アスロックのブログ一覧

今年度のテレビ番組で一番の話題作であり、面白い番組といえば、やはり半沢直樹と獣電戦隊キョウリュウジャーである。
異論は認めない。
来週ついに最終回を迎えるキョウリュウジャーですが、最終回を前に恒例の「VS」映画が上映中なので見に行ってきました。
ホントーは上映初日に行くつもりだったんですが、インフルエンザ蔓延やら、公私ともにばたばたしててなかなかいけなかったんですよ・・・・

最終回に向かって超絶に盛り上がっているキョウリュウジャー、是非映画をみておきたい！
タイトルは

「獣電戦隊キョウリュウジャーＶＳゴーバスターズ　恐竜大決戦！　さらば永遠の友よ」
もうタイトルからしてブレイブだぜ！

もうすこし上映は続くのでネタバレしないように書きますが、感想は・・・・
後悔した！
え？つまらなかったから？
逆だ逆！
超絶にブレイブだったぜ！
こんなにブレイブな映画、なぜもっと早く見に行かなかったのかって後悔してるんだ！

とにかく熱い！
とにかく面白い！
これぞ大人が本気で作った子供たちに贈る戦隊の映画って感じでしょうか。
劇場版ということで敵の数も爆発もいつもよりかなり多目でアクションのキレも抜群、見ごたえありますし、ストーリーもシンプルでありながら世界観の全く違うキョウリュウジャーとゴーバスターズの二作品が違和感なくマッチしています。
まぁ敵の狙いがなんなのかよくわからないのはお約束ですが、チートすぎる敵の強さと、それに立ち向かう戦隊の戦い方はまさに三条脚本＋坂本監督作品です。
そうそう、ＶＳシリーズで忘れてはならない「次の戦隊」ですが、今まではどことなく話の流れ的に違和感がある登場でしたが、今回は「そうきたかー」ですよ。
トッキュウジャーの戦い方も要チェックです☆

まとめ。
・アバレンジャー、ジュウレンジャーと恐竜タッグのアクション
・巨大化した敵は超超超チート
・賢神さん、仕事しろ
・キングのオヤジのパンチ
・敵も味方も見たことの無い合体技のオンパレード
・（当たり前だけど）ドゴルドさん、アイガロンさん元気な姿
・デーボスの幹部４人はやっぱり仲がいい
・ガブティラの声が山ちゃん
・ノッさんとリュウジとウッチーのおっさんの悲哀
・ノッさんとリュウジのオヤヂギャグ
・ノッさんの髪型ｗ
・ヨーコとアミィの太ももとエスケイプの二の腕
・トッキュウジャーの戦いを見た人が大抵思うこと。「どういうことだ・・・・おい・・・」

なんだか11月も終わって、いよいよ今年もラストの12月です。
早いですねぇ。
夏がやたら暑くて、10月ごろまで比較的暑かったので、秋を通り越して突然冬になったような感じです。
さて
秋といえば読書です。
航空雑誌、艦船雑誌、戦史、地上兵力雑誌、コミックなど非常に多彩な本を読む読書家の私ですが、「小説」は学生時代に檜山良明や大石英治、鳴海章といった仮想戦記小説や近未来戦闘小説を読みまくった以来、実はほとんど読んでません。
ついでに言うと常に結論を重視するので、まず第1章を読んだあとはその後いきなりエピローグを読んでから中身に入るというのが私の読み方で・・・
え？ミステリー小説？
とりあえず関係者と思ったやつに５～6発ぶん殴ったあとに拳銃を口の中につっこんで「犯人（ホシ）はどこにいる？」と丁寧に尋問すればそれでOKです（笑）
え？トリック？そんなもん無理やり口を割らせればいいんですよ（笑）
ほら、怪しいと思ったやつは例外なく拳銃やライフル、もしかしたら爆弾を所持していますし、どうせラストは銃撃戦で射殺ですから（＾＾）
こういう単純明快で、スカっとするような小説なら読むのですが。

あ、本題わすれてた。
結局これを買ったんですよ。
「バカとテストと召還獣」の最終巻です。
最近のアニメでは原作を漫画ではなくこういう小説からもってくることが多いのですが、こういう小説をライトノベルというそうです。
ライノベね。

学生時代以降小説なんてほとんど読んでなかったのですが、アニメでハマったこのバカテスは原作がライノベだと知って即既刊を全部そろえてしまったものです。
めっちゃおもしろいですからね。
そのバカテスもこの12巻が最終巻。
なんだか寂しいですね・・・・
バカテス関係の続巻が出ないのなら、たぶん今後ライノベを買うこともないでしょう。

いっきに読み上げましたが、ああラストなんだなぁとしみじみ。
アニメ第3期・・・やりませんよね？
やってよ～！

待ち望んでいた「卒業編」が届きました（＾＾）
２日後にはＢＳで放送することが決まっていますけど、やはりひだまらーとしてはブルーレイ特別版を注文しちゃいました。
いやぁ、なんといいますか・・・これで卒業なんですね。
表紙の沙英とヒロがホントいい顔してますね。
まだ1話、2話ともに見ていないのですが、特典でついてきたブックレットの校長先生の式辞だけでおもわずじ～んときちゃいました。
思えばひだまりをはじめて見たのはなんとなーく買った原作3巻で、ちょうど×365を放送してた頃でした。
「ナツヤスメナーイ」が最初だったかな？
まさかこんなにハマるとは思いませんでした（笑）
さぁ集大成を受け止めようじゃないか。

ちなみに再生しようとして、ブルーレイではなく間違って特典CDをセットしたのは内緒だ！

20日に発売になってたんですよ。
もうみんな手に入れたかな？

今回の4号は今までの3冊とはずいぶん変わっています。
過去の貴重な写真を多く載せた・・・・ではなく、今回はどちらかというと読み物中心でしょうか。

西部警察では自動車と同じく重要な小道具の銃に焦点を当てて、現在でも保管されている当時の銃の写真やその製作裏話などが載っています。
注目すべきは第1、2話「無防備都市」の装甲車が搭載していた機関銃が現存していたことですね。
ほら、ウイリー・ドーシー氏演じるJJが「HYAHAHAHAHA！」といいながら乱射してたあれです。
あれって・・・M2機関銃だったんですね。
設定では20ミリのはずですが・・・・まぁ口径が12.7ミリだろうが20ミリだろうがたいした違いはないですけど（＾＾；

他に小道具や銃器担当の大光寺氏、監督の峯尾氏のインタビュー、ゲンを演じられていた刈谷氏のインタビューなどどれも興味深いものがありました。
刈谷氏は大都会PARTⅢで転倒して意識不明の怪我を負ったことは聞いたことがありましたが、西部警察第1・2話当時体調が戻っていなかったこと、苦労されたことなどを話されています。
そんな状態でダンプに乗って装甲車にぶつかっていった（スタントなしです）のですか・・・・

西部警察といえば刑事のプライベートってほとんど描かれていないですよね。
峯尾さんがそのことについて触れられていましたが、あえて描いてないそうです。
読んでいくとなるほどと思う部分があり、そのこだわり、当時の情熱を感じました。

今回のレジェンド4は西部警察の作り側や刑事の劇中から伺える人物像がメインですので、俳優陣の写真を望んでいた人はちょっと違和感があるかもしれませんが、ファンとしては是非読んでおきたい内容になっています。

おまけのDVDは・・・・ちょっといただけませんが。
今までと違ってなんだか安っぽい18禁ビデオのような作りはいったいどうしちゃったんだろう・・・・

気がつけば10月も終わり。
あと2ヶ月で和尚が2ですよ。
早いですね・・・・
11月も間近だというのにうちの会社では換気がよろしくなく、しかも大量のパーソナルコンピュータがおいてあるので、会社ではまだ半そでです（＾＾；

さて、年末が近くなると手に入れるのがカレンダーです。
これを手に入れたんですよ・・・・


西部警察カレンダー！
これがほしかったんですよ！
発売日に数件の書店を回りましたがどこも置いておらず、取り寄せになってしまう状態。
予約しておけばなぁと後悔しました。
取り寄せの場合、書店では在庫を確認して問屋に注文して・・・となるので2週間から1ヶ月かかる可能性があるなんていわれちゃいました。
そりゃそれだけ遅ければネット通販に客を奪われるよ・・・
結局ネット通販を使ったのですが、これがこっちも遅い。
そんなに少数生産だったの？

さて、内容のほうは結構オーソドックスかもしれません。
スチル写真のいくつかは既に「西部警察レジェンド」に掲載された写真ですしね。
でも西部警察がカレンダーになるってやっぱりいいですね♪
大門軍団と一緒の時間をすごしてる感じがしてちょっと傘レミントンしたくなってきます（笑）