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アスロックのブログ一覧

2014年08月24日 イイね!

でぃあごすてぃーに38

編集長!
編集長!あたし、でぃあごを作るのやめる!
これまでずうっと誤記だったりつくりが甘かったり・・・
それなのにあたしのほうは読者にに何もして上げられなかったわ。
とんでもない、君はぼくらにすばらしいつまらないものを残していってくれるんだよ。
つまらないもの?私が?
そう、数え切れないほどのね。
最初のつまらないものは君が創刊号になってくれたときだ。
それからの毎号、腹が立った号、怒りに満ちた号こそ君から最高のつまらないものだったんだよ。
でぃあごを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。
あの読者はモデルの精巧さを願い、号の不出来でも買ってくれる人だ。
それが一番発行者にとって大事なことなんだからね。






でぃあごすてぃーに



38号はF-104Jです。
現用装備がメインのでぃあごすてぃーにの自衛隊モデルコレクションですが、最近は退役した名装備もラインナップに加わっていますね。


「三菱鉛筆」と誰かが言ってましたが(F-104のライセンス生産は三菱重工)、まさにその言葉がピッタリという感じです。



・・・・ねぇ、なんか主翼先端がおかしくない?
サイドワインダーのランチャレールなのでしょうけど、増槽つけてるときにこれはちょっとねぇ・・・



それと非常に気になるのがこの色!
何でこんなに青いの?
確かにF-104Jは元々銀色でしたが防錆用の意味も含めて灰色に塗られました。
那覇の207飛行隊は特に塩害防止のために塗装は重要でしたが・・・
なんでこんな水色なのよ?
しかもレドームの色、なぜこんな濃い灰色なのよ?
も~すこし薄い灰色にしようぜ。



排気口まわりのほうも色が残念。
この銀色はいいですが、焼鉄色が濃すぎ。
どうしてこんな色にしたのか教えてくれorz。




T-33AとF-104のツーショットです。
こうしてみてみるとF-104は灰色塗装するよりも初期の銀一色のほうが似合いますね。
ちなみに脚まで水色です。
う~む。



もう・・・・これでおわりかな。


39号はDDG「あたご」だと・・・・・?
Posted at 2014/08/24 21:46:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年07月23日 イイね!

でぃあごすてぃーに36

夏。
夏は暑い。
あまりに暑いと人間、判断を誤らせることが多い。


誰しもが
「なぜ買ったんだろう」
「本当にほしかったのだろうか」
「今月苦しかったっけ・・・」




そう思うはずです。


でぃあごすてぃーに。


第36号は20榴、自走重砲です。
「203ミリ自走りゅう弾砲」
いつも思いますけどまんまの装備名ですね(^^;
開発国の米国ではM110という形式で呼ばれています。



いやぁ、本当に巨大な砲ですね。
大砲をキャタピラのトラクターに載せただけという非常にシンプルな形をよく表現しています。



砲はこのように仰角をかえることができます。
これはうれしいポイント。
プロポーションも悪くありません。



左側面。
今回のモデルは車体側砲基部のまわりを乗員保護のため(?)カバーで囲っている現在の状態を再現しています。
これがあるとわかりやすいのですが結構小型なんですね。



ここまでよかったのに・・・
やはり気になるのが前照灯前の柵。
太すぎて「R」「B」に見える・・・
ないほうがよかったかも。
このモデル最大の気になるポイントなので改造する人はここを重点的にやろう。



もう一つ気になるのは車体後部の大型の駐鋤。
ちょっと角度が上を向きすぎてるように感じます。
せっかく砲の仰角を変えられるのですから駐鋤も動くようにしてほしかった・・・
ちょっと贅沢かな?



同スケールの99式自走155ミリりゅう弾砲と並べてみました。
・・・・99式でかっ!


今回一部気になる部分はありましたが、砲がわずかに回転できたり、仰角をかえられるギミックがありますし、プロポーションも比較的悪くありません。
「陸」は比較的ハズレがありませんのでどうです?w
Posted at 2014/07/23 00:21:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年07月12日 イイね!

でぃあごすてぃーに35

ぬふふ、今日も記事をまちがってしまったわぃ!
ぬへへ
編集者様も悪ですのぅ。
なにをいうか出版社、そちに比べればわしなぞ


誤字脱字に明らかな間違いの数々、許しがたし!

何奴!?

余の顔を忘れたか?

読者!?

数々の誤認にダイキャストモデルの塗装の不自然さ、編集者は許しても俺が許さん

うぬぬ・・・・読者とてかまわぬ!売れ!売りつけ!!



でぃあごすてぃーに


第35号は海上自衛隊の新型DD「あきづき」です。
現役護衛艦だと既に「ひゅうが」「たかなみ」「しらね」「こんごう」を出していますから待望の「あきづき」ということになります。
ということはそろそろ「むらさめ」「あたご」も近いかな?



サイズがサイズだけにディテールについてはあえて言及しません。
一応パッと見であきづき級とわかる程度の再現度はしっかりなっていますね。


反射して見えにくいですが、あきづき型の象徴的なFCS-3Aも再現しています。
船体のほうは比較的再現されているでしょう。



でもこのマストは・・・・
これだけ小さいサイズなのでどうしてもぶっとくなってしまうのはわかるのですが、串カツがぶっささったようなマストはちょっとなぁ・・・



全体的な印象としてはたかなみ型の船体にこんごう型の艦橋のボリュームを加えた感じでしょうか。
艦構造物がこんごう型のような雰囲気があるのはFCS-3Aのレーダ照射を妨げないようなレイアウトが前提だからなんでしょうね。
こんごう型のベースになってる米海軍のアーレイバーク級はSPY-1レーダの照射角度を最初に決めてその後艦橋や船体のレイアウトを決めたそうです。



でぃあごすてぃーに艦隊を並べてみたお。


さすがでぃあごすてぃーにだぜ・・・
特にマストの串カツは久しぶりのでぃあごすてぃーにクオリティだった・・・
そろそろ区切りをつけてもいいかな。

ななんだって・・・・?
36号は203ミリ自走榴弾砲だって??

Posted at 2014/07/12 10:27:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年06月25日 イイね!

でぃあごすてぃーに34

事故やってからここのところ警察や病院、保険屋、ディーラーをまわったりとてんやわんやでした。
そのこともあって、航空ファンや世界の艦船を購入するのすっかり忘れてました。
てへっ。
あ、そういえばもう一つ何か忘れてるような・・・・

はっ!そうだ!!


でぃあごすてぃーに。



正直これが来るとは思ってませんでしたよ。
34号はまさかの96式自走120ミリ迫撃砲。
陸自装備でまだラインナップされていないものとして知名度の高そうなものだと・・・
地対空誘導弾ホーク、81式短SAM、MLRS、82式指揮通信車、軽装甲機動車、96式装輪装甲車、92式地雷原処理車、203ミリ自走りゅう弾砲、FH70
このあたりでしょうか。
でもここにきて96式自走迫撃砲・・・
さすがでぃあごすてぃーにだぜ。


横から。
結構シンプルですね。
後部ハッチ・・・というか後尾と車体の隙間がすご~く気になりますが、ディテールは悪くありません。


反対側から。
巨大な120ミリ迫撃砲の砲身が見えます。
確かに大きいとはいえ装備品展示では車両と並べられていることもあまりないので大きさのイメージがつきにくいですが、こうして車載にすると巨大さを実感できます。
車体上部にM2 .50口径機関銃があります。
機関銃ってより40ミリ擲弾銃ぐらいぶっとい砲身は・・・気のせい気のせい。



自衛隊モデルコレクションの他の陸自ラインナップと同じ悪いところを引き継いじゃってますね。
前照灯のカバーはまだいいのですが、ウインカのこのカバーはないだろう・・・
これならカバーはつけないほうがそれっぽく見えます。



後部。
いやぁ、シンプルですね(^^;
ハッチをあけるギミックはあってほしかったなぁ。




上面から。
ここに搭載されてる迫撃砲ってのがこれ

巨大でしょ?
迫撃砲は普通科部隊最大の火砲で迅速に設置できて威力の大きな砲弾をすばやく撃つ事が出来ます。
それを車載にすれば機動性も確保できて非常に頼もしい火力になる!
ということで開発されたのが自走迫撃砲です。
機甲師団の第7師団にある第11普通科連隊の重迫中隊に装備されました。
主要装備が装甲・車両化しているので迫撃砲も戦車や装甲車に随伴できる能力が求められたんですね。
ところがやはり予算の関係や編成の変更などの関係で第11普通科連隊向けの24両のみの生産となってしまいました。
ということで超レア装備なわけですが、正直これがダイカストモデル化されるなんて思ってもいませんでした。
なので陸自ファンはウインカーのカバーの出来に目をつぶれるのなら買いです(^^;

Posted at 2014/06/25 23:13:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年05月28日 イイね!

でぃあごすてぃーに32

先日のホビーショーにでぃあごすてぃーにの方がいらっしゃってたのでいろいろお話させていただきました。
「いやぁ、目玉となるものを出しちゃったので次どうしようかと困ってるんですよ~」

え・・・あれってラインナップまだ決まってなかったんですか・・・・
ところどころある「これはちょっと・・・」という記事の誤りやモデルの「?」な部分はでぃあごすてぃーにもわかっているらしいですが、いい意味での柔軟性は好きですよ。

ということで

でぃあごすてぃーに。



第32号はまさかの90式戦車回収車。
確かに戦車という花形を出してしまったのでというのはわかりますが、いきなり戦車回収車とは思わなかった・・・
装甲車あたりだと思ってましたもの。
でもその斜め45度さがステキです(笑)


う~ん、あまり見る機会もないので(第7師団と御殿場周辺の部隊のみですからね)比較もちょっと難しいのですが、全体のフォルムは良好だと思います。
空モノは地雷の感がちょいちょいあるでぃあごすてぃーにですが、陸上装備は比較的良好なものが多いんですよ。



90式戦車回収車の特徴の一つ、1列に並んだ発煙弾発射筒が結構インパクトありますね。
クレーンを動かすことが出来ないのは残念・・・・
あ!ものすごく気になってしまった。



クレーンのパーティングラインは結構目立ちますが、まぁこれは許せる範囲。
気になるのは前照灯!
この変なスリットはなんぞ?
カバーのディテールが大雑把過ぎですよ。
全体的に出来がよいのでここは本当に目立ちます。




横から。
やはりディテールは悪くないですね。



同スケールの90式戦車と並べてみました。
いい感じじゃないですか?


でぃあごすてぃーにの担当者とこれからも買うよと約束してしまったわけですが・・・
やはり買い続けるんだろうなぁ(苦笑)
Posted at 2014/05/28 21:39:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

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「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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