• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アスロックのブログ一覧

2015年07月27日 イイね!

でぃあごすてぃーに62

そういえば技術研究本部が開発している実証機(AT-DX)が8月に公開のようですね。
航空祭で地上展示されることはないでしょうけどどんな航空機になるのか非常に楽しみです。
な~んかマスコミはよく理解していないのかこのAT-DXがそのまま国産戦闘機になるみたいな勘違いしてたりそういう解釈ができる記事かいてますがまったく間違いですからね。
ステルスとはどういうものなのか、高機動とはどういうものなのかを研究して設計して、それが計算値どおりなのかを実証するための航空機です。
国産戦闘機を開発するのであればもちろんこのAT-DXで得られたデータは活用されるでしょうけどね。

でもまずはその前に

であごすてぃーに。



62号はAH-1S対戦車ヘリコプターです。
え?まだ出ていなかったの?と思いますがそうなんです。
頭にぱっとうかぶまだ出ていないメジャーな自衛隊装備だとDD「あさぎり」、OH-6観測ヘリコプター、CH-47J輸送ヘリコプター、政府専用機、03式中SAM、改良ホーク、81式短SAM、軽装甲機動車、U-125A救難捜索機、SH-60J哨戒ヘリコプター、V-107救難ヘリコプター、FH70りゅう弾砲、DDH「いずも」ですが、はてさて?
ちなみに63号はなぜか74式戦車改だぞ。
あいかわらずそうきたか・・・だぜ。


さて

AH-1Sです。
パッと見たところC-NITE仕様でしょうか。


こちらがモノホンのAH-1S。
いつぞやの富士総合火力演習で写したものです。

では具体的にケチを・・・じゃなくて細かく見ていきましょう。

横からです。
全体のプロポーションはいい感じ。
でも私には許せないところがあります。
胴体の日の丸、おもいっきりズレてるやんけ!!



AH-1Sはこの角度から見るのが美しい。

こちらは実物。
まぁ気になりますよね。
後部座席のキャノピーの枠がない!
なぜこんな目立つところ塗り忘れてるんだい?
ワイヤカッタまでちゃんとつくっておいてなぜ肝心なところを塗り忘れるんだ。



前から。
AH-1Sの思いっきり小さい胴体幅をよく再現してると思います。
それはいい。
それはいいんだ。
でもなぜハイドラ70ロケット弾発射機を銀色に縫ってるんじゃい?
それと機首のこの目立つ黄色は何?
であごすてぃーには必要なところを塗り忘れて、アクセントのつもりなのか本来無いところに目立つ別の色を塗る傾向があるなぁ。



かっちょいいですね。
いかにも飛び掛ろうとする毒蛇のように実に鋭く感じます。



後方から。

こっちは本物。
後方から見る姿もしびれますね。
スタブウイングには実物にははいっていないウオークラインがなぜか塗られていますが。
それと排気口まわりがなんか変。
こんなにぎざぎざしてないよ?



さて一番の問題部分。
機体のお腹になる部分ですが、なぜか緑1色で塗られてます。
こんなとこ手抜くなや。
それと機関砲の出来が大変悪い。
スケールの関係で3砲身の20ミリ機関砲がうまく再現できてないのは仕方ないですが、付け根がすげー変。
何この要塞砲みたいなターレットは?


ついでに本誌のほうでも誤記があるぞ。
「キャノピーが角ばっているのはAH-1Sだけでそれ以外のAH-1シリーズは曲線型のキャノピーを持っている」
・・・ちがうからね?
そもそも陸上自衛隊のAH-1SはAH-1「S」ではないんです。
AH-1Fの規格に該当します。
AH-1Sの量産型を近代改修型にしたものがAH-1Fで、陸上自衛隊はこれをAH-1Sという形式で整備しています。
なので「AH-1Sシリーズ」が正しい。

さぁ・・・・もうあと8冊か・・・
面倒だ全部買うかw
Posted at 2015/07/28 00:21:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年07月27日 イイね!

であごすてぃーに61

最近いろいろあってであごすてぃーにの更新が遅れていますが・・・・
いやいろいろあるのよw
それはともかく・・・
夏休みの予定ですがキャンセルしました。
いや~熱中症が心配で。
今回の舞鶴では36度ということもありましたけど、その気温に行くまでにすぐに熱中症になってしまったわけでもう少し体質改善しないと厳しいなと。
まぁ正直言っていくところも特になかったわけですが。



であごすてぃーに。


舞鶴サマーフェスタに合わせたわけではないですが、61号は護衛艦「はつゆき」型です。


こちらが実物の「はつゆき」型。
コンパクトながら重装備で威風堂々としていますし実に流麗ですね。
さぁ今回の出来は?



大きくは違っていないはずなんですが何か・・・・変?



スケールがスケールだけにディテールを求めるのは酷ですが、それを無視したって・・・
アスロック発射機と前部艦構造物がえれぇ雑。


前から見ると例のごとくマストがふにゃふにゃなのですが・・・
まぁこれは仕方ない。
やたら太いけど。
でも衛星通信アンテナがピンポン玉みたいだったり、黒く塗ったウォークラインは不要だと思うよ?



雰囲気は出ていますね。
艦前方~中央は非常に重そうなのに後部は広大なヘリコプター甲板ですっきりしたフォルムを再現してると思います。



後部から。
ヘリコプター格納庫はシャッタをとじてますね。
ヘリコプター甲板の1段下にはシースパロー発射機がありますし特徴がよく出ています。
ただヘリコプター甲板は分厚いプラスチックの板という感じがしてどうも・・・
まぁスケール的にこうなってしまうのは仕方ないのですけどね。



こうしてみるとコンパクトな船体に広大なヘリコプタ甲板と格納庫を装備して、速射砲とアスロック発射機、シースパロー短SAMにSSMにCIWSと重武装なのがよくわかります。
モデルではいまひとつわかりませんが「はつゆき」型は短魚雷発射管もありますのでメチャクチャ重武装です。
最新の「あきづき」型もこの武装を踏襲(発射機がMk41 VLSになったことでアスロックはVLAに、シースパローがESSMになりましたが)した上で排水量が2000トン大きくなりましたのでずいぶん護衛艦も変わったんだなと感じますね。



「はつゆき」「むらさめ」「たかなみ」「あきづき」を並べてみました。
同じ汎用護衛艦というジャンルですがどんどん大型化していることがわかります。
また「むらさめ」以降は艦首の巨大なバウソナーが目立ちます。

さて・・・本誌のほうですが、あいかわらず「?」です。
「護衛艦隊は4個の護衛隊群に分けられ」
ちょっとまった!護衛艦隊には4個の護衛隊群に加えて直轄の輸送隊や補給隊、地方配備の護衛隊があるわけで表現がおかしい。
さらに「護衛隊群は横須賀に2つと呉、舞鶴、佐世保に1つづつ配備され」・・・
ちょっとまった!いつ5個護衛隊群になったよ?
確かに横須賀に2個護衛隊群がありましたが、そのうちの1個が呉に移動したのが今の第4護衛隊群ですぞ?
さらにいえば主要艦艇の配備といいながら「配備は定係港ではなく護衛隊司令部が配置されている場所を示す」
となっていて変ですし、しかもなぜかDDHが舞鶴ではなく大湊になってるぞ?
う~ん、さすがであごクオリティだぜ・・・
Posted at 2015/07/27 02:12:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年07月11日 イイね!

でぃあごすてぃーに60

なんだか気がついたら夏ですね。
夏といえば海。
海といえば夕焼けに向かって叫ぶ。
それは青春というものなのです。
青春?


こいつはすごいぜ!

君の青春は輝いているか?本当の自分を隠してはいないか?
君の人生は満たされているか?ちっぽけな幸せに妥協していないか?

・・・いやもう胸にズキズキくる歌ですね(^^;
ささきいさおさんの歌声も渋くて最高。
正座して聞かなければなりません。
この歌を聴くたびに
「俺・・・これでいいのか?やりたいことをやらずに妥協してないか?」
なんて考えちゃいます。
この歌は昭和62年に放送された「超人機メタルダー」という作品の主題歌なのですが、面白いことに作品名が歌詞に出てきません。
メチャクチャ重い歌詞にメチャクチャヘビーな展開、そして大軍団相手にたった一人で戦うという孤独さもあいまってドラマ性の高い作品でした。
メタルヒーロー(宇宙刑事ギャバンとかウインスペクターとかジャンパーソンのシリーズね)中最高傑作といわれるのも納得です。
今CSスカパーの東映チャンネルでやってるのですがメチャクチャ面白い!
大人になって見るのと子供の頃見ていたのとは印象が全く違いますね。
重厚すぎるストーリーに敵組織の中でも人間(モンスターとかロボットですが)ドラマがあって見ごたえがあります。
力も頭もよくないモンスターが仲間虐げられて一緒に戦うことを拒否され、自分の夢(奴隷女モンスターと家庭を築いて幸せな生活をする)のためにたった一人で主人公に戦いを挑む(ムチャクチャ善戦!)も敗れ去り、今度はその奴隷女モンスターが敵をとるために主人公に接近するなど、単に善悪だけの世界じゃないのがたまりません。


えっとなんでしたっけ?
おっと、そうだった。

こいつはすごいぜ!
じゃなくてでぁごすてぃーに。


気がついたら60号ですよ?
全70号といわれてますから残り10号です。
長かったような早かったような。



記念すべき60号はRF-4E偵察機です。
そういえばまだ出てなかったんですね。
ちょっと意外でした。
まったくどうでもいいんですが、F-4って「ファントム」じゃなくて「ファントムⅡ」ですよね。
つい「Ⅱ」を忘れてしまいますけど。
「Ⅰ」のファントムのほうは存在感が非常に薄いレア機ですが。
ファントムというのは妖怪を意味します。
こうして前から見ると風防は一つ目小僧ですし、主翼は途中で上にむいているし水平尾翼はだらんと垂れ下がっています。
確かに妖怪っぽい・・・・かも?



モデリングは甘いですが、RF-4の雰囲気を再現しています。
上下のパーツの合いがあまりよくないのはお約束ですね。


横から見たところ。
迷彩塗装のおかげか前回のF-4EJに比べるとしっくりきますね。
ただタービンラインが細っ!
結構目立つのでこだわってほしかった。




後方から。
迷彩塗装がちょっと怪しいですが実機のイメージに近い感じ。
但し垂直尾翼と尻尾の処理はえれぇいい加減なのでそこは妥協が必要だ。
(モデリングもちょっと「ナニカチガウ」感しますよね)
それと垂直尾翼のシリアルナンバーがつぶれてるぞ!




左翼内側パイロンにはAN/ALQ-131 ECMポッドが搭載されています。
こういう搭載物はうれしいですね。
増槽はセンタータンクに加えて主翼下に各1本づつ合計3本と重装備。
F-4には大型の増槽がついてると雰囲気でますね。
センタータンクのほうはちょっと太りすぎ?
ここは暗いグレーで塗ってほしかった。



RF-4Eの一番の特徴でもあるカメラのほうは残念ながら黒色で塗られているだけです。
透明パーツにしてほしかったですがそれは贅沢かな?



さて、あいもかわらず主翼付け根上部のウォークウエイは再現されていません。
これがあるとないとではリアルさがかわってくるんだけどなぁ。



先に出たF-4EJ改、F-4EJと並べてみました。
主翼先端など細かな部分で異なっています。
今回のRF-4Eは主翼先端や垂直尾翼がF-4EJ改と同等の改造をうけた機体でこのモデルもそれを再現してるのですが、なぜか胴体上部のUHFアンテナの再現をしていません。
ちょっと残念。
ね、いま思ったんですが・・
まさかF-4EJの色変更でRF-4EJとかやりませんよね?w



Posted at 2015/07/11 02:17:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年06月14日 イイね!

であごすてぃーに59

夏だ!
は前回やりましたっけ。
それはともかく今年早くも熱中症(軽度)やっちゃいました。
あ~これでは先が思いやられるなぁ。
そうそう、前回ちょろっと書きましたが食中毒対策で生卵が会社の食堂からきえたんですよ。
ああっ・・・これで10月まで間何の楽しみもない暗黒の日々が続きます。
TKGの食べられない食堂なんてのは、マヨネーヅのない冷やし中華、タコの入っていないタコヤキ、トンカツのないカツ丼ですよ。


おっとわすれてた

であごすてぃーに。



59号は96式装輪装甲車。
メジャー装備なのに実はまだ出ていないのって結構あるんですよ。
軽装甲機動車、81式短SAM、92式地雷原処理車、政府専用機、YS-11、P-1、「はつゆき」型、「あさぎり」型、75式ドーザ・・・・etc
ネタは困らないんじゃないですかね、デアゴさん?


あれ?
陸自車両でおなじみの緑と茶色の迷彩は?
ではなく今回はイラク復興支援法でイラクのサマーワに派遣された車両を再現しています。


こちらが実物ね。


なんだか緑色の青味がやけに強い感じがしますが・・・
全体的な雰囲気、形はよく出来てると思います。
上の実物の写真には無いにょきっと車体上部にはえてるのはワイヤーカッタ。
これは実際イラクで使われた車両に設置されていました。
M2機関銃の周囲に防護盾がつけられていたり、駐屯地祭で見ることの出来る車両とは装備が違うのが興味深いですね。



前から。
大型の風防はないほうがよかった・・・
今回これは透明部品ではなく黒く塗ってあるだけなのでちょと残念。
それと例によって前照灯の防護柵はかなりぶっとくて似ても似つかないのでなくても良かったと思う。



横から。
う~ん、日の丸の横は黒く塗ってほしくは無かった。
ここのギリルはちゃんとモデルで再現されてるので黒塗装は余計。




M2機関銃の銃口付近、なぜこうなった?
確かに実物見てみると銃身にくらべて一回り太くなっていますが、3周りぐらい太いんじゃねぇ。
でも車体後部上面についてる荷物用の柵(手すり?)がの前にはかすんでしまいます。
なんじゃいこのぶっといのは。
実物は結構控えめな感じなのにこのモデルでは戦車砲並みのぶっとさ。
雰囲気ぶちこわしだよ・・・



後部から。
ハッチとドアはちゃんと再現されてますね。
全体として出来は悪くないものの、パーツの太さが太すぎるので全体のバランスがくずれてしまってるのがちょっとマイナスポイントかな。




おまけ。
73式装甲車、89式装甲戦闘車、96式装輪装甲車をならべてみました。
以外にも大柄な車両なんですね。

次号60号はRF-4E・・・・だと・・・・
Posted at 2015/06/14 02:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年06月14日 イイね!

であごすてぃーに58

気がつけば6月ですよ。
もう夏!夏ですね。
熱中症の夏!
暑いのに経費かけたくないからとかたくなにクーラーをいれてくれない夏!
食中毒の危険から食堂から生卵が消える夏!
車に乗るとハンドルがチンチコチンで触れない夏!
そして



であごすてぃーに。



第58号は護衛艦「むらさめ」です。
海上自衛隊の4個ある護衛隊群の中核をしめる汎用護衛艦です。
以外にもまだ出てなかったんですよ。


サイズがサイズだけにディテールがどうとかいうのはヤボってもの。
あくまで雰囲気を楽しむものと割り切っちゃいましょう。


ちなみにこっちが本物の「むらさめ」


同じアングルでみると・・・
ん?といった感じ。
喫水線より下が見えるのでなのかもしれませんけど、「むらさめ」ってもう少し細長い感じがするんですが。


後方から。
雰囲気は出てると思います。
スケールの関係で部分部分がアレなのはご愛嬌。
とはいえこのスケールでは結構いい感じではあると思います。



前から。
なんといっても目に付くのがマストに設置されたOPS-24対空レーダ。
えらいアバウトな形で苦笑い間違いナシです。

こちらがほんもの。
艦橋の天井に円盤みたいなのが着いてますがその上に四角い板がみえます。
これがOPS-24。
ぜんぜんちがうでしょう・・・
前部VLS後方の高性能20ミリ機関砲取り付け部もやけに高いしこれはいただけない・・・



上から見たところ。
OTOメララ76ミリ62口径速射砲は比較的出来がよいかも。
「むらさめ」最大の特徴のMk48VLSは・・・・
ま、まぁ努力はしたと思うんだ・・・
(Mk48はこのサイズじゃ再現できないだろうなぁ・・・理由は画像をぐぐるとわかります)



「むらさめ」「たかなみ」「あきづき」を並べてみました。
結構様になりますね。
「むらさめ」型は満載で6200トンなのでミサイル護衛艦「はたかぜ」より大きく、「あぶくま」型護衛艦2隻分にもなります。


若干・・・・多少アバウトなところはありますが、雰囲気はしっかり出てると思います。
全70号として残り12冊になりましたね。
Posted at 2015/06/14 01:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
ミリタリー関係その他のブログはこちらへどうぞ http://minkara.carview.co.jp/userid/1224622/mylist/all...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

桜開花 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/31 21:59:29
浜松広報館車両等展示イベント 
カテゴリ:ミリタリーイベント
2016/09/27 00:40:45
 
であごすてぃーにWW2傑作機コレクション14「九九式艦上爆撃機」 
カテゴリ:でぃあごすてぃーに
2016/09/27 00:40:01
 

愛車一覧

スバル R2 スバル R2
スバル R2に乗っています。 後席がちょっと狭いですが良い車ですよ(^^)
スバル レヴォーグ レガシィ後継車 (スバル レヴォーグ)
先代が事故で早期引退となってしまったため、導入されたレガシィ後継車です。
スズキ アルト スズキ アルト
10年ほど乗っていた以前の車です。 660CC規格になって初めて乗った車でした。
輸入車その他 その他 輸入車その他 その他
ブログ用の画像です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation