後篇のつもりでしたが・・・・
中篇にします(^^)
ラリー選手権を行っているコースに隣接したメイン会場ではさまざまな催しが行われていました。
模擬店、一流プロラリードライバーによる走行展示、モデル撮影会、各ブースの出展などなど。
ここからは地上展示です。
スタジアム横の広場はラリーガーデンとして歴代ラリー車などが地上展示されていました。
そのなかからいくつかを。

こちらはTRDから。
GAZOOレーシングTRD86です。
新城ラリーではすっかりおなじみになったトヨタ86ですがやはりレース車両のカラーリングが似合いますね。

え~っとこれは・・・・
ランチア?

アルピノルノーという車だそうです。
(ラリー車だったんだ・・・・)

これはかっこいいですね。
セリカGT-FOURです。
セリカというと結構大きいイメージだったのですが、実物を目にするとずいぶんコンパクトに感じます。
物々しいサーチライトがたまりません♪

最初MR2かとおもっちゃいました。
トヨタ222Dです。
ミッドシップ+4WDでプロトタイプのようですがMR2をごっつくしたような感じですね。
当時WRCで構想のあったグループSを見越して開発されましたが、グループBで安全面にかかわる事故が発生したことでグループBが廃止され、同時にグループS構想もなくなりました。
そのためこの222Dもレースで走ることなくお蔵入りになってしまったようです。

これはかっこいい!
レクサスLFAとコンセプトコードXです。
ニュル24時間レース出場車のようですね。
幅が2メートルといいますから陸上自衛隊の軽装甲機動車に迫る大きさで迫力満点。
でもラリー車ではないような・・・・

こちらは市販車のレスサスLFAですね。
かっちょいいなぁ。
現行の国内外のスーパースポーツ車の中でナンバーワンじゃないでしょうか?
黄色だと見た目よりも小さく見えるのが面白いです。

こちらはスバルインプレッサ555
グループAの車両のようです。
車両重量1230kgは軽いですね。

こちらはインプレッサWRC98
555に比べるとフェンダーが大きく張り出してボリュームを増してます。

こちらはインプレッサWRC2006
モデルチェンジしてずいぶん大きさも印象もかわった感じがします。
と思いきや実は幅はwrc98とおなじ1770ミリ。
ボデーデザインから受ける印象ってずいぶん大きいんですね。

こちらは三菱ランサーEX2000ターボ。
2000ターボをベースにWRC車両として開発されたもののようです。

おお、これは知ってるぞ!
日産ブルーバード1600SSSです。
1970年に日本車ではじめてサファリラリーで総合優勝を果たした車です。
ブルーバードSSSといえばやはり「栄光への5000キロ」が頭に浮かびます。
こんなに小柄な車体なのに過酷なサラファリラリーを戦って勝ったんですね。
当時の熱狂はすごいものがあったんでしょうね。

DATSUNといえばいまや新興国向けの廉価車ブランドですが、昔はZカーを海外で販売してました。
フェアレディ240Zです。
Zカーといえばサーキット装甲のイメージが強いのでラリー車とは不思議な感じがします。
それにしてもかっこいいなぁ。
・・・・・ここまで読んでいて私がモータースポーツに全く詳しくないどころかニワカですらないことがお分かりでしょう(^^;
実を言うとインプレッサが2代目にモデルチェンジするま2000年(この年に大学卒業しました)で「インプレッサ」という車名もFFとFRの違いも、レガシィが4WDだということすら知らないほど車に興味も関心もなかったんですよ(^^;
免許を取って実際に車を運転してから車に興味持ちはじめましたけどそういうもんです(苦笑)

ミク様86です。
やっぱり痛車大好きだわ(^^)

え~んた~
え~んた~
みっしょ~ん♪

スバルのブースでは新型stiが地上展示されていました。
実車を見るのは初めてですが、これはかっこいい!

こちらはトヨタのブースで地上展示されていたマークX250G'sパッケージイエローラベル。
特別限定車ですがいやぁド派手ですね(^^)
内装まで黄色に設定されています。
ほしいかも♪

何気に気に入ったのがこのトリックアート。
写真では伝わりにくいですが、恐竜から逃げるような雰囲気を味わえます。
次から次へとアベック様が記念撮影してましたが・・・・
リア充爆発しろ!!w
後編に続くよ。
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新城ラリー2014前編/中編/後編
Posted at 2014/11/12 23:06:08 | |
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