• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アスロックのブログ一覧

2018年01月28日 イイね!

プラモデルをつくってみた。(ミラージュ2000C)

なんか最近プラモしかやってない気がするぞ。。。。

さて、エン痔ェル様のほうですが、激痛のほうは落ち着いてきました。
が、やはりなかなか簡単なようではなく、あいかわらず軟膏使ったり、通院したりが続いています。
そういえば先日歯科で歯石取りを兼ねた定期検診をしたのですが、歯が欠けてたそうです。
堅いものを食べたとか、かけたような記憶がまったくなく、しかもそれはここ数ヶ月だといいますから、エン痔ェル様の痛さで歯を食いしばったときに欠けちゃったんでしょうか・・・


さて、年末年始はエン痔ェル様のおかげでほとんど寝正月だったわけですが実は冬休み終わるまでにコクピット張り合わせるところまでは作りかけのものがあったんです。
それが


ミラージュ2000(ドゥ・ミル)
タミヤ1/72ウォーバードシリーズのものですが、キットそのものはイタレリのものです。
ミラージュ2000って機体はメジャーな割りに意外とプラモは出てなくて、1/72ではメジャーなとこだとイタレリかエレールぐらいしかありません。


ということで完成しました♪
このプラモ、よ~くみるとレドームが若干細くね?とか、いろいろ違うところもあります。
イタレリのこのキットですが、どうも試作機のときにモデルを作ったらしく、あちこち異なるみたいです。
その一番目立つのが機首で、


パッケージの作例なんか見ると機首のレドームによくわからんパネルラインがあったりして違和感がありまくります(笑)
なので今回はここだけに手を入れています。
具体的には妙に長すぎるピトー管の長さを調節して、機首のパネルラインをパテ埋めして、レドームの境を溝彫り追加です。
これだけでぐっとそれっぽく見えます♪


キットのほうはホントにサクサク組めました。
若干インテイクや胴体と主翼の間に段差や隙間が出来たのでパテ埋めしましたが、サクサクっと進められます。
何よりキャノピの枠が単純なのが良いよね(笑)



塗装はタミヤカラーを使うようになっていましたが、Mr.カラーでおきかえです。
機体全体はH308の明灰色で、青色部分はミディアムブルーに灰色を混ぜて鮮やかになり過ぎないようにしました。
レドームはF-16のレドームと同じH306の明灰色にしましたが、もう少し濃くてもよかったかも。



以前(半年前)に作ったミラージュF1と並べてみました。
機体の規模は大体同じですが、やはり新世代機って感じがしますね。
あの時と比べて少しはプラモ技術向上できた・・・・かな?
Posted at 2018/01/28 19:05:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2018年01月14日 イイね!

プラモデルを作ってみた(F-4J/Mig-25)

いきてますよ~(^^;
いやぁ、どうも年末から体調を崩してしまって、よろしくないです。
前回T-400の飛行展示をアップしましたが、その直後に高熱が出て2日間寝込みましたしね。
そのほかにも年末までにさらに風邪を引いて寝込んでますし、しかもクリスマスの前日にエン痔ェル様が悪化して動けないほど痛くなってしまいました。
仕事納めまでは何とか持たせましたが、年末年始の冬休みはず~っとエン痔エル様が痛すぎて寝込んでました。
冬休み明け前日に初めて初詣にいったぐらいですからね・・・


さて、年末年始、布団で寝ていても仕方がないので動ける範囲で動いてました。
まぁやることといったら・・・
プラモ作りなんですけどね(笑)


F-4JファントムⅡ艦上戦闘機です。
キットはレベルの1/72のもので、写真のようにVF-84の機体を再現できます。


このキット、非常にディテールがしっかりしているのですが、モールドが凸の上に、あちこちヒケまくっているしバリも結構ありました。
ただ非常に組みやすかったのでラッカーパテのお世話になりながら紙やすりでコシコシやると非常にかっこよく組みあがります。
・・・・まぁキャノピの塗装トチりましたが(^^;



実はファントムって空自機はともかくそれほど意識したことがなかったのですが、こうしてプラモを作るとかわりますね。
超かっこいいです。
主翼を覆うかのように自己主張が強すぎる国籍マークなど、一つ一つはある意味「ダサい」のですが、これが一つ一つあわさるとめちゃめちゃかっこよく感じます。
いかにも60年代、70年代って感じですね。



ところで今回、モデルを作るにあたって「世界の傑作機 F-4J、SファントムII 」を参考にしました。
恥ずかしながらF-4BとJとSの違い、わってなかったので今回勉強になりました。
海兵隊のF-4Bやカウンターシェイド塗装になったF-4Sも作ってみたいですね。



さて、F-4Jが完成したのは年明けすぐなのですが、せっかくなのでもう一つ、こんどはパパッっと作れる簡単なキットを作りたくなってきました。
そこで手に取ったのが・・・・


Mig-25フォックスバット。
キットはハセガワの1/72のもの。
ICMやズベズダのものじゃないのよ。
このキット、函館に強行着陸して亡命したあの事件の直後(4ヵ月後)に発売して、大ヒットしたあのモデルです。
さすがにモデルが古いですので今見ると形状も結構違います。
そこで今回初の試みとしてモールドを全て彫りなおしました。


どうせ形が違うのですから、雰囲気重視でテキトーにモールドを彫って、塗装も組み立て説明書を全無視しています。
説明書では機体全体をダークシーグレー+白の混色に、レドームと垂直尾翼の縁をニュートラルグレー+つや消し黒の混色ですが、写真を見ると機体全体はかなり白っぽく、レドームは濃い色に見えました。
そこで機体全体をH308の明灰色+つや消し白、レドームはH301濃灰色としました。
ハセガワの作例ともずいぶん彩度が違いますがわたしはこっちのほうが好きなので。
脚はエアクラフトグレー+白としました。

そうそう、この機体ですが、Mig-25Pを意識して作りました。
Mig-25は戦闘機型、偵察/爆撃型、練習型、防空施設制圧(SEAD)型があるのですが、戦闘機型は機首が太くて大出力のレーダが搭載されています。
戦闘機型はMig-25PとPDの2種類が知られています。
函館に亡命してきたのはMig-25Pで、ここで徹底的に調べられたため、ソ連当局がMig-25の上ポンシステムを書き換える必要がでてきました。
これがMig-25PDです。

それとまだMig-25の情報がほとんどなかった時代は西側はこのフォックスバットを「Mig-23」と呼んでいたそうです。
なのでMig-23フロッガーを「Mig-25」、Mig-25フォックスバットを「Mig-23」とあべこべで呼んでいたようで、それをオマージュして今回機番をレッドの23としています。


さて、完成して感じた印象は・・・
とにかくでかい!
同スケールのMig-23と比べると変な笑いが出てきます。
F-15と比べてもでかいですよ、これ。
そんでもって表面処理と溝彫りを乱暴にやったので、結構目立ちますね(^^;
これは教訓になりました。

さて、リアルなMig-25はコンドルのキットをもってますのでいつか作るとして・・・・
Mig-25、美しさはないですが、とにかくめちゃんこカッコイイですね。
部品点数も少ないですし作ってて楽しいプラモでした。
Posted at 2018/01/15 00:15:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
ミリタリー関係その他のブログはこちらへどうぞ http://minkara.carview.co.jp/userid/1224622/mylist/all...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/1 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

桜開花 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/31 21:59:29
浜松広報館車両等展示イベント 
カテゴリ:ミリタリーイベント
2016/09/27 00:40:45
 
であごすてぃーにWW2傑作機コレクション14「九九式艦上爆撃機」 
カテゴリ:でぃあごすてぃーに
2016/09/27 00:40:01
 

愛車一覧

スバル R2 スバル R2
スバル R2に乗っています。 後席がちょっと狭いですが良い車ですよ(^^)
スバル レヴォーグ レガシィ後継車 (スバル レヴォーグ)
先代が事故で早期引退となってしまったため、導入されたレガシィ後継車です。
スズキ アルト スズキ アルト
10年ほど乗っていた以前の車です。 660CC規格になって初めて乗った車でした。
輸入車その他 その他 輸入車その他 その他
ブログ用の画像です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation