念館に展示してある車両の写真と当時の未公開写真がメインになってきます。
プラモデルや自分の車を特殊車両チックにモデファイするには最適といえるかもしれません。
当時開発に携わったエンジニアのインタビューは面白いですね。
これを読みながらあらためて特殊車両を見るとなるほどと感じます。

阿藤快さんのインタビューは興味深かったですね。
ギャラの話や新年会の話、当時の撮影の状況はとても面白いです。
非常におおらかな中でもしっかりとしたプロの仕事があり、多少強引なところがあってもそれをあまり感じさせないところはやはり西部警察らしいなぁと感じますね。
笑ったのが「かかわらず」
西部警察といえば天候にかかわらず撮影をします。
カットごとに晴れだったり土砂降りだったことがちょいちょいありますが、ぜんぜん平気(笑)
でも確かに勢いと説得力があるのでさほど気にならなかったですよね。
むしろピカピカのパトカーが横転の直前でボロボロの車になるほうが気になりましたし(笑)


さて・・・今回も気になるマイナス面がちらほら。
まずメインの特殊車両の記事ですが、?と思えるところがちょいちょい。
明らかに変なのはRS-2の写真。
「シフトレバーも2000turbo rsのノーマル仕様そのまま」とありますが、その写真は明らかにスーパーZ。
スーパーZはA/T、マシンRS-2はM/Tだし、隣の写真にはしっかりRS-2のシフトレバーの写真が掲載されてますぞ(苦笑)
まぁこれぐらいならいいのですが、問題は特典DVD。
正直・・・いる?これ。
初期についてた特典DVDに比べると明らかに質が落ちますし、内容はほとんどが裕次郎記念館の紹介です。
しかも映像・画質ともに汚い。
これはちょっとなぁ・・・・という感じです。
インタビューそのものは興味深いですけどね。




今回の写真集とちょっとずれますけど、見ていて思ったことは・・・・
マシンRSってその機能考えるとM/TよりA/T向きだよなぁ・・・・
というか運転中に使いこなせないよなぁ・・・
キーボード、ちょっと使いにくそう・・・・

なんて当時から思っていませんですから(笑)
そこにツッコミを入れながら楽しむのが西部警察の醍醐味ですもん♪
Posted at 2014/05/26 22:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年04月17日 イイね!

LEGEND7

LEGEND72ヶ月に1冊のペースで発行される西部警察LEGENDの最新刊7をゲットしました。
今回は前回のLEGEND6と同じく全話ストーリー紹介なので資料集の一つとしての性格が強いですね。
これを買う人の多くはストーリーがほぼ頭の中に入っているような猛者ばかりなので物足りない・・・かも?

でも興味深かったのは阿藤海さんのインタビュー!
これですよこれ!

いいかげん何度も似たような紹介文ばかりのキャラクター紹介とマシン紹介は正直飽き飽き(だって中身同じなんだもん・・・)ですが、当時演じられていた役者がどう思っていたのか、何を感じていたのか、どんなエピソードが心に残っていたのか、こういうのを見たいんですよ(^^)
阿藤さんの「シャブ中の役」のエピソードは思わず笑いました。
このインタビュー記事だけでも悪役ファンは買う価値あるかも?

そろそろネタ切れ感を感じますけど次号あたり悪役特集を期待したいところです☆
Posted at 2014/04/17 00:47:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年04月03日 イイね!

ブルーレイを買って来ました

ブルーレイを買って来ましたエアコンのほうはまだ目処が立たず、テレビも代替器の状態ですが・・・・
ブルーレイレコーダだけでも復旧したので、さっそくこれを手に入れました。

新劇マギカです☆
いやあ、劇場に2回見に行っちゃったんですよ(^^;
・・・しかもテレビ版を見る前に(ニコ動でマミ先輩がマミったところは見ました 笑)。
だったものですから、当時は面白い反面内容がちんぷんかんぷんなところがいくつかありましたね。
というより、本当のところ、テレビ版を見てなかったのでこの作品そのものがプリ○ュア的なノリの作品だと思ってたので、劇場版でこんなにダークな内容だとは全く思ってもいなかったですよ。
テレビ版を見た後に改めて見直すと印象はずいぶんちがうなぁと感じました。

ベベとマミ先輩の会話がゆのっち&宮ちゃん(マジメバージョン)に見えたのはナイショです。
Posted at 2014/04/03 23:58:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年03月16日 イイね!

LEGEND6

LEGEND6実は先日13日はこの西部警察LEGEND6の発売日でした。
取り寄せの関係で入手が遅れてしまいましたが・・・・


LEGEND6は予告どおり全話ストーリー解説だったので正直なところイマイチといった感じ(^^;
1~5まで紙面の1/3以上使ってさんざんストーリー紹介しておいていまさらそれをまとめましたといわれてもねぇ。
わかっていて買ったんですけど。
いや、ちゃんと結末まで紹介してくれるのはありがたいですよ。
あれって第何話だっけ?というときに調べやすいですしね。
ただ使われている写真も未公開スチルといいながらも劇中のアングルに準じてるので正直あまり新鮮味が感じられないのはとても残念。
せめて写真の説明ぐらい入れてよ・・・

それとたびたび登場する特別車両のページも(?)な感じ。
せっかくサファリのところでふれられてるのですから、1981年頃の東京モーターショーで展示されたサファリの写真を掲載してほしかった・・・
それと80ページの上の写真、間違ってますよ!
九州ロケなのになんで静岡篇前編の写真をもってくるんですか。
スカイラインのパトカーにはしっかり「静岡県警」と書いてありますよ(笑)

でも78ページのタツとリュウが一緒に写ってる写真や殉職したジンと仲間の記念撮影はいいですね。
こういう写真が見たいんですよ~。

今回は特典はDVDではなく無防備都市でのレディバードポスター&外観図(笑)
この発想が西部警察っぽくていい(^^)
いつかはゲンが描いた反骨精神の張り紙も特典につけてくれ~。

そういえば
35周年のベストアルバムを出すんですよね。
http://www.teichiku.co.jp/catalog/teichiku/2014/ce3243.html
ちょいちょい出すなぁ・・・・
曲を見る限り何度も聞いてますけどね。
まぁ注文しちゃいましたけど(^^;
マジモンに未収録の曲(スペクトルマンとかテクノボイジャーとか)をあつめて売ってくれ~!
Posted at 2014/03/16 19:28:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年02月09日 イイね!

永遠の0を見てきました

本当は昨年末の公開と同時に見に行くつもりだったのですが、風邪をひいたり、インフルエンザが流行ったり、公私ともにバタバタしてたので今頃になってしまいました。


公開から1ヶ月以上たって観客は誰もいないかと思いきや、1/4~1/3ぐらいは埋まっていました。
そう、なんの映画かといえば
「永遠の0」


某プロパガンダ映画監督(笑)がなんかいちゃもんつけてた作品です。

ずっと見に行きたかったんですよ。
一言で言えば「すごく良かった」でしょうか。
「感動した」なんていうと若い女性が「すごく感動しました」「なけたよねー」なんていうよくある安っぽい映画(テレビ局が作ってる奴ね)のCMのようなので使いたくありませんが、中盤そしてラストに少なからず泣いてるような鼻をずっとしてる音をいくつも聞きました。
これだけでもうどのような映画なのか十分でしょう。

生きることへの執着と価値観の違い、何より生きることを選ぶことの難しさをあらためて考えさせられます。
劇中の「生き残った者がしなければいけないのは、その死を無駄にしないことだ」というセリフはまさにこの映画を集約していると思います。
戦争では無数の兵士が戦い、傷つき、そして散っていきますがその1人1人に家族がいて無数の人生があるわけです。
戦って散ることはそれらを全て背負っているわけですから主人公や戦友が特攻という必死の作戦に対して無駄死を嘆き苦しむ姿は印象的でした。
あの時代になにがあったのかを後世に伝えていくことって大切ですね。

この作品は特攻を肯定でも否定でもない形で語っています。
成功することが非常に難しい上に決死の作戦ではなく、成功することがイコール死ぬことを意味する「必死」の特攻そのものに対しては行うべきではないとしながらも、洗脳による自爆テロなどでは決して無いと現代の若者(もうひとりの主人公)の言葉で明確に否定しています。
劇中では特攻を自爆テロと平気でいっちゃうアンポンチンな若者が出てきますが、これはある意味で今の若者をあわらしているのかなと感じました。
特攻を当時の状況やひとりひとりの兵士が守ろうとしたもの・守らなくてはならないものを考えることができない世代ならああいう言葉が出てきても不思議ではありません。
若者が若者に対して呼びかけるところに意味を感じました。

物語は単なるお涙頂戴では決してなく、ところどころに複線があり、作品としても非常に面白いものになっています。
もうひとりの主人公が祖父のことを知ろうとしたら最後は自分の身近なところにそれがあったとか、主人公が妻に言った「必ず帰ってくる」がここにつながってきたか!
とか・・・など、ある意味でパズルをとくような形で物語が進んでいくのも面白いですね。
・・・・ま、まぁラスト近くのもう一人の主人公の前に零戦が現れるシーンはちょっと。。。とおもいましたけど(^^;
もうひとつイマイチだったのは主人公が僚機を犠牲にして逃げ回っているように受け取れてしまうところ。
原作を読んでないのでわかりませんが、私は巴戦ではなく一撃離脱戦をやってると受け取りました。
ただ劇中にそのシーンがないので本当に逃げ回ってるようにしか見えないんです・・・・



さて気になるシーン・注目するシーンはやはりラストに主人公が零戦とともに敵艦に突入するシーンでしょうか。
ニヤリと笑うのですがこの意味はなんなのかやはり考えてしまいます。
私は後を託せることを確信したことと無数の部下や学生がたどり着けずに散ってしまったが彼らの出来なかったことを自らやってみせたことに対する笑みなのかなと思いました。



気になる零戦などの描写ですが、正直「ここまでできたのか!」と驚きました。
最近の日本の戦争映画・アクション映画ってCGが非常に安っぽくて、どんなにドラマパートが良くてもそこで萎えてしまうものがありました。
この作品では本当に違和感無くすばらしい質感・出来だと思います。
特に空中戦では本当に実写ではないかと思って疑わないシーンたくさんありますし、空母赤城のシーンはまさに圧巻でした。
(着艦のシーンはちょっとCGぽかったですけどね)




この記事は、映画「永遠の0」を見てについて書いています。
Posted at 2014/02/09 21:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記

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