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アスロックのブログ一覧

2012年06月14日 イイね!

ラジオCDを大人買いしました(^^)

ラジオCDを大人買いしました(^^)このあと「自分探しの旅2012~呉編2日目~」をアップしようと思ってたのですが、さすがに艦船ネタがつづくとおなかいっぱいになってしまうのでワンクッション。
(あ、作りかけだった初春にやった広報館イベントでもあっぷしようかなw)

最近はアニメから離れているのですが、アニメ関係・ゲーム関係のCDを密林で買っちゃいました。
写真がそれです。
「もえせんらじお」「バカとテストと召喚獣文月学園放送部」です。
タイトルから判るようにアニメ・ゲームの販促ネットラジオですね。
はい、この二つのタイトルを見れば察しが良い人なら何故買ったのか判るでしょう。

そう、大ファンなんですよ。
ダチーャンの(^^)
ダチャーンのCDアルバムとかでないかな。
絶対に買うぞ。

MP3データが収録してあるので1枚のCDに8~10回の放送がはいっています。
車で片道1時間の通勤ですので車の中で毎日聞いていますよ♪

「バカテス」は大ファンなのですが「もえせん」は実はよくわかりません。
どうも・・・・戦車や戦闘機が擬人化したゲームのようですね、これ・・・
初めて知りました(^^;
セーラー服の青い女の子がF-2(なんで両足に排気ノズル?双発なのか・・・・)、南半球・北半球がおっきな女の子はM-1戦車がモデルなんだそうで・・・・

ゲームのほうはよくわかりませんが、ラジオは大爆笑!
いやぁいいですわこれ。

Posted at 2012/06/14 01:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2012年06月12日 イイね!

横須賀YYのりものフェスタにいってきました(後編)

さて後半です。
先ほどはミサイル護衛艦”きりしま”を見ましたので次は護衛艦”さわゆき”を見てみましょう。
護衛艦DD-125”さわゆき”は”はつゆき”型護衛艦の4番艦として昭和59年に竣工しました。
大ベテラン艦ですね。
”はつゆき”型は海上自衛隊の護衛艦としては初めてガスタービンエンジン(平たく言えばジェットエンジン)を搭載したり、対艦・対空・対潜用装備をバランスよく配置しさらに対潜哨戒ヘリコプターを搭載したうえに排水量を満載排水量で4000トンというコンパクトな大きさに抑えた画期的な護衛艦です。

12隻が建造され、既に2隻が引退していますがしばらくの間は海上自衛隊の重要な戦力として任務に就きます。


”きりしま”から見た”さわゆき”。
排水量が2倍近い差がありますからコンパクトに感じます。


艦首のアップ。
76ミリ62口径単装速射砲が見えます。
この速射砲はイタリヤのOTOメララ社が開発したコンパクト砲をライセンス生産したもので、砲径76ミリの砲弾を1分間に100発という高速度で発射することができます。


「ようこそさわゆきへ」とかかれていますが、実はこれ対潜魚雷の発射ランチャだったりします。
Mk112アスロック発射機とよばれるものです。
対潜魚雷をロケット弾に搭載したものがアスロックで、遠方に投射して魚雷を切り離してパラシュート降下しながら着水、魚雷の誘導装置で目標の潜水艦に突入していきます。
めずらしくランチャのカバーをあけていますね。


う~ん、男らしい(爆)
いやいや、なんでもない。
”さわゆき”の艦首下部から勢いよく排水されていました。
機器の冷却水のようです。
そういえばエンジンはジェットエンジンですしね。


”さわゆき”の艦橋です。
竣工から28年近くたっていますが非常に綺麗ですね。
どれだけきちんと清掃や保守をおこなっているかという証です。
(ちなみに米海軍のイージス艦は比較的新しくてもサビサビだったりします)
艦橋の上にある白い円盤状のものは76ミリ速射砲の射撃管制を行う射撃管制装置2型、その上の巨大な網状のものは対空レーダOPS-14になります。


”さわゆき”のハープーン艦対艦ミサイル発射筒です。
先ほどの”きりしま”のものと基本的に同じで、発射筒は任意に4本まで搭載ができます。
発射炎から艦を守るためのデフレクターがついていますね。


”さわゆき”の搭載艇です。
救助や作業、交通や簡単な物資の輸送などに使われます。



”さわゆき”の後部です。
大きく開いているのはヘリコプター格納庫になります。
”さわゆき”は基準排水量で2900トンしかありませんが、SH-60対潜ヘリコプターを搭載・運用することができます。
ヘリコプタ格納庫の上部にはシースパロー艦対空ミサイルの射撃管制を行う射撃管制装置2型とスーパーバード衛星通信アンテナが設置されています。



”きりしま”の艦尾から。
護衛艦DD-110”たかなみ”、ミサイル護衛艦DDG-171”はたかぜ”、護衛艦DD-111”おおなみ”が並んでいます。
”たかなみ”と”おおなみ”は同型艦で満載排水量6300トン、”はたかぜ”は満載排水量5900トン。
汎用護衛艦もずいぶん大型化しましたね。
”はたかぜ”の艦尾には73式54口径5インチ単装速射砲がみえます。


”おおなみ”から別の1隻が見えました。
試験艦ASE-6102”あすか”です。
その名の通り海上自衛隊の艦船の新装備のための評価試験を行う艦艇ですが、満載排水量は実に6200トンと大型護衛艦並みの大きさです。
現在の艦艇のシステムが大型化してその評価能力の向上が求められているためで、ヘリコプター運用能力までもっています。
ところで”おおなみ”の艦尾にラッパ状のものが2つありますがデコイランチャになっています。



青く澄んだ空に白い雲、そして艦艇。
なんだか日本というよりはハワイやグアムにいるような気分になります。
(行ったことないですが)



さて、これでイベントは終わりですが、岸壁に着陸して公開していたSH-60Kが離陸していきます。
岸壁から公園までは結構近いのでコンパクトカメラでも十分撮影できます。
その様子を。




岸壁に着陸とは珍しいですが、護衛艦からこんなに近い位置での離陸はめったに見ることができませんものね。
この後SH-60Kは基地に帰っていきました。


以上、6月10日に行われたYYのりものフェスタ2012の様子でした。
Posted at 2012/06/12 00:17:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2012年06月11日 イイね!

ヨコスカYYのりものフェスタ2012にいってきました(前編)

6月9日、10日と横須賀でYYのりものフェスタ12が開催されました。
9日の土曜は天気予報を見て見送りましたが、神奈川地方はすごい雨だったらしくて行かなくて正解だったのかな?
10日の今日は天気予報がビミョーで悩みましたが展開することにしました。


YYのりものフェスタとは横須賀市観光協会が主催するイベントで、消防車やバス、工事用車両、さらには艦艇や鉄道車両などさまざまな乗り物が大集合するイベントです。
三笠公園、ヴェルニー公園、横須賀駅、横須賀基地を会場にいろんな催しが開かれています。
こちらは三笠公園会場。



三笠といえばやはり東郷平八郎像ですね。
テレビドラマ「坂の上の雲」で興味を持った方も多いんじゃないでしょうか。

本当は記念艦三笠をじっくりみたかったのですが、時間もないことですので・・・
(実は5回ほど見学してますけどね^^;)


乗り物フェスタというぐらいですのでさまざまな車両が展示されていました。
神奈川県警からはパトカーが展示されてました。


消防車と高規格救急車も展示されてました。


陸上自衛隊からは高機動車、1/2トントラック、軽装甲機動車が展示されました。



地方協力本部からは東日本大震災での災害派遣の展示や戦闘用糧食も展示されてました。
「うまそうだにゃー」がそれほどうまそうに見えないのは何故?
他に日産などから車両が何台か展示されてましたが、割愛。


さて、いっきにかっとばして横須賀基地にむかいましょう。
(本当は横須賀基地から三笠公園にいったんですけどね)



横須賀駅前から横須賀基地を見るとこんな感じ。
2隻の艦艇が今回一般公開される艦艇です。
ミサイル護衛艦DDG-174”きりしま”(満載排水量9500トン)とDD-125さわゆき(満載排水量4000トン)ですが、こうやって並べると排水量が2倍以上の差を感じますね。



こちらも同じく一般公開されたSH-60K哨戒ヘリコプターです。
人が多かったので今回は見にいけませんでした。
残念・・・

横須賀基地会場に入るには荷物検査が必要です。
このご時世ですからテロ対策は不可欠ですものね。
手荷物検査を済ませてから
さぁ、艦艇へ!



と、そこに潜水艦が入港してきました。
”おやしお”型潜水艦(満載排水量3500トン)です。
何気にフランスの原子力潜水艦”リュビ”級より大きいんですよ。



ではミサイル護衛艦”きりしま”に乗り込みましょう。
”きりしま”は”こんごう”型ミサイル護衛艦の2番艦として建造されました。
断崖絶壁のような艦橋に大型のフェイズドアレイレーダが特徴的ですね。




”きりしま”の高性能20ミリ機関砲です。
いわゆる「ファランクス」と呼ばれるもので、敵のミサイルや航空機が我の艦対空ミサイルや速射砲の迎撃をかいくぐってきたときに高発射速度の20ミリ機関砲で迎撃するシステムです。
完全に自動化されていて目標の優先順位の決定、射撃、管制、評価を自動で行います。
きりしまに搭載されてるのはテレビカメラが設置されているブロック1Bと呼ばれるものですね。



”きりしま”の艦橋です。
高性能20ミリ機関砲の後方にある球状のものはUSC-42衛星通信アンテナ、側面の白い球状のものはNORA-1Cスーパーバード衛星通信アンテナです。




”きりしま”は高度な防空システムをもったイージス艦ですが、みまわしても対空ミサイルが見当たりません。
さて、それはどこに・・・?
これがそうなんです。
この中にミサイルが立てられて装填されています。
VLS(垂直発射システム)と呼ばれるもので、”きりしま”にはMk41 VLSが装備されています。
従来はミサイルを発射する際には弾庫から取り出してミサイル発射機(ランチャ)に装填する必要がありました。
そのため時間がかかり、コンマ数秒が勝負の対ミサイル戦では致命的なものがありました。
そこであらかじめミサイル上向きに装填されていることで、それらを省くことができるようになりました。
その結果、ミサイルを矢継ぎ早に発射することが可能になりました。


”きりしま”の主砲です。
イタリヤのOTOメララ社が開発した127ミリ54口径速射砲です。
対水上目標のほかに対空、対ミサイル射撃にも威力を発揮します。


”きりしま”の艦橋をもう一度。
やはり巨大な8角形の板が気になりますね。
これこそがイージス艦のイージスシステムのシンボル、SPY-1 3次元レーダです。
レーダーといえば広範囲を監視するためにくるくるとアンテナを回転するのが相場ですが、その場合レーダアンテナが向いた方向にしか探知することはできません。
SPY-1レーダは巨大な1枚に見えますが、細かなレーダ素子が集まっています。
この素子から機械的にではなく電子的に目標に向けて電波を放射することで探知・捕捉を行います。
この巨大なアンテナを4箇所に設置することで360度カバーしています。




こちらは”きりしま”のSSM(艦対艦ミサイル)発射筒です。
巨大なチューブですがこの中にRGM-84ハープーン艦対艦ミサイルを装填します。
片側に4基づつの8基搭載ができます。
射程は100数十キロなんだそうです。



”きりしま”の艦尾です。
エントツの後ろにある2つのパラボナアンテナはSPG-62射撃管制装置です。
艦対空ミサイルスタンダードSM-2の終末誘導用の追尾・管制用アンテナですね。


こちらは”きりしま”の後部VLS。
”きりしま”には垂直発射システムMk41VLSが前甲板と後甲板に29セルと61セルの計90セル設置されています。
艦対空ミサイルスタンダードSM-2と垂直発射対潜ミサイルVLAが装填されています。



男は黙って短魚雷(謎)
こちらは護衛艦でおなじみですね。
3連装短魚雷発射管HOS-302です。
空気圧で対潜用の短魚雷を発射します。
Posted at 2012/06/11 23:03:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2012年06月10日 イイね!

SSN?

今日はちょっと横須賀に遊びに行ってきたのですが、横須賀といえばやはり軍港めぐりですね。
CVNジョージワシントンはいませんでしたが、ある意味でもっと「目玉」を見つけました。


米海軍のSSNです。
かなり遠かったのでよくわかりませんが、セイルの形を見る限りでは・・・
ヴァージニア級SSNじゃないですかね。
よ~くみるとVLSらしきものがみえますね。
Posted at 2012/06/10 21:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦船めぐり | 日記
2012年06月07日 イイね!

そうだ呉に行こう1日目(5月2日)

ちょっと遅くなりましたが、GWに行った自分探しの旅2012GWです。

新幹線で広島に到着すると雨が降っていたため、当初予定していた宮島観光をとりやめて呉市にある海上保安大学校にある海上保安資料館に行きました。


海上保安大学校の海上保安資料館は土日旗日が閉館日なのでなかなか見学ができません。
やはり来てよかったですね(^^)

海上保安大学校までは吉浦駅からバスという手がありますが、バス停からかなりあるのでタクシーを使いました。
お金はかかりますがやはりタクシーは欠かせませんね。
吉浦には造船所がありますが、造船所のある風景はやはり我々艦船ファンにとってはオアシスですね。
ちなみに吉浦駅から呉駅の間に金比羅山公園がありますが、戦時中には海軍の対空機関銃が設置されていたそうです。


さて、いよいよ呉駅に到着です。
まずはホテルに荷物をあずけます。
今回もってきた荷物は海外旅行用スーツケース1個分近くもあってか~なり邪魔ですものね。
ホテルは駅から徒歩数分の場所です。


チェックインは午后3時からなのでそれまでは部屋に入ることはできません。
ということは・・・・
まぁ観光ですよね。

まず向かったところは

ではなく、


入船山記念館です。
呉は海軍の街といわれますが、終戦前までは呉に呉鎮守府がおかれていました。
その長官官舎を復元したものを中心に展示されているんですよ。


入り口から入るとこんな感じです。
雰囲気良いですね(^^)


入船山記念館のシンボルともいえる時計塔です。
これは呉海軍工廠の造機部庁舎の屋上に設置されていたもので、昭和46年に入船山に移設された後に昭和56年に復元されました。
時計塔の高さは10メートル。
風格ありますね。




番兵塔です。
歩哨につかってたんですね。
足元の石がすりへっていますが、この場所に昼夜問わず立っていたんでしょうね。



こちらは火薬庫です。
もともと高烏山砲台にあった火薬庫だったのを昭和42年に移築したもののようです。
高烏山には大東亜戦争時には12.7サンチ高角砲の砲台が設置されていましたが、現在は公園として整備されているようですね。


火薬庫らしく中では弾薬が展示されていました。
こちらは陸軍が使っていた九七式手りゅう弾です。
使用には安全ピンを抜いて筒状になってる部分を強く叩いて内部の導火線に引火させて投擲、4~5秒で爆発するようになっていたようです。




機関銃、機関砲、小銃の銃弾、さらに記念砲弾、陶器製の手りゅう弾です。
大東亜戦争末期になると物資が不足したため、手りゅう弾に使う鉄も不足してきました。
そこで陶器でケースを作った手りゅう弾が製造されましたが、鉄製に比べると破片効果が弱く威力も小さかったようです。



こちらは十式12サンチ高角砲の砲身です。
砲架工場跡の土中から発見されたものです。



この砲身は・・・・なんでしょう?
かなり古そうに見えます。



郷土館の中に貼ってあった呉市観光のポスターですが・・・
左側のものが妙に物々しく見えるのですが(^^;


入船山記念館のメイン展示になるのがこの呉鎮守府司令長官官舎です。



この建物は非常にユニークなんです。
英国風のハーフティンバ様式の外観をもつ洋館なのですが

入り口は純和風なんです。
洋館部と和館部からなってるんですね。
応接や執務を洋館部でおこない、住居が和館部となっていました。



ではあがってみましょうか。
平屋になってるんですがやはり和室は落ち着きますね。


洋館部への廊下です。
ガラっと雰囲気が変わるのが面白いです。
この官舎は明治25年から使用されましたが明治38年の芸予地震で崩壊したためその廃材の一部を使って建て直されました。



食堂です。
やはり鎮守府司令長官ともなれば応接も重要な仕事になります。
非常に格調高いつくりになっています。



こちらは客室になります。
この壁紙は金唐革紙とよばれるもので我が国の伝統工芸品で、和紙に金箔を貼り、打ち出して文様をつくるものです。
昭和中期には途絶えてしまった伝統技術ですが、入船山記念館でこの官舎を解体・復元する際に研究が行われて技術の復活に大きなきっかけになりました。
それでもこの金唐革紙を本格的に作れるのはほんの数名だけなんだそうです。



マンホールですが、ただのマンホールではありません。
海軍燃料タンク基地にあった水蓄式油槽です。
湧き出る地下水を利用した油槽で、穴を深く掘り地下水で満たしその上に重油を浮かべています。
重油の量にかかわらず液面が常に一定になるようになっているようです。
よく考えましたね・・・・・


この柱は要塞地帯標です。
軍港だった呉は超重要機密地帯でした。
そのため一般人の立ち入りを制限していました。
それを示すための石柱ですね。


歴史民族資料館です。
ここには金唐革紙が展示されています。


庭園です。
なんだか海軍時代の雰囲気がありますね。


休憩所です。
旧東郷邸ですね。
東郷平八郎が呉鎮守府参謀長として明治23年から24年に呉に在任中に住んだ住居の離れ座敷なんだそいうです。


さて、入船山記念館を一通り見学しました。
まだ時間はありますが、大和ミュージアムや鉄のくじら館を見学するにはちょっと時間が足りないそんな微妙な時間です。
となれば・・・・



呉港を見に行きましょう(笑)
大和ミュージアムの近くに第101掃海隊が置かれていますが、所属している掃海管制艇MCL-727”さくしま”とMCL-728”いえしま”が停泊していました。



海上自衛隊呉基地の支援船バースです。
数多くの支援船が停泊していますが、もう胸がときめきますね♪
曳船73号、89号、65号、91号、水中処分船4号、交通船2137号、2152号などが停泊していますね。


造船所の近くに桟橋中央ターミナルがある関係でタンカーの巨体を横にこのような風景を見ることができます。

さぁ、まだ時間がありますよ。
聖地にいきましょう。


潜水艦桟橋があります。
ということはここは・・・?


ここはパラダイスですか?(^^)
呉といえばやはり聖地、アレイからすこじまです。
日本で唯一間近で潜水艦を見ることができる公園として有名ですね。
何気に3タイプの潜水艦が並んでいますね。
”はるしお”型、”おやしお”型、”そうりゅう”型ですが、こうして並ぶとセイルの形がずいぶん違うことが判ります。


実にユニークな形をしていますね。
音響測定艦AOS-5202”はりま”です。
その奥にはあぶくま型護衛艦のDE-229”あぶくま”、DE-234”とね”がみえますね。


振り返って道路を挟んだところに赤レンガの倉庫が並んでいます。
今は民間企業が使用していますが、ここは呉海軍工廠の電気部関係の建物が並んでいました。
赤レンガは海軍の趣がありますね。


こちらは海軍時代に魚雷の陸揚げをしていたクレーンです。
今は稼働していませんが何十年という時を経てたたずむ姿は風格を感じますね。


アレイからすこじまに置かれていたモニュメント。
この大砲は実際に使われていたものなんでしょうか?



正岡子規の句碑ですね。
「陽炎に心許すな草枕」
日清戦争で従軍記者として仲間が出航する際に詠んだ句だそうです。


この聖地アレイからすこじまには結局2泊3日の滞在中、4回訪れることになりました(笑)
だって何度来てもいいんだもん。

このあとはさすがに疲れたのでホテルに戻って休みました。
夕食は海軍グルメを・・・といきたかったのですが、残念ながら有名どころがある場所はホテルからかなり離れていて、しかも混雑してるとのことだったのであきらめました。
食事はお約束のコンビニ弁当だお(^^)

といいうことで1日目がおわりました。
Posted at 2012/06/07 00:25:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 呉探索 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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