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アスロックのブログ一覧

2011年11月20日 イイね!

陸上自衛隊豊川駐屯地 駐屯地祭(於11年10月8日)/その2

引き続き観閲式です。




続いて第10特科連隊です。
特科部隊とはいわゆる砲兵部隊のことで、大砲を装備して火力支援を行う部隊です。
豊川駐屯地には中部地方唯一の特科連隊が駐屯しています。


第10特科連隊、まずは本部管理中隊。



続いて情報中隊です。



情報中隊ですが小型トラックの後方右側の車両は80式気象測定装置です。
気象情報を元に射撃の弾道情報を作成するための車両です。



次は第1大隊です。
第1大隊は第1中隊、第2中隊、本部管理中隊から編成されています。



第1大隊、先頭は本部管理中隊です。
第1大隊は昭和37年の第10特科連隊改編編成完結時には軽砲(105ミリりゅう弾砲)を装備する大隊として発足しました。



第1大隊、次は第1中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70。



続いて第2中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70。



次は第2大隊です。
第2大隊は第3中隊、第4中隊、そして本部管理中隊から編成されています。



第2大隊、まずは本部管理中隊です。
第2大隊は第1大隊と同じく昭和37年の第10特科連隊改編編成完結時には軽砲(105ミリりゅう弾砲)を装備する大隊として発足しました。



続いて第3中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70です。



続いて第4中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70。



次は第3大隊です。
第3大隊は第5、第6中隊、本部管理中隊から編成され、第1、第2大隊と同じく昭和37年の第10特科連隊改編編成完結時には軽砲(105ミリりゅう弾砲)を装備する大隊として発足しました。
まずは本部管理中隊。



続いて第5中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70です。
FH70は英・独・伊の3国共同開発された高性能なりゅう弾砲で昭和60年度から配備が開始されました。
最大射程は通常弾で24000メートル、噴進弾で実に30000メートルにもなります。



続いて第6中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70。
FH70を牽引しているトラックは中砲牽引車といいます。



次は第4大隊です。
第4大隊は平成16年に編成され新しい大隊で、即応予備自衛官を中心に編成されているコア大隊です。



第4大隊は第7中隊、第8中隊、本部管理中隊から編成されています。
まずは本部管理中隊。



続いて第7中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70.。



続いて第8中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70です。
FH70を牽引している中砲牽引車は74式特大型トラックをベースに作られたもので砲の操作に必要な人員と弾薬を同時に運搬することができます。



次は第5大隊です。
第5大隊は第9中隊、第10中隊、第11中隊、第12中隊、本部管理中隊より編成されています。
まずは本部管理中隊。



続いて第9中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70です。



続いて第10中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70です。



続いて第11中隊です。
装備は155ミリりゅう弾砲FH70です。
第5大隊は昭和37年の第10特科連隊改編編成完結時には中砲(155ミリりゅう弾砲)を装備する大隊として発足しました。
その後昭和63年に中砲はFH70へと改編されています。


第10特科連隊、最後は第5大隊第12中隊です。
第12中隊は平成16年に新編された部隊で、即応予備自衛官を中心に編成されるコア部隊となっています。




次は第10後方支援連隊第2整備大隊特科直接支援中隊です。
春日井駐屯地に本部を置く第10後方支援連隊隷下の部隊で、第10特科連隊の整備補給を行います。




次は第10高射特科大隊です。
第10高射特科大隊は第10師団の防空を行う高射砲兵部隊で昭和37年に第10特科連隊第6大隊として編成され、平成3年に第10特科連隊から独立して高射特科大隊として新編されました。
本部管理中隊、第1中隊、第2中隊から編成されています。
なお平成23年3月には部隊創立20周年を迎えています。


第10高射特科大隊、まずは本部管理中隊です。
小型トラック後方は左側の大型トラックに積載されているのが対空レーダJTPS-P14、右側の中型トラックに積載されているのが低空レーダJTPS-P9です。
P14はSバンド周波数をもちいた師団の野戦防空監視システムです。
P9はLバンドを用いた中・低高度監視用システムとなっています。
P14が広範囲の監視が可能な反面大型のシステムのため、コンパクトで機動性の良いP9などとセットで使われています。



続いて第1中隊です。
装備は93式近距離地対空誘導弾です。



93式近距離地対空誘導弾は通称「近SAM」と呼ばれ、低高度の目標に対しての撃墜を主としています。
91式携帯地対空誘導弾の8連装発射機と発射装置を高機動車をベースにした車両に搭載したもので第10高射特科大隊には平成16年より配備されました。



続いて第2中隊です。
装備は81式短距離地対空誘導弾。
通称「短SAM」です。



こちらは81式短距離地対空誘導弾の射撃統制装置です。
写真では折りたたんでいますがこのフェイズドアレイレーダを展開させ、目標の追尾と射撃管制をおこないます。



こちらは81式短距離地対空誘導弾の発射機です。
写真ではミサイル本体は搭載していませんがこのランチャに4発のミサイルを搭載することが出来ます。
81式短SAMは国産初の地対空誘導弾で第10高射特科大隊には昭和63年に配備されました。
平成22年より改良型の短SAM(C)が配備されています。





次は第10後方支援連隊第2整備大隊高射直接支援隊です。
春日井駐屯地に本部を置く第10後方支援連隊隷下の部隊で、第10高射特科大隊の整備補給を行います。


高射直接支援隊のこの車両は重レッカです。
重量物の据付や吊り下げ、回収など車両整備には欠かせない車両です。





最後は第6施設群です。
第49普通科連隊、第10特科連隊、第10高射特科大隊、第10後方支援連隊が第10師団隷下の部隊なのに対して、第6施設群は中部方面隊隷下の第4施設団にある部隊です。
東海・北陸地方を警備区域とする第10師団、関西を管轄する第3師団、中国地方を管轄する第13旅団、四国を管轄する第14旅団の2個師団2個旅団の上部組織が中部方面隊になりますが、その中部方面隊を工兵支援するのが第4施設団です。



第6施設群は第369施設中隊、第370施設中隊、第371施設中隊、第372施設中隊、本部管理中隊により編成されています。
このうち第369、第372施設中隊は岐阜分屯地、鯖江駐屯地に駐屯しています。
こちらは本部管理中隊です。



本部管理中隊です。
1トン半トラックや救急車を装備しています。
これらの車両の現在生産されているタイプはシャシが高機動車と同じものを用いているようです。



続いて第370施設中隊です。
第370施設中隊は油圧ショベル等を装備して主に障害を担当します。
施設部隊とはいわゆる工兵部隊のことで陣地の設営や地雷の敷設・処理、障害の除去など味方の陸上部隊を戦闘支援する部隊です。



第370施設中隊の油圧ショベルです。
掩体や掩壕などの掘削に使用されるもので民間の油圧ショベルと同様のものです。



続いて第371施設中隊です。
371施設中隊は地雷処理などの機動支援を行う部隊です。
第6施設群はさまざまな災害派遣はもちろんですがカンボディアPKO活動派遣で初めて海外派遣も行われた部隊です。



371施設中隊の渡河ボートです。
川を渡るためのボートで、オールや船外機で推進します。



第371施設中隊の3トン半トラックです。
クレーンなどの作業装置が搭載されています。



第371施設中隊の92式地雷処理車です。
その名の通り地雷を処理する車両で、ロケット弾を装備しています。
このロケット弾に爆薬ブロックを接続して地雷原の上に投射、爆薬ブロックを作動させてその爆発で地雷原を誘爆処理させるシステムです。



こちらは第371施設中隊の75式ドーザです。
非常に無骨な外観をしていますが、これは装甲を施しているためで、中型ドーザの作業性を確保しつつ装甲で防禦性能をもたせたのがこの75式ドーザです。





最後は中部方面後方支援隊第104施設直接支援大隊第1直接支援中隊です。
この部隊は中部方面隊隷下の支援部隊で、第6施設群の後方支援を行う部隊です。



第1直接支援中隊の有蓋車です。
整備機材などを搭載している車両です。


以上、豊川駐屯地開庁記念の観閲式でした。


その1/その2/その3/その4/その5
Posted at 2011/11/20 15:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2011年11月20日 イイね!

陸上自衛隊豊川駐屯地 駐屯地祭(於11年10月8日)/その1

少し前のことになりますが先月の10月8日に愛知県豊川市にある陸上自衛隊豊川駐屯地にて創立記念行事が行われました。
その観閲式と訓練展示等の模様を少しだけ紹介します。



観閲式のために整列した豊川駐屯地の隊員です。
駐屯地の記念行事ではありますが、ほとんど師団規模に匹敵するくらい規模の大きい観閲式として知られています。
豊川駐屯地は昭和25年に設置され、今年は61周年となります。


観閲式は受閲部隊が整列する中で観閲官入場、国旗入場および掲揚、栄誉礼、観閲官式辞、来賓祝辞、観閲行進となりました。
観閲官となる豊川駐屯地司令の山根一等陸佐の式辞です。
東北の震災では自衛隊は注目されたが本来の防衛という任務を忘れず任務にはげむことを述べられていました。
その中でも心に残ったのが「我々のほかに後は無い」という言葉でしょうか。
自衛隊は国民を守る最後の砦です。
突破されたらそこでもう日本という国は終わりです。
どんなことがあっても守らなければならないのが自衛隊。
その言葉はものすごく重く感じました。

来賓は地元豊橋市長の他首長の代理、国会議員は佐藤参議院議員が祝辞をされました。
・・・来賓の国会議員が野党の議員1人だけですよ?
与党はどうしたんです?
自衛隊は自治体のガードマンじゃなく国を守る国家機関です。
にもかかわらず与党から一人も来賓に来ないことにはあきれました。
佐藤氏は元自衛隊の部隊長だったこともあって実に現場の生々しい現実(震災では必死になって戦ってる自衛官の元に届いた給与カットの報に現地の部隊からは落胆の声を聞かれたそうです)とそんな中でも高いレベルを維持していかなければならないことを話されていました。
受悦を受ける自衛官だけでなくそれを聞いている人たち、とりわけ政治に関わる人に向けての言葉にも感じました。
(ちなみにバスで帰られる時に偶然目があったので頭をさげたら会釈してくれました。いい人ですね^^)



観閲行進に先駆けて豊川駐屯地が警備担当する自治体の旗が入場してきました。
豊川駐屯地は18市町村を警備担当しています。



観閲行進がはじまりました。
名古屋市にある守山駐屯地に駐屯する第10音楽隊の演奏の下で観閲行進を行います。
行進曲は「大空」。



第10特科連隊・連隊本部の82式指揮通信車を先頭に車両部隊の車両の行進がはじまりました。
※可能な限り全ての受閲部隊を紹介したかったので、以下は似たような画像がありますがご了承ください。



最初の部隊は第49普通科連隊です。
「普通科」とはいわゆる歩兵部隊で、陸上自衛隊の中心となる普通科隊員によって構成されます。
第49普通科連隊は平成16年に編成が完了された新しい部隊です。
まずは第1中隊。


第1中隊の高機動車です。
高機動車は陸上自衛隊の足となる車両で、中型トラックの後継でもあります。
通常の乗員は10名ですが、オプションをつけて迫撃砲等の装備を牽引することもできます。


続いて第2中隊です。
装備は高機動車です。
第49普通科連隊は即応予備自衛官を中心として編成されていますが、第3師団、第10師団の即応予備自衛官の招集訓練も担当しています。



続いて第3中隊です。
装備は高機動車です。
第49普通科連隊は第10師団唯一のコア連隊となっています。
コア部隊とは即応予備自衛官を中心に編成されているため平時には部隊の5分の1程度の常備自衛官により運営され、必要時に即応予備自衛官が招集され部隊が増強されます。


続いて第4中隊です。
装備は軽装甲機動車。



第4中隊の軽装甲機動車です。
軽装甲機動車は平成14年度より全国に部隊配備が開始された車両で、軽装甲を施すことである程度の防御性をもたせ戦略機動・戦場機動に用いられます。



続いて重迫撃砲中隊です。
重迫撃砲を装備して連隊の火力支援を行う中隊です。
装備は重迫牽引車によって牽引されている120ミリ迫撃砲RTです。
120ミリ迫撃砲RTはフランス製の迫撃砲で、大口径・長射程ながら装輪牽引式なため迅速に展開することが出来ます。
最大射程は通常砲弾で8100メートル、ロケット推進弾で13000メートルにもなります。



続いて対戦車中隊です。
対戦車中隊は対戦車ミサイルを装備して敵部隊の戦車や装甲車両に対抗する中隊です。



対戦車中隊の79式対舟艇対戦車誘導弾です。
小型トラックに積載されている筒状のものが対戦車ミサイルの発射筒で、上陸用舟艇や戦車を破壊することができます。




続いて第10後方支援連隊第2整備大隊第4普通科直接支援中隊です。
この部隊は愛知県春日井市にある春日井駐屯地に本部をおき、第49普通科連隊の後方支援を行う部隊です。
後方支援とは部隊が活動する上で必要な兵站支援(整備補給など)をおこなう最も重要な任務です。



その1/その2/その3/その4/その5
Posted at 2011/11/20 15:16:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2011年11月19日 イイね!

ピンクと抹茶

ピンクと抹茶昨日は会社の帰りに上司に拉致されて無理やり歓迎会という名の愚痴大会に参加させられました。
ううっ・・・さっさと帰ればよかった・・・・

さて、電車もないのに時間無視して飲みまくった挙句、帰宅する足がなくなってしまった泥酔した同僚3人を1時間以上かけて彼らの自宅前まで投棄してきたので(だから飲み会って大嫌いなんです)結局帰宅したのは午前まわってました。

口直しにコンビニに行ったのですが、これをゲット。
今ナウなヤングにバカうけの「抹茶コーヒー」とペプシのキワモノコーラ「ペプシピンク」です。

まずは抹茶コーヒーですが・・・・・
う~ん・・・・
まずくはないんですが、いまひとつ。
色もコーヒー色ですし、普通の甘いコーヒーに抹茶風味を足しただけなんでは・・・・?
逆に抹茶色にして、抹茶味なのにコーヒー風味のほうがよかったような?
ちょっとパンチ不足な感じもしました。


ではペプシピンクを。
こっちのほうは残念ながら見た目通りのイチゴソーダ味。
結構美味なんです。
残念すぎる・・・・!

ペプシのキワモノコーラは話題作りのためなのですから、奇抜じゃなければ許せません。
あのもはや伝説だった「SHISO」「キュウリ」のスピリッツはどこにいったんだ!
Posted at 2011/11/19 15:16:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2011年11月13日 イイね!

もみじまつりにいってきました

砂浜に敷設されてるあさりを取得することを「潮干狩り」といいます。
森林に設置されている菌類を確保するこをと「キノコ狩り」といいます。
我々社会のルールにしたがって生きている善良な中年をクズ人間が暴力等の行使により金品を強奪することを「オヤジ狩り」といいます。
では「紅葉狩り」ってなにを入手する行為なんだろう・・・・・
(ちなみに紅葉ってちゃんと食用で天ぷらにありますよ。食べたこと無いですけど)


というどうでもいいことはさておき、仕事と買い物と趣味以外は基本ひきこもりなのですが、1日家でだらっとしてるのももったいないので今日は愛知県は新城の鳳来寺山にいってきました。
ここでは11月にもみじまつりをやってます。



わぁっ、紅葉が綺麗・・・・・
・・・・・・
まだちょ~っと早いみたいね(^^;



鳳来寺山パークウエイ駐車場から鳳来寺までは道が設定されていて気軽にいくことができます。
カエデが・・・・
まだあんまり赤くはないね。



絶景かな、絶景かな


なだらかな坂なのですが、実は結構バテました。
傾斜が激しいってわけじゃないですよ。
金曜まで1日6時間残業、帰宅が1時近くで起床が6時、夕食がコンビニのおにぎり1個という生活が2週間続いていたので体力が残ってなかったようで、ちょっと歩いたらヒーヒーでした(^^;



鳳来寺山には東照宮があります。
(私も今日初めてしりました)
日光、久能山と並んで三大東照宮というらしいです。
この階段をのぼったところが東照宮なのですが・・・・
ここでちょっとおなかの調子がわるくなってトイレにいこうとしたらさらに向こうだというので写真も撮らずに降りちゃいました。
もう一度戻ってくるつもりでしたけど体力がちょっとね・・・・。
拝殿はチラっとみましたが、奥に本殿があったようです。
見たかった~!



なんかいた!!
妙に愛くるしい・・・



鳳来寺山の由来でもある鳳来寺です。
創建が1300年以上前という歴史ある寺ですが、本堂は新しくなっています。



鳳来寺からみた新城の山々。
絶景ですが結構山が険しいです。




もみじは駐車場から鳳来寺までの歩道に設置されているカエデの樹をみることができますが、なかなかばらつきがありますね。



鳳来寺はこのすぐちかくにあります。
寝不足&残業で体力が落ちた体にはきつすぎるぜ・・・・



カエデの葉のドアップ。
斑点状の黒いのは病気だろうなぁ。



駐車場に停めてあった車とコラボ。
紅葉に色をあわせてみました(笑)


こうしてみると一面真っ赤(思想がじゃないよ 笑)よりも若々しい緑や、緑が薄くなってカエデの本来の色の赤色になりかける中間がまじっていたほうが私は好きですね。
ちなみにこの写真をサムネで見ると戦隊ヒーローの「名乗り」のバックで爆発するときのカラースモークにみえるぞ(笑)
Posted at 2011/11/13 02:06:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチ旅行 | 日記
2011年11月12日 イイね!

サルと残業とバカ上司

サルと残業とバカ上司先週から1日平均6時間残業+休日出勤でこの2週間で早くもハイレートクライムです(苦笑)
よし、どこまで伸ばせるかチャレンジだ。
今月は稼ぐぞ~。
・・・ちくしょうめorz

しかも救われないことに、今仕事が忙しいのは応援のためなんです。
当然今もってる業務は優先順位を落とさざるを得ないのですが、とはいってもお客さんへの報告やらでそうもいってはいられません。
両立できるほどのボリュームじゃありませんから。
お客さんに調整して会議を延ばしてもらうか応援工数を減らして自分の持ってる業務に投入できるようにしてほしいといったら・・・・
「え?なんで?そんなに時間かからんだろ?」

・・・だれかこのバカ上司にGAU-8かAGM-68かMk45-mod4でもぶちこんでやってください。
何ならAIR-2でもいいよ(笑)
隣にいた別の課の課長があきれてましたよ。
そりゃ書く内容やバッチクグランドとなる資料、画像データなど全部そろっていれば2時間でできるかもしれませんよ?
(それでもお客さんに会社の名前入りで出す書類なら上司にチェック・承認だけで30分かかるはずですが・・・うちの上司はメンドウなので中身読まずにサインしちゃうのが怖い)
な~んもない状態で他部署に確認とったり資料あつめてきたりだけで半日はかかります。
私の業務なんて詳しくはしりませんが、項目を一言言えば1時間や2時間でできるお手軽業務じゃないのは新人でもわかりますからね。

来週部署の再編成の歓迎会(?)がありますが、抗議の意味もこめて欠席しますよ。
というより応援業務でまったくまわっていないので飲み会出てる時間があれば少しでも資料まとめないとお客さんに迷惑かかりますからね。


さて、Mk48魚雷をぶちこみたくなるバカ上司はともかく、今日は驚いたことが。
会社の通勤途中の山道で・・・・
サルを見ました。
!?
サルですよ。
サルもんきーです。
間違いなくニホンザルでした。

最初は2~3歳ぐらいの子供がとびはねてるのかな(早朝で雨降ってるのに 笑)と思ったのですが、だんだん近くによると何かおかしいんです。
明らかにサルが興奮しているんですよ。

たまげました。
野生?それとも動物園から逃げ出したのかな?
Posted at 2011/11/12 01:23:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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