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アスロックのブログ一覧

2018年10月15日 イイね!

プラモデルをつくってみた。(トーネードF.3、F9F-2パンサー)

またまたプラモだ。
最近プラモしかやってないのか?
といわれそうですが、そのとおりなんです・・・
あ、8月にレボーグの車検、10月にR2の車検をやりましたよ。
あとは・・・今年は猛暑で夏休みにどこにもいかなかったですし、こんなもんちゃう?

さて

トーネードです。
「なんでトルネードじゃないんだ?」と誰もが思いますが、私もそう思います。
いくら英語読みが「とぅねーど」だからといって、日本語読みの「トルネード」でいいじゃんと思うのですが、まぁトーネードにしておきましょう。


トゥネードは敵奥地にはいっていって基地や拠点を破壊する阻止攻撃や味方地上軍近傍にいる敵を征圧して支援する近接支援、偵察、対艦攻撃、電子攻撃、防空といったさまざまな任務を遂行できる多様と戦闘機を欧州共同開発でつくろうということで産まれた戦闘機です。
主に攻撃型のトーネードIDS、電子作戦機のトーネードECR、そして防空用のトーネードADVの3種類の機体が産まれています。
共同開発といえば聞こえがいいですが、それぞれの権益、自国企業の利益やその国々の運用をめぐる仕様について泥沼のような揉め事てんこもりだったようです。
さてトーネードはこまかいところだとそれぞれのアップデート型や後部座席に操縦装置をもうけた練習機型なんかもあるぞ。

トーネードは、要求仕様のひとつの防空型を作ろうとしたら共同開発元のイタリヤとドイツが「オラ、べつにいらねえだ」といいはじめてしまい、(なぜなんだろ?ドイツは老朽化が見えてくるF-4F、イタリヤはF-104が防空戦闘機だったのに)防空戦闘機型が浮いてしまった・・・・
仕方ないので英国はドイツとイタリヤの言うとおり攻撃型のトーネードIDSを完成させてから独自に防空戦闘機型を開発することになりました。

それが

このトーネードADVです。
トーネードADVとはいいますが、英国はあの独特の名前の付け方なので攻撃型をトーネードGR.1(アップデート型はGR.4)、防空型はトーネードF.3と名づけました。
実はトーネードF2というのがあるのですが、あれは搭載するレーダに不具合があって完成には間に合わなかったので訓練など限定的な運用に使われたかわいそうな子です。



キットのほうはハセガワの1/72 トーネードF.3です。



つづいては・・・・
でん。

またトーネードかよ!


こちらはハセガワのキットをつくったものの、いろいろ不満店があったのでリベンジしたんです。
キットはイタレリの1/72 トーネードF.3
タミヤからウオーバーズシリーズで売られていたやつですが、箱はイタレリのものなのでウオーバーズが展開される前に輸入されたものだとおもいます。



英国空軍ではなくこちらはサウジアラビア空軍にしてみました。
キットはハセガワほどシャープなモールドではないですが、非常に作りやすくて楽しかったですね。



ラストはこちら。


グラマンF9F-2パンサーです。
米海軍のジェット艦上戦闘機としては初期というか初のものになります。
ジェット戦闘機の第1世代機らしく直線翼に太い胴体と、手堅い設計になっています。




F9Fは直線翼のものがF9F-2~5パンサー、後退翼にして性能を向上したものがF9F-6~8クーガーです。
でもF9Fといえばやっぱり映画「トコリの橋」のパンサーでしょう!

キットはハセガワの1/72 F9F-2パンサーです。
キットは古いのですが凹モールドで合いがバッチリでパテが全く不要、しかも安いというすばらしいキットでした。
Posted at 2018/10/16 00:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2018年10月15日 イイね!

プラモデルをつくってみた。(L-39ZA、Su-27)

い、いきてますよ(^^;
この前の台風24号では屋根の一部が壊れてベランダが破損してしまって今保険屋さんと工務店さんに相談中ですが、あまりに被害の範囲が広くて工務店さんもあちこち飛び回っていて連絡がつかない状態・・・
あの台風、ホントにシャレにならなかったんだなぁ・・・


さてプラモのほうは細々と作ってます。
まずはこれ。

チェコスロバキャが開発した練習機、L-39です。
といってもあまり聞き覚えの無い機体・・・・なのですが実は見てるかもなのです。


ほら、雑誌の広告などで黒いジェット戦闘機がスモークひきながら飛んでるの見たこと無いです?
腕時計のBREITLINGです。
そのアクロバット機がこのL-39アルバトロス練習機です。


米空軍は高等練習機にT-38を、航空自衛隊はT-2を使いました。
ではソ連はというとこのL-39なんです。
ソ連をはじめ東側のスタンダードな練習機だったわけです。



操縦安定性もよく、コクピットはソ連のMig-21に近い形にしていたようです。
キットはエデュアルドというチェコのプラモメーカーのもので、1/72スケールのL-39ZAです。
L-39ZAは軽攻撃型なのですが練習機らしさを強調したいので武装はつけませんでした。

かっつこいいぞ。



続いてはこれ。
じゃん。

スホーイSu-27フランカーです。
ソ連の戦闘機といえばミグでしたが、いまではもはやロシアといえばフランカーというぐらいメジャーになってしまいましたね。



フランカーにはいろんな派生型があって、基本になるSu-27、棒空軍のSu-27P、複座練習型のSu-27UB、戦闘爆撃型のSu-30、並列複座の爆撃機Su-34・・・・と、正直みわけつかんばい!
といろいろあるわけです。




さてキットのほうですが、イタレリの1/72 Su-27です。
たぶん・・・・初期の基本型だと思いますがよくわかりません。
部品点数も少なくサクサク作れますが、それなりにアバウトなので雰囲気を楽しもう。
ところで塗装は説明書みてもよくわからなかったのでトランペッターあたりのを参考にしましたけどこんなに鮮やかな青色でいいのかな・・・・?



Posted at 2018/10/15 23:28:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

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何シテル?   06/23 21:17
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