アスロックのブログ一覧

実は自宅でヒヤシンスの球根7個を水耕栽培してるのですが、そのうち1個のつぼみがぱかっとわれかけて、紫色が見えてきました。
これはそろそろかな？



ちなみに同時期にクロッカスの球根10個を水耕栽培やったのですが、最初の2週間で腐って全滅しました・・・・

毎年この時期になると思い出したかのようにやりますよね、このシリーズ。

某赤い看板に黄色い文字で「ｍ」と書かれてるレストランのアメリカン。
話題になってるんだかなってないのかわかりませんが、結構好きなので行ってきました。


だぶるびーふ。

感想は「ま、こんなもんちゃう？」かな。
以前のBIGアメリカンのときのNYバーガーのようなインパクトは正直なかったですね。
ソースがちょっと強すぎかな？


さて、最近この某赤い看板に黄色い文字で「ｍ」と書かれてるレストランの売り上げが落ちてるらしいですね。
一度は廃止したメニューを復活するなどしてもなかなか戻らないとか言ってますが・・・
そんな小手先なことやってもねぇ（苦笑）
全く何もわかってないですよね。

私は何気にここの味すきなんです。
月1回ぐらいの割合で行ってましたけど、最近は3ヶ月に1回行くか行かないかになりました。
それもキャンペーンの限定商品が出るときのみでしょうか。
理由は簡単。
売ってないからですよ（笑）

クォオーターパウンダーチーズというちょっと高いサンドイッチが好きなのですが、まぁ置いてないですよね。
以前はそこらじゅうにレストランがありましたが、最近はレストランをどんどんつぶして大型スーパーの一角にある簡易店ばかり。
この簡易店にはクゥオターパウンダーも朝のメニューもありません。
全部かどうかはしりませんが、シェイクもないですよね。
売ってないんだから売り上げがどうのこうの以前の問題じゃん。
車で20～30分ぐらいかけて離れた場所にあるレストランにいこうにも、いつも駐車場はいっぱいだしドライブスルーに入るにも一苦労な店ありますよね。
それならもういいや・・・ってなると思いません？
偉い人さん？

世界には2通りの人間がいる。
ミリタリーに興味がある人間とそうでない人間だ。
そしてミリタリーに興味がある人間は2通りに分かれる。
失敗などの経験を学んで活かす人間とそうでない人間だ。

そう、私はもちろん後者なのである。

でぃあごすてぃーに

いやはや、呆れますね（＾＾；
それでも手に入れてしまうのは本当に救いがたいといいますか。
ダメ人間方向にヨーソローです。


ということで

第22号は護衛艦DDH「しらね」です。
世界で最も美しい現役の艦艇といえば「しらね」型。
異論は許しますが、最近の戦闘艦にはない美しさ・猛々しさをもっている「しらね」型。
そりゃ買ってしまうのも無理はないですよね？


これが本物の「しらね」。
本当に美しいですよね。


1/900ということでディテールのほうはあきらめ、あくまでも雰囲気がどうかが中心になってくると思います。
・・・・ビミョー（苦笑）

はて？何か違和感を感じません？
妙にすっきりしてるというか。
実はこれ近代改修前の姿を再現してるんですね。
「しらね」の特徴の一つだったマック後方の大型の白いドーム（射撃指揮装置2型）ではなく、このモデルはWM25シースパロー管制用装置になっています。
2004年の近代改修時に変更になったんですよ。
他に高性能20ミリ機関砲がないとか、細かいところだとシースパロー発射機の形状も旧形状（機関部がむきだしの米海軍タイプ。現在は円筒形の支柱にまとめられたNATOタイプ）になってるんですね。



印象としては艦首の73式5インチ速射砲がなんか変。
砲身が妙に長いし、砲塔もちょっと小さすぎ？

ヘリコプター甲板にSH-60Kっぽいヘリコプターが載っていますが、これは「ひゅうが」の流用。
実はこのモデルにはヘリコプターがついていない！
ヘリコプターを搭載していない「こんごう」にSH-60が付いてきたのに、ヘリコプター搭載護衛艦の「しらね」になぜ付いてこないんだ？
できればHSS-2Bをつけてほしかった。


真上から。
「まぁこんなものかな」というのが本音でしょうか。
もうすこしラティスマストは支柱が細いはずですがこのサイズなら仕方ありません。
気になるのはヘリコプター甲板。
「43」はもう少し艦尾寄りじゃないとまずいぞ？
黄色い線はもう少し細いほうが雰囲気出るぞ。



今まで出た護衛艦、潜水艦と並べてみました。
艦首に日の丸がありますからこれ停泊中なんですよね・・・しまった。


さて次回23号はC-1。
これは買わなければ・・・とおもったのですが、モデルの大きさが1/250。
これは見送りかなぁ。

さて続きです。
ここからはお姉さま多目でいきますよ！


～マツダ株式会社～

マツダは華やかなコンセプトカーは1台もありませんでしたが、CX5、アテンザ、アクセラといった量産車が並べられていました。
ボデーカラーは赤で統一されていてセンス良かったですね。


アクセラですね。
このナンバープレートの位置が気になりますが、スバルのレヴォーグと同じく販売間近の車です。
デザインはアテンザと近い感じがします。
このスカイアクティヴ-Dはクリーンデーゼルエンジンとのことで、是非運転してみたい車です。



アクセラのコクピットモジュール。
こういう展示もアリなんだなと思いました。



お約束その5
zoom　zoom　zoom（＾＾）




～スズキ株式会社～


車はコンパクトですがブースは大きく充実していました。

コンセプトカーだとおもったら本当に発売する新型車ハスラーです。
プラットホームはワゴンRと共通とのことですが、ここまでガラリと雰囲気を変えてしまえるのはさすがだと思います。
どこかレトロで欧州チックなボデーデザインがいいですね。
さすがにドアミラーは従来の形に落ち着くようですしこのクーペモデル（？）は現時点ではカタログに乗っていないようですが。


お約束その6


こういうのいいなぁ。
ハスラーを使ったアウトドアの提案でしょうか。
いかにもアウトドアで遊べる雰囲気がします。



クロスアイカー。
コンパクトクロスオーバーカーとのことですがやはりコンセプトカーなんだろうなぁ。
やたらボリュームがあるように見えて幅が5ナンバーというのが面白いですね。
やはり「見せ方」で大きくも小さくもなるんだなぁ。
中は見れませんでしたが、ハンドルの形がすごいらしい。



Xランダー。
もちろんコンセプトカーでしょうね。
ジムニー後継をイメージしてるんでしょうか？
1.2Lエンジンとハイブリッドとのことですが、荒い使われ方をするクロカンにハイブリッドシステムは受け入れられるのかな？
中は見られませんでしたが、運転席のメータが仮面ライダーの顔みたいらしい・・・





～ホンダ技研工業株式会社～

ホンダはやたら力が入っていましたね。
目玉の次期NSXやS660の注目度が高いからでしたが、30分待ちとアナウンスされたときはえ～っと思いました。
いやはや、ものすご～い人でした。
そういえばテーマは「枠にはまるな」でしたが、自動車業界（特に部品メーカ）にとって枠にはめるのは一番上流の自動車メーカー・・・ゴホンゴホン


ヴィゼルです。
先日発売されたばかりの新型車ですね。
フィットベースで1.5リッターエンジンとハイブリッドが設定されてるようですが、幅が1770mmと結構ボリュームありますね。




こちらはコンセプトカーですね。
S660コンセプトです。
やはり軽自動車枠の660CCとこの外観から、ビートを意識してるんでしょうね。
（でもこれ、幅は軽自動車枠に見えないのですが・・・・）
フロントマスクは先代オデッセイに近いと思います。




目玉展示のNSXコンセプトです。
この形のまま出すかどうかはわかりませんが、何らかの形でNSX後継を販売するんでしょうね。
この形のまま出してほしいぞ！
顔はS660と同じくオデッセイに近いと思います。





～ダイハツ工業株式会社～


おねーさま見るならダイハツ！
ダイハツといえばおねーさま！
というぐらいインパクト強かったですね（＾＾）
コペンコンセプトを中心に展示がされていました。


こちらがコペン　フューターインクルード。
かっこいいですね☆
現行コペンの後継モデルを匂わせる車ですが・・・・


あれ？こちらもコペン？
何と外板を取り外してスマート電話のように着せ替えが出来るという変化球（＾＾；




お約束その7、8
顔がちょっと暗くなってしまったのは許してほしい（＾＾；


さぁ、世にも恐ろしいお姉さまたちによる自動車解体ショーを見よ！



ほら、緑色のSUV調からダイヤモンドオレンジにガラっとかわりました。
さすがに剛性や衝突安全性、振動での脱落の関係からこういう着せ替えの市販はないだろうなぁ（＾＾；
工具一つ不要でボデーがはがせたら怖いもん。
しかし・・・・一番の目玉がこの「着せ替え可能」として展示したのですが、それがちょっと現実的かどうか微妙だということを考えるとコペン後継の市販は・・・どうなの？



お約束その9




お約束その10、11
ホットパンツとTシャツが・・・いい！☆



お約束その12
やっぱり冬にノースリーブ、最高でござる。



こちらはデカデカ（すごい名前だ・・・）。
バコっと観音開きのドアと広いキャビンが面白いですね。
これ福祉車両としてもよいと思いますよ。
ボデー剛性をどう確保したんだろう・・・



お約束その13




以上、第18回名古屋モーターショーの模様でした。


その1　　その2　　その3

続きです。
ダイハツ、スズキ、マツダ、ホンダは後ほど。

名古屋モーターショーには「はたらく車」も展示されていました。
工芸品のようなスポーツカーもいいけど、機能重視で過酷な仕事と戦う働く車はやはりたまらなくかっこいいものがあります。


身の回りにある「働く車」といえばやはりパトカーですね。
愛知県警のクラウンパトカーが展示されていました。
パトカーは大人気！
ツートンカラーの車体に真紅の警光灯、すばらしい☆
確かクラウンはパトカー専用モデルがあったと思います。
基本的にドライブトレーンは普通のクラウンと同じですが、トランスミッションなど耐久性・信頼性を重視した仕様になってると聞いたことがあります。



パトカーの散光式警光灯。
いわゆるパトライトですが中央のサイレン部分がニューモデルになってる？



こちらはJAFのロードサービスカー（レッカタイプ）ですね。
ブーム（クレーン）が伸縮できるため以前のタイプに比べると落輪車両の引き上げ性能が向上したそうですよ。



こちらは陸上自衛隊の82式指揮通信車です。
第10師団第35普通科連隊本部管理中隊からの参加です。
非常に巨大なのでこんなアングルになってしまいました（＾＾；
普通科部隊や特科部隊の指揮通信に用いられる装甲車両で、我が国が初の国産装輪装甲車両です。
装輪装甲車ですから自走で高速道路を走行することも出来ます。




お約束その4（＾＾）


ではここからは外車＆痛車です。


シボレー


こちらはシボレー・カマロコンパーチブルです。
これはかっこいい！
こういうマッチョないかにもアメリカン！なスポーツカー、大好きです（＾＾）
映画TRANSFORMERSでは黄色いカマロがバンブルビーとして登場しましたが、私も黄色いカマロがほしいぞ！



こちらもたまりません！
シボレー・コルベットC7　Z51です。
6.2LのV8エンジンでかっとぶこれぞマッスルカー！って感じですね。
映画TRANSFORMERSではコンセプトモデルがサイドスワイプとして登場しました。


テスラ
非常に興味深かったのがここテスラです。
米国のテスラというEVメーカですが、

モデルSというセダンタイプの高級車を展示してました。
（クーペだと思ってた・・・・）




モデルSのシャシ。
フロアにはサスペンションとモータとバッテリ、ギヤボックスがありますが、一番かさばるモータは後部においているので、非常にフラットですね。


リアにはもちろんエンジンがありません。
トランクですね。


フロントにもエンジンがありません。
このスペースもトランクとして使えますから使い勝手は非常によさそうです。
ハイパフォーマンスも出るでは最大トルク600N・m、最高出力310kWといいますからかなりのものですね。
興味深いです。


メルセデス



こちらは映画TRANSFORMERSでサウンドウエーブとして登場しましたね。


フェラーリ

フェラーリ。
こちらは映画TRANSFORMERSでディーノとして登場しましたね。


い・た・しゃ♪



スーパーセブンのラブプラス仕様の痛車ですね。



こちらはヴィッツのストライクウイッチーズ仕様。
お・・・お尻・・・・




あ、俺の嫁だ（＾＾）
シビックの秀吉仕様。
秀吉最高DESU！





初音ミク様仕様3連発！
86、ビート、インプレッサ。


こちらはミク仕様86のサイド。
レンちゃんの見事な腋が☆



おまけ。
昼食に食べたステーキ丼。
これは絶品でしたyo！



その1　　その2　　その3