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アスロックのブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

でぃあごすてぃーに30

ごめんなぁ・・・アスロック・・・・
何言ってるんだ、バカなことを言うな!
無駄だ・・・自分の給料の終わりぐらいわかる・・・
絶対もう買わないって、言ったじゃないか!
そうだなぁ・・・艦船モデルとお前のような世話の焼ける航空機モデルがなきゃ私は・・・買おうとも思わなかった・・・
そうだ・・・・いつか編集者にあったら言っといてくれよ・・・
なんだか・・・・モデルが終わると思うと、こんなのでも懐かしい・・・・
心残りはひとつ・・・ある・・・
最近のモデル出来が良いことだ・・・
だけど、おまえならやめられる・・・俺の金だ。
私が本当にほしかったのはモデルなんかじゃなかったんだ。
私は・・・買ってもよかったのか・・・・ほしかったのはその答えだった・・・・
はぁっ・・・・もう出す金もでねぇ・・・
アスロック、私がこれから言う言葉を後からみんなにつたえてくれ・・・・
みんな、そしてアスロック、今日までこのどうしようもねえ私を、週間えあくらふとの血を引くこの私を愛してくれてありがとう。

でぃあごすてぃーに~!


なんだかよくわからん茶番をやりましたが、このシリーズは70巻を予定してるようなのであと半分ちょいですね。
当分終わりそうにありません(笑)



30号はまさかのT-33A練習機。
表紙には天狗マークのT-33Aが写っていますが・・・・
本文には「第33飛行隊」とありました。
ヲイヲイ!!
そりゃ築城で発足した第33飛行隊だけどさぁ。


記事はあいかわらずのでぃあごすてぃーにクオリティですが、モデルのほうはかなり出来が良いですね。



後方から。
銀色の機体が雰囲気を出しています。
チップタンクの内側にラインがはいっていないのはちょっと寂しいかな。



こうしてみても悪くないですね。
できはかなり良いと思います。
まぁエアインテイクまわりがちょっと「くどすぎ」る感はありますけど。



今回のモデルは教育飛行隊です。
教育飛行隊?
垂直尾翼のこのマーク、どうみても第1航空団の第33飛行隊にしか見えないのですが・・・・
Posted at 2014/04/30 01:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年04月15日 イイね!

でぃあごすてぃーに29

むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがおった。
おじいさんは山にしばかりに、おばあさんは川に洗濯にいっとった。
ある日、おばあさんが洗濯をしていると、川から箱がどんぶらこどんぶらことながれてきたのじゃ。
おばあさんはその箱を拾い上げて中をあけると・・・・



でぃあごすてぃーに。



なんだかんだいって今回で29号。
全60号らしいので、次回でおりかえしでしょうか。
長かった・・・本当にながかった・・・
さて、第29号の今回は富士T-1Bです。




シンプルな形ですが非常に流麗で、似たような形のF-86セイバーやMiG-15と比べてもどこかそれとは異なる別の雰囲気を感じるから不思議です。
我が国が戦後に占領軍から独立したのが昭和27年。
航空技術の解禁が昭和31年。
終戦で完全に焼き払われて研究を禁じられ、文字通りゼロにされた我が国の航空産業ですが、その間の航空技術はレシプロからジェットという大革命があったこともあり「50年の遅れ」といわれました。
昭和35年にエンジンこそ輸入の物を使ったとはいえ、世界に並ぶジェット練習機T-1Aを飛ばすことが出来ました・・・・
開発のスタートが昭和30年ですからわずか5年ですよ?
コンピュータどころか電卓すらなかった時代に手探りでこんなすごいの開発しちゃったんですよ?
当時の日本の技術者を改めて尊敬します。



特徴的なエアインテイクの「豚鼻」も再現されています。
ダイカストモデルということであわせの隙間が気になりますが・・・・これは仕方ないところ。



前回のT-2と比べると今回はなかなか出来は良いと思います。
でも右主翼先端のピトー管は再現してほしかった・・・



水平尾翼の上反角がちょっと大きすぎる気がしないでもないですけど、実機と比べるとこんなもんかな?
主翼のウォークラインはちょっと狭すぎない?


出来は良いものの、気になるところがちらほら。
機首のナンバーの文字間、ちょっと広いかも。
フォントも横にちょっと広い感じが。



風防の形状も気になるかも。
あと、ここはちょっとまってよ~というのは射出座席のDANGERマーク。
あの赤い▼印ですね。
これが「どこの国の機体?」と思うほど変。
しかもやけに大きいし。
いろいろ気になるところはありましたが(ソ連の機体並にリベットがごついとか)、値段相応かなと思います。


も、もう買わないんだからねっ!

次回はT-33・・・だと・・・・?
Posted at 2014/04/15 22:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年04月05日 イイね!

でぃあごすてぃーに28

買うとか買わないとか最初に言い出したのは
誰なのかしら
駆け抜けてゆく私の給料

今日もレジの前で注文書を作って
発行者の欄には”でぃあごすてぃーに”
とっておきのサイン


・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・


なんといいますか、やはりといいますか・・・
新年度を迎えて少しは私も成長したと思いきや、全然ですね。
もうだめかもしれません。
学ばない者は成長できませんが、それは私のためにある言葉といって過言ではないでしょう。



でぃあごすてぃーに



早くも28号となった今回のモデルは航空自衛隊の救難ヘリコプターUH-60Jです。
ちなみに私が購入した20号目でもあります(苦笑)


ヘリコプターといえば前回のOH-1、HSS-2Bが比較的よかったこともあって期待していましたが、比較的よい感じです。
写真のとおりプロポーションは悪くありません。



前から。
機首の気象レーダがちょっと気になりますが、まぁこんなとこかな?



操縦席横のステップが妙にぶっとくて気になりますが、全体的に悪くないですね。
このモデルコレクションシリーズの中ではかなりの上モノに感じます。

が、致命的なことが・・・・



機体下面に国籍マークがないぞ!!!!



OH-1、HSS-2Bと並べてみました。
こうしてみるとUH-60って結構大型のヘリコプターですね。



さて、今回で購入したのは計20号、金額にして45000円を超えてますね・・・
も、もうこれが最後だ!
もう買わないんだからねっ!

・・・29号はT-1B・・・だと・・・・?
Posted at 2014/04/05 00:47:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年03月04日 イイね!

でぃあごすてぃーに26

「航空祭から遠退くとモデル主義が現実に取って代る。
そして雑誌購入意思決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。
クオリティに負けている時は特にそうだ。」
「何の話だ?少なくともまだドツボにははまってはおらん」
「はまってますよ、とっくに! 
気付くのが遅過ぎた。
モデルコレクションがこの部屋へ入って来る前、いやその遥か以前から地獄は始まっていたんだ」
「突然ですがあなた方には愛想が尽き果てました。
自分も南雲警部(誰?)と購入を共に致します」
「ブリッツウイング君。君はもう少し利口な男だと思っていたがな」

「たった今残念クオリティの爆撃により、サイフの中身が!」
「だから! 遅過ぎたと言ってるんだ!」




でぃあごすてぃーに。


26号は87式偵察警戒車です。
いわゆる「でぃあごすてぃーにクオリティ」のこのシリーズですが、陸上装備は比較的良い(それでも74式戦車はアレでしたが)ですので気になりますね。
というか、完全にドツボにはまってるやん!



コンバットタイヤとホイルの塗りわけがちょっと甘いですが、プロポーションは比較的良いと思います。


前から。
プロポーションは比較的良いですが、残念なのは前照灯です。
確かに保護用具に覆われていますが、これではスリットです。



車体後部の隙間が大きすぎますよ・・・
さらに車体の上下のつなぎ目がちょっとひどい。
左右の差が激しいんですね。
もう少しどうにかならなかったのかな?
他は比較的よいので残念。
それともう一つ。
ちょっとわかりづらいですが、最大の突っ込みポイントはタイヤ後部の泥除けです。
泥除けは通常重力により下側に垂れ下がっていますよね。
でもこのモデルはなぜか後部タイヤのほうに向いてるんです。
気になる人は気になるので指で曲げよう。


同サイズの87式自走高射機関砲、99式155ミリ自走りゅう弾砲、90式戦車、89式装甲戦闘車をならべてみました。
87式偵察警戒車のコンパクトさがわかります。
実物を見ると結構大きいですが、こうしてみるととても小型なんですね。




「一つ教えてくれんか。
これだけの悲劇を起こしながら、何故買うのをやめなかった?」
「もう少し、見ていたかったのかもしれんな」
「見たいって、何を?」
「この雑誌の未来を」
Posted at 2014/03/04 21:43:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年02月19日 イイね!

でぃあごすてぃーに25

気がついたら平成25年度も終わり、既に2月も半ばなんですね。
今年のバレンタインデーはもちろんゼロ。
はぁ・・・・
そうか、そうだったんだ!
これを買ったから神様が愛想を尽かしたんだ。
失敗しても学ばない人間を愚か者という。
そしてそれはここにいるのである・・・・


でぃあごすてぃーに。



25号は海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」です。
他の艦艇と同じく1/900スケールですからやはりちょっと小柄ですね。
残念ながらLCACはついてきません。
DDHに対するヘリコプターと同じぐらい重要なのに~!



まぁ1/900ですからこんなものかなという感じですが、輸送艦ということもあって艦構造物はすっきりしているのでいつも以上に気になるといえば気になるかも。



ヘリコプターが着艦できる甲板の着艦スペースの表示は新造当時の旧仕様ですね。
結構懐かしい感じがします。


前から。
艦首のエレベータは・・・・なんかちょっと変。
位置と大きさがちがっとりゃしません?



全体の雰囲気は出てると思います。
毎回思うのですが、なぜ艦首に日の丸があるんでしょう?
艦首に日の丸があるということは停泊中を意味してるんでしょうか?
写真は写していませんが、後部にはドック型揚陸艦独特の大型のハッチが再現されています。



「こんごう」「ひゅうが」と並べてみました。
「おおすみ」が竣工した当時は空母型の全通甲板だったこともあって「日本が空母を建造!」となーんもわかっていないおばかなマスコミが騒いでいましたが、どうしたら空母なんでしょうね(苦笑)
「こんごう」は満載で9500トンの大型護衛艦ですが、「おおすみ」は満載で14000トン、一回り以上大きいことになります。
・・・が、「ひゅうが」でけぇ・・・・



「おおすみ「ひゅうが」「こんごう」の甲板を。
ヘリコプター着艦スペースの表示は「おおすみ」が「○」型、「ひゅうが」が「k」型になっていますが、現在はおおすみも「k」型になっています。



「ひゅうが」でけぇ・・・・



でぃあごすてぃーに海軍の岸壁です(^^)


はぁ・・・
もう、もうさすがに反省しました。
お金もないしね。


なに・・・・26号は87式偵察警戒車だと・・・・?
Posted at 2014/02/19 23:01:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

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「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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