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アスロックのブログ一覧

2015年11月16日 イイね!

であごすてぃーに68

先ほどの67号に続いてしれっと続くよ。


であごすてぃーに。



68号は「おやしお」型潜水艦です。
艦艇は1/900スケールなのですが、「おやしお」型の長さが82メートルですから護衛艦「しらね」の約半分という小ささになってしまいます。
いくらなんでも寂しいということで「おやしお」と「みちしお」の2隻セットとなっています。



いやぁ小さいですね(^^;
1/900だと長さは実に9.1センチ。
確かに2隻必要ですね、これ。



こちらは実際の「おやしお」型。
セイルに艦番号や艦名がみあたりませんが、竣工した後に消されます。
モデルのほうは艦番号が記載されている状態ですが、これは好き嫌いがあるので気になる人は塗りつぶそう。


横から。
セイル後方が妙に気になる・・・
アンテナなんでしょうけど太すぎて速射砲に見えるよ・・・
(しかも同封されていた紙には「大砲」とかかれてたぞ・・・・大丈夫なのか?)
それと艦首後方上部にある逆探ソナーが小さすぎるぞい。



写真では判りにくいですが、実は表面はかなりでこぼこしています。
実機はここに遮音タイルがビッシリ貼られていて、それを再現してるのですが、1/900だとかなり過剰に見えてしまいます。
ここは思い切って筋彫りなしのほうが雰囲気が出たかもしれません。



こちら実機。
セイル部分が確かにでこぼこしてますけど、明らかにタイル!って感じはしないですものね。



後方から。
葉巻型のフォルムをよく再現しています。




「そうりゅう」型とツーショット。
こうしてみると結構違いがあるんですね。
一番目立つのはセイルで「そうりゅう」型は基部に大きくR形状がはいっています。
また舵が「そうりゅう」型ではX型になっているんです。
また艦首部分も結構違うのですが、実物はもちろん水中に隠れてしまっているのでこれを見比べることが出来るのはモデルならではですね。
Posted at 2015/11/17 00:16:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年11月16日 イイね!

であごすてぃーに67


前回66号が10月12日なのでまるまる1ヶ月あいちゃいましたがわ、忘れてたわけじゃないんですよ・・・
イベントの模様をアップしてたらついね。
だ、だから忘れてたわけじゃないんですよ。
つい予約してたの忘れてて書店から電話かかってきていそいでとりにいったのですが・・・


さて

であごすてぃーに。



67号はUS-2救難飛行艇です。


1/250ということで結構小さくて全長13.3センチ。
US-2は全幅33.2メートル、全長33.3メートルなのでほぼ幅と長さが同じ。
モデルもだいたい長さと幅が同じと思ってよいでしょう。

現物はこちら。



まだ試験塗装をしてた頃の2号機です。
横浜の国際航空宇宙展と厚木のさくら祭で写したやつですが印象かわりますね。



横・斜め前から。
スケールがスケールなのでディテールのほうはまぁこんな感じかな?
でもちゃんと雰囲気が出ていますが、風防を銀色に塗ってるのは好き嫌い分かれるかも。
ここはダークブルーあたりでよかったんじゃないかな?



前から。
特徴的な6枚ブレードのプロペラも肉厚はともかくとしてちゃんと再現されています。
ただ気になるところが・・・
垂直尾翼の上部に水平尾翼が「T字」型に配置されてるのですが、実機のほうはもう少し盛り上がっています。
ちょっと残念ですがあまり目立たないのでここはそれほど気にするどでもないかな。



気になるのは機首。
レドームの形がちょっと実機と違っていてこれが結構気になります。
もっというと風防まわりの黒塗装の範囲も違います。
ここは目立つのでもう少しがんばってほしかったかも。




斜め後方から。
これは悪くありません。
ただフロートの桁の塗装が結構アバウトなので気になる人は気になるかも。
写真では写してませんが主翼下面の日の丸の位置がずれているのでここはがんばってほしかったなぁ。


後方から。
思ったより機体が薄いんですよね。
結構独特なフォルムを再現しています。


US-2のモデルそのものがまだまだ少ないのでUS-2はコレクションとしてもP-3Cなどの隣においておきたいですね。
Posted at 2015/11/16 23:36:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年10月12日 イイね!

であごすてぃーに66

前回のUPが9月9日ですから1ヶ月ぶりになります。
なぜこんなに遅くなってしまったかって?
実は・・・・
本当はめんどくさかったからじゃないんだからねっ!
いや~次号の67号が台風(?)の影響で2週間送れの発売になったのでそれまで余裕かましてたら明日発売に。
貯めちゃうのもなんなので今回のUPとなったわけです。

さて、茶番のネタもないのでここ最近のことを。
夏アニメは「がっこうぐらし!」と「GATE」、「食戟のソーマ」の後半とドハマリする作品の大豊作でした。
とはいえもはや完全に「がっこうぐらし!」難民となってしまったので秋アニメは「こころぴょんぴょん」に移動かな?
いや、いろいろアレな新妹魔王の第2期も捨てがたい・・・・

ということで

であごすてぃーに。



第66号はまってましたのCH-47Jです。
実は心配だったんですよ。
CH-47って知名度バツグンながら機体が大きいので、C-1などとおなじく1/200になるんじゃないかと思ってましたが、ちゃんと1/100で出してくれました。
箱、めっちゃ大きいです。
ちなみに誤植でCH-47JAとなってたので箱の修正シールとネームプレートが別入りではいってました。
変なところで律儀だ(笑)


箱から出して思ったのはとにかくでかいこと。
それと・・・・油べったべたやんけ!
おそらく製造時油だと思いますが、とにかくべったべた。
軽くティッシュペーパでふき取っていますがところどころテカテカしてるのは油です。
ちなみにメインロータが変に上を向いていますが、これは私のミス。
上下反対に組みつけてしまったのだ・・・・
写真写し終わってから気がついたがなさけないorz


ちなみにこれが実機。
巨大な高機動車が小さくみえるほど機体のボリュームがあります。
実際大きいんですけどね。
胴体長15.54メートル、胴体幅3.8メートル。
最大全備重量は実に22.7トンですから最大離陸重量のF-2に匹敵します。



う~ん、上下反対に組みつけてしまったメインロータがなさけない。
こんな目立つのなんで気がつかなかったんだ・・・・orz
全体のスタイリングは良いと思います。
もちろんスケールが小さいのでアンテナやセンサ等がやたらぶっとくなってしまってるのは仕方ないところかも。



斜め後ろから。
ちゃんとバブルキャノピーも再現されています。
一点気になるのは第2メインロータ基部のフェアリングでしょうか。
実機はもうすこし後方にテーパがかかってるように見えます。
でもさほど気にならないレヴェルではあります。



この角度から見るとメインロータの組み間違えの結果がひどいなぁ・・・(涙)
撮りなおそうかな。
でも正しい方向に組み付ければ自重でメインロータがしなっているのがちゃんと再現されます。



今回モデリングとしてはほぼ文句なし。
上であげた第2ロータ基部のフェアリングもさほど気にならないのですが、唯一目につくところは第1メインロータ基部のフェアリング。
後部の処理が実機と違うのですが、結構目立つかも。
エンジンのフィルタは黒塗装で再現してますがこれは好き嫌い分かれるかも?



前から。
このシリーズはなぜかヘリコプターは外れが少ないのですが、今回のCH-47はその上位に来るかもしれません。
機体の大きさ、ボリュームを考えると満足度は高いと思います。



同サイズのモデルを並べてみました。
チヌークでけぇ・・・



さて次号67号はUS-2。
残り3号は「おやしお」型、T-2ブルーインパルス、戦闘機動車のようです。
い・・・・いずもは?


Posted at 2015/10/12 21:58:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年09月09日 イイね!

であごすてぃーに65

前回「64号は買わないぞ」と書きましたが、
「ど~せ買ったんだろ?」「買わない買わない詐欺だろ?」と思った人がいるかもしれません。
でも今回はマジです。
64号はT-4練習機の赤白塗装機。
T-4は既にブルーインパルス仕様と通常仕様機を出してますから、塗装変えただけのものってのは正直購買意欲がわかないというのはあります。
というか残り6号しかないのに色変えでお茶を濁そうというのはちょっとなぁ。
でもそれ以上に・・・・
その理由はこれ
ね?
これはないでしょ。
キャノピ後方、また間違えてる。
なんで風防含めて4分割なんだよ!
そう、この一番後ろはもちろんミス。
しかもこれってブルーインパルス仕様(第4号)から治ってない!
さすがに萎えちゃったわけです。


さて

であごすてぃーに。



65号はまさかのF-15J戦競塗装機。
上でさんざん「塗装変えただけのものってのは正直購買意欲がわかないというのはあります。」と書いておきながらこのていたらく(笑)
まぁ正直言ってこのF-15もどうしようか悩んだんですけどね。



ネームプレートは「戦技塗装機」?
ブルーインパルスじゃないんだぞ?(苦笑)
「戦競」って書こうよ・・・・


第303飛行隊が2003年に行われた戦競に投入した塗装機ですね。
#963ということは編隊長機です。
ああっ・・・気がついてしまった。
F-15J改になってしまってる・・・
2003年時点では#963はF-15J改の改修をうけてないんですが、コクピット後部の丸い穴がモデルではふさがれてしまってます。
まぁこれは第1号で販売されたF-15Jと同じ金型を使ってるためのミスなのですが。



上で書いたとおり第1号のF-15Jの塗装変更品ではありますが、背中に巨大な龍を描いているので迫力満点です。
不思議と雰囲気もかわってきます。
確か戦競では機首にドラゴンの目や口はなかったと思いますが、航空祭のときに記念塗装としてつけくわえられたんじゃなかったかな?



この角度から見ると・・・・
う~ん、レドームの隙間がひどい。
もう少しどうにかならなかったの?
それとキャノピの中!
コクピット後部の電子装置室のカバーですが、もちろん実物は黒く塗られていますが、このモデルは未塗装の灰色のまま。
なぜじゃ?
なぜ計器版天井は黒く塗られてるのにここを手抜きするんじゃ?
もうひとつ気になるのは空中給油口。
青竹色のカバーの周りをなぜか黒で縁取っています。
ここは灰色じゃい。
おもいっきり目立つんだけどなぜなんだか。



後ろから。
第1号の流用とはいえ、塗装はしっかり塗り分けられています。
機番の大きさもしっかり直っていますし、台無し感はなく、モデリングもちゃんとしています。



細かなとこですが、キャノピの枠の色、違ってます。
確かに最近は枠をグレーで塗っていますがこの当時は銅色のままですよ。
でも全体のフォルムは悪くありません。



横から。
あ~めっちゃ気になる・・・・
主翼下のパイロンにはAAMランチャがついてるのですが、形がぜんぜん違う!
ここにはサイドワインダーなどを搭載するレールがあるはずなのですが、なぜか前半分が無い!
金型流用なんだから1号のものをそのままつけておけよ・・・
とおもったのですが、よ~く見ると接着用の孔があります。
・・・つまりこれ、第1号に付属していたサイドワインダー(AAMランチャと一体成形)を省いたため、本来くっついてなくてはならないものがついてないだけなんです。
甘い!詰めが甘すぎる!



第1号のF-15J、44号のF-15DJと並べてみました。


さて66号ですが今度は小変更や色違いではなくCH-47J。
これだよ!これを求めていた!
でも残りわずかであと何が来るんだろう?
66号がCH-47、67号がUS-2なので残り3号。
DDH「いずも」、03式中SAM、92式地雷原処理車かな?
Posted at 2015/09/10 00:24:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年09月09日 イイね!

であごすてぃーに63

全く関係ないんですが、今年の冬アニメでは「ユリ熊嵐」と「SHIROBAKO」に結構ハマってみてました。
春アニメはなんといっても「レーカン!」と「食戟のソーマ」だったわけですが、夏アニメは?
・・・・
「がっこうぐらし!」と「GATE」ですね。
「GATE」は言うまでも無いとして、「がっこうぐらし!」は1回だけ原作を立ち読みしたことがあったので軽く世界観を知ってましたが、いざ放映が始まるとドハマリしましたw
非日常すぎる中で日常をおくるのが強烈で非常に面白いでござる。
気がついたら「食戟のソーマ」と「がっこうぐらし!」の原作を全巻買ってたのは秘密です☆
(ソーマの第22話は神回だったなぁ~おぢさん感動しちゃったよw)


さて、

であごすてぃーに。



第63号は74式戦車(G)。
いわゆる74式戦車改とよばれるものです。
74式戦車はデビュー以来細かな改修が行われているのですが、近代改修がこの74式戦車改です。
74式戦車はすぐれた戦車ではありますが、世代的に1世代前の戦車となってしまいました。
そこで近代改修が行われるわけですが、とはいえ、既に90式戦車の調達が進んでいることもあって、少ない防衛予算の中で改修はすすまず、試作をふくめてわずか5両のみが改修されたわけです。
財務省!!!




上が従来の74式戦車、下が74式戦車改。
パッと見は同じですが、よく見ると砲塔中央上部になにやら箱型のセンサーらしきものがついてたり、砲塔左側に搭載されてる投光機の形が違ったり、車体後部の起動輪の形が違ったりします。



モデルのほうは第24号で発売された従来型74式戦車に対して、これらの変更が付け加えられたものといった認識でよいでしょう。



横から見てみましょう。
車体後部の起動輪が見慣れた74式戦車とちょっとちがいますね。
これは履帯脱落防止用リングです。
74式戦車は履帯が外れやすいなんていうことを耳にしますが、これはその対策として一回り大きな外輪をつけたものですね。
ん・・・・?

これが実物。
モデルの脱落防止リング、何か小さくね?



ここからみるとやはり一回り以上小さく感じるなぁ。
でも車体そのもののモデリングは悪くありませんね。
さて砲塔後部にある発煙弾発射機の後部、なにやら見慣れぬは小型のものがありませんか?
これはレーザ検知器と繋がっているんです。


はい実物。
ケーブルが取り回されていますね。
これは敵から射撃照準用のレーザを照射されたとき、レーザ検知器で検知すると発煙弾が自動的に発射されるようになっています。
煙幕を張ることで対戦車ミサイルの誘導や火砲の照準を妨害するわけです。


右側面。
ここからみると(脱落防止リングが実物より小さいこともあって)従来型の74式戦車とあまり違いはありません。
砲塔中央上部についてる突起はレーザ検知器ですね。



前から。
前照灯前の枠がぶっといのでかなりアレですが(枠は細いのですからここは再現しなくてもよかったのに)、やはり74式戦車改の一番目立つ投光器がわかります。

こちらは実物。
モデルのほうはカバーをちゃんと開けてるんですね。
74式戦車には投光器が搭載されています。
もちろん夜間射撃時のためなのですが、強烈な光を出すため相手に見つかってしまいますのでもちろんおいそれとは使えません。
夜間はこの投光器から赤外線のパルスを出して相手の場所を把握するわけですが、強烈な赤外線を出すのでやはりおいそれとは使いづらいものがあります。
74式戦車改に搭載されてるのはこの逆のもので、相手の赤外線を感知して相手の位置を把握するパッシブ暗視装置になっているわけです。
モデルでもこのパッシブ暗視装置は再現されています。
暗視装置から砲塔につながるケーブルが丸見えなのも再現されています。



従来型と改をならべてみました。
74式戦車改のモデルそのものがそれほどでまわって無いので貴重かもしれませんね。

次回、64号は買わないぞ!
Posted at 2015/09/09 23:26:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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