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昨日胆石の手術をうけました。
痛いのなんのって・・・・

って、実は私ではなく母のことです。
4年前の夏に痛みを感じて病院にいったところ、エコーで胆石を発見しました。
たまに暴れることがありますが、手術するほどでもなかったので経過観察ということになったのですが・・・
それが今年、久しぶりに痛みを感じて診察したところ、そこそこの大きさに育っていました。

今すぐ胆管炎になることはないですが、いつ胆管に石がポロっと入り込む恐れがないわけでもないので、手術とあいなったわけです。
おなかに4箇所の孔をあけて内視鏡で切除することに。
そんなこんなで入院やら手術の準備で大変でした。

手術はかならず付き添いが必要ですしね。
胆石はオーソドックスな手術とはいえ、全身麻酔が必要で、決して簡単な手術の類ではないそうで、例えば手術部位を誤って胆管や肝臓を傷つけたり、手術の際に既に胆嚢から胆管に石が移動してるなんてこともあり得るようで、その際は開腹手術になってしまうようです。
医師が言うには、胆石手術で10人に1人はその手術ミスなどで開腹手術になってしまうとか。

・・・いやいやいや、いくらなんでも10人に1人はないでしょう。
手術部位のミスで10%って高すぎますよ（＾＾；
確かに100%の成功なんてのはあり得ませんし、今は患者に治療のリスクを詳細に説明する必要がありますが、いくらなんでも10%はないでしょう・・・
かかりつけの内科医もいくらなんでも10%ってことはないでしょうと言ってました（汗）
せいぜい100人に1人ぐらいでは？
この病院は胆石手術の術例も多くて域内ではかなり上のレヴェルなんですが・・・・

10%と聞いて親子そろってめちゃくちゃ不安になってしまいました（＾＾；
結局手術は麻酔から覚める時間まで含めて3時間で問題なく終わりましたが、心配しましたよ。

昨日は手術後しばらくの間付き添いをしてましたので、病院を離れたのは深夜1時ぐらいだったかな？
休憩室が消灯の21時でテレビもエアコンも照明も消えますし、居心地はかならずしもよくはなかったですね。