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アスロックのブログ一覧

2014年10月22日 イイね!

伊勢神宮にお参りしてみた。(前編)

暑いと思っていたらいつのまにか肌寒くなってすっかり秋ですね。
夏場は熱中症が怖くてなかなかどこかにいくことも控えがちになっていましたが良い季節になりました。
ふとそんなときに神宮にいきたくなりました。
神宮といっても名鉄本線の神宮前駅じゃないですよ。
伊勢神宮です。
昨年式年遷宮を終えて、お参りにいきたいとおもっていましたが、さすがに注目されている中では大混雑は必至。
1年ぐらいたって落ち着いてきたらお参りに行こうと思ってました。
実は式年遷宮の前の年にお参りにいったんですよ。
あれから3年、どのようにかわったのか気になりますものね。
ちょうど10月19日は伊勢市にある陸上自衛隊明野駐屯地で航空祭がありますので、それにあわせてお参りにいくことにきめました。

ということでいってきまーす。


伊勢神宮がある伊勢市まではT-4練習機で20分もかからないかな。
速いよね。


伊勢神宮は内宮と外宮があります。
外宮をお参りしてから内宮をお参りするのが通常なのですが、わけあって内宮を先にお参りすることにしました。

内宮に行くには近鉄五十鈴川駅や近鉄伊勢市駅からバスが出ているのでそれに乗るのがはやいですね。
10分間隔ででているのであわてる必要もありません。



内宮前につきました。
でもその前におはらい町で何か食べましょう。


名物松坂牛の牛串。
大きさはおでんの中に入ってる牛すじ串ぐらいの大きさ。
これで7ドルもするぜ・・・・さすが松坂牛。



伊勢といえばやはり伊勢うどんはかかせません。
ちょっと奮発して月見伊勢うどんをたのみました。
コシがまったくない麺に濃いしょうゆベースの汁はかなりクセがありますが、慣れてくるとハマりますね、これ☆

さて、この後おかげ横丁までいきたかったのですが、写真のとおりものすご~い人だったのでおはらい町通りの1/3ぐらいで引き返しました。
ここで疲れちゃったらお参りできないもんね。
でも伊勢エビコロッケバーガーとチーヅをはんぺんでくるんだチーヅ棒は美味でした。



さて、いよいよ内宮にお参りです。
宇治橋の前に大鳥居があります。
非常に大きな鳥居ですが高さは実に7.44メートルもあります。
この大鳥居は宇治橋の外と内に1箇所づつあるのですが、外側のこの大鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が用いられています。
見ることができない正殿ですが、この巨大な鳥居が正殿の柱だと思うとその巨大さを感じられますね。
それにしても本当にピカピカですね。
もちろん式年遷宮でこの大鳥居もたてかえられます。
宇治橋を渡ると日常世界から神聖な世界へという気持ちになっていきます。




内宮は右側通行になります。
外宮では左側通行になりますが面白いですね。
こちらは宇治橋の右側から見た風景。
青々とした林の碧がとてもきれいで日常世界とは違った時間が流れてるんだなと感じます。
下の写真では川に8本の大きな杭のようなものが見えますが、これは木除杭です。
宇治川が増水した場合に流木などが衝突して宇治橋を壊さないために作られた杭ですね。



宇治橋を渡ってすぐのところにあるのがこの神苑です。
神苑は白い玉砂利が敷かれた広場やその横にある庭園のことのようです。
とても丁寧に手入れがされている庭園ですね。
ここを歩いていると皇居に似た雰囲気を感じます。



古札納所の隣に川が流れています。
火災の延焼を防ぐために御池から溝川が五十鈴川に流れているんですね。
ここにかかってるのが火除橋です。



第一鳥居になります。
この日は汗ばむほどの陽気でしたが、参道は心地よい涼しさでした。
この鳥居は非常に立派ですが、威圧感を感じず、自然と調和してるように感じました。



祓所を下ると五十鈴川の御手洗場になります。
本当に綺麗な川ですね。
この御手洗場で清めて参拝にいきます。
御手洗場は元禄5年に徳川綱吉の生母、桂昌院が寄贈した石畳で作られたそうです。




さらに参道を進むと第二鳥居がみえます。
行き交う人は多いのですが参道を歩いていると日常世界から本当に離れたところにいるんだなと感じます。
江戸時代、庶民は一生に一度のあこがれとして御伊勢参りが行われていましたが、江戸時代の人たちも、もっといえば鎌倉時代も平安時代も、そして2000年前の人たちもこの道を歩いてお参りにいったんだと思うと「くにの歴史」として今に繋がってるんだなと考えてしまいます。
下の写真はサルノコシカケが生えていたので写してみました。


こちらは御厩です。
「みうまや」と読みますが、その名前の通り馬小屋になります。
皇室から牽進された神馬が飼育されるところです。
残念ながら神馬を見ることは出来ませんでした。
屋根には苔が生えていますが、ここも式年遷宮にならって作り変えられていくんでしょうか。


内宮神楽殿です。
ご祈祷をする場合はここでお願いしましょう。
神宮内の建物の多くが古来の日本を感じさせるなかでこの神楽殿は雰囲気がずいぶん違うのが面白いですね。
今の神楽殿は昭和53年に全面改築されたものなんだそうです。
御朱印もここでいただけます。



神事や儀式などをおこなう場所です。
名前は長さから「五丈殿」といいます。
シンプルな建物ですが神聖さを感じます。
このような神事を行う場所が神宮内にはいくつもありますが、神宮ではお祭りが年間千数百回行われているそうです。
お祭りはもちろん神事ですが、2000年前から現在まで絶え間なく神事が続けられているってすごいことですよね。
ひとつのことを毎年続けることは非常に難しいことです。
止めてしまうことは簡単ですがそこで途絶えてしまいます。
途絶えてしまったらそこで伝統は終わってしまいます。
その伝統を2000年以上途絶えさせずに続けているわけですから歴史や伝統といった簡単な言葉ではあらわせられない重いものを感じます。
土地があって人が住んでいて、その人たちが「日本」を名乗っていてもそれだけでは日本ではありません。
古来からずっと続いている伝統、精神を引き継いでいてこそ「日本」という国です。
文化や価値感は時間とともにすこしづつ変わっていきますが、何年、何十年、何百年、そして何千年と変わらないもの、変えてはいけないもの、引き継いでいくものをもっているってすばらしいことだと思いません?




こちらは御酒殿です。
もともとは御神酒を醸造していた場所ですが今は御神酒を納める場所のようですね。
屋根に生えた苔が時間を感じさせます。



これは忌火屋殿です。
ここで御火鑽具をつかって火をおこして神饌を調理します。
「忌火」とありますが清浄な火のことのようです。



御贄調舎です。
以前お参りに来たときと比べると新しく建て替えられているのがわかります。
ここで神饌として鮑を調理する場所ですね。



小柄ですがとても格調高いですね。
御稲御倉といいます。
御稲御倉神をお祀りしている場所で神宮神田より収穫した抜穂の御稲をおさめています。


さて、いよいよ内宮の中心になる正宮です。

ここから先はたいへん神聖な場所なので写真を撮ることは許されませんし正殿の全体を見ることも出来ません。
正殿には天照大神がお祀りされていますが、絶え間なく参拝者が手を合わせていきました。
ここではいわゆる個人的なお祈りではなく、「国」についてお祈りするのが正しいようですね。
実際私もこの場に来ると個人的な願いは頭に浮かんできませんでした。
 日本の平和が続きますように
 日本が大きな自然災害に襲われませんように
 日本がエボラ出血熱などの疫病からお守りください
と願いをしました。

伊勢神宮といいますが、単に「神宮」というのが正しいようです。
ここ内宮は皇大神宮と呼ばれ、御祭神の天照大神が皇居を出られて御鎮座されたのが垂仁天皇二六年といいますから2000年以上の歴史があります。
20年ごとに社殿を建て替える式年遷宮は1300年つづけられているそうです。
20年というのは考えてみると絶妙な時間ですね。
例えば15歳ぐらいで若手の職人として式年遷宮の社殿の建て替えに携わったとすれば、20年後はベテランになってる35歳、さらに20年後には55歳ぐらいですから師匠といったところでしょうか。
式年遷宮のたびにほぼ毎回必ず以前の遷宮に携わった人がはいることで着実に技術や神事などのノウハウが続いていきますものね。



長くなったので後編につづきます。



伊勢神宮にお参りしてみた。 前編/後編
Posted at 2014/10/22 22:54:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | プチ旅行 | 日記
2014年10月15日 イイね!

でぃあごすてぃーに42

さらば手銭よ
旅立つ本は
バインダーセットの
モデル

本屋にすすみ注文書サイン
戦う男 残念クオリティ
いつかはこれをやめねばならぬ
泥沼にはまった俺たちならば
サイフをはなれレジの店員前へ
はるばるのぞむ
自衛隊コレクション でぃあご



でぃあごすてぃーに。

はい、もう茶番のネタもかんぜんになくなりました。
記事にモデルに突っ込みを入れまくりながらここまできました。


もう42号ですか・・・・
42号は73式装甲車です。
なぜか陸自装備ではメジャー級なのにプラモデルをはじめなかなかモデルが手に入りにくいのですが、こうやって手ごろな大きさのモデルになったのはうれしいです。



意外にも車高が低いフォルムをちゃんと再現していますね。
米陸軍のM113装甲兵員輸送車とも異なる73式独特の雰囲気がいいですね。


武装は車体前方につけられた7.62ミリ機関銃とキューポラに装備された12.7ミリ機関銃。
12.7ミリ機関銃の存在感がありますね。
・・・ねえ、この第11普通科連隊の武田菱のマーク、おおきすぎないかい?



陸自モデルでは毎回前照灯の出来が不満なのですが、この73式装甲車は
「なぜこうなった?」
なレベル。
前照灯がやたらでかいし、それを覆う枠はもっと変。
サイズ2周りぐらいまちがえてないかい?
この前照灯をみちゃうと前部に装備された機関銃のポートの出来が全く気にならないぐらいのレヴェルです。



車体上面や後部のハッチは良くできてると思います。
ただ、車体左側の排気管がみょーに細く感じてしまいます。





74式戦車とツーショット。
この組み合わせはやはり絵になります。
・・・前照灯が全部ぶちこわしてくれますが(苦笑)



全体的にフォルムもディテールも悪くないのに、前照灯で全部ふっとんでしまう久しぶりに「これぞでぃあごクオリティ!」なモデルでした。
ま、これでもういいかな。



次号はSH-60K・・・・だと・・・・?
Posted at 2014/10/15 22:20:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年10月13日 イイね!

赤射したぜ!

赤射したぜ!昨日は自分の車の写真の雑なエディットに気合入れてしまってアップできませんでしたが、コレを手に入れてたんですよ。
「宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION」
もちろんブルーレイの赤射版ですよん。

宇宙刑事ギャバンTHE MOVIEではちょっと不満なところがいくつかありましたが、それでも宇宙刑事ファンにとって非常に面白い作品でした。
あれから2年、ついにシャリバンも復活(正確にはギャバンTHE MOVIEでシャリバンとシャイダーも登場していますが)ということで期待も高まりますよね。

感想はというと「なるほど!」という感じです。
いやぁ面白いですね。
グランドバースのCGは非常に残念(スーパーロボット大戦のゲーム画面みたいな出来です・・・・)ですが、赤射シーン、アクションシーンは文句なし!
シャリバンクラッシュがちょっと戦隊ヒーローぽすぎる気がしますが、これは好き嫌い別れるかな?
でも十分満足いく出来です。

さて、なぜ「なるほど」なのかというと、このシャリバン、ちゃんと刑事なんですよ。
「宇宙刑事」といいながら、ギャバン、シャリバン、シャイダーともに捜査らしいことも相手を逮捕することもしてないですよね。
潜入捜査に近いことはやっていますけど、現場を押さえるというよりは敵を殲滅させるためという感じでした。
この新シャリバンはちゃんと刑事やってるんですよ。
ちなみに犯人を逮捕するときの手錠は何とSPD(デカレンジャー)のものだったりするそうです。

これは面白いですよ。
それとシャリバンの前半の戦い方と後半の戦い方、まるっきりかわってきます。
前半はクールで計算で行動をするシャリバンは無駄な動きがほとんどなく、大きな動きをしないで次々敵を倒すんですが、後半は感情のこもったダイナミックな戦いをします。
この対比は是非チェックしてほしいです。

監督はアクションと女の子の太ももに定評のある坂本監督。
よく見てみよう、太ももの撮りかたは絶品です(笑)
ラストはシャリバンが膝枕をしてもらうシーンがあるぞ。
なんでも太ももがちゃんと写らなくて何カットも撮りなおしたらしいです(^^;

新宇宙刑事にも目がはなせません。
金色に輝く宇宙刑事エステバンのコンバットスーツはゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバンに出てきた・・・・
ということはもちろん・・・
いえ、なんでもないw
エステバンは物語の鍵を握りますから注目ですよ。

そして何と!
初代シャリバンを演じられていた渡さんが登場します。
しかもアクションに加えて赤射までします。
これはしびれるほどかっこいい!



アクションだけでなくストーリーも先の展開が読めるようで実は読みきれない絶妙さで面白かったですね。


11月は宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATIONが発売だと・・・・
1ミリ秒で注文したわ!(笑)
Posted at 2014/10/13 22:18:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2014年10月12日 イイね!

ダイナミック号が来た!

すっかり忘れてましたが、実は9月のはじめに新しい愛車が納入されたんです。


6月にレガちゃんが前方不注意の車に衝突事故起こされた(責任割合100:0ね)わけですが、破損が思ったより大きく全損扱いになってしまったわけです。
機械的な不具合がなく、愛着があったので非常に悩みました。
しかも10万キロに王手状態ですからタイミングベルトの交換は必須で半月後には車検がまっていますし、修理しても数年後に乗り換えのときは下取り価格はゼロ。
今なら自動車保険(相手のね)で修理費用を車両代金50万円にあてることができる。

愛着ある車かお金か?
悩んだ挙句乗り換えを決めました。


で、次の車は何を?
迷わずこれにしました。

でぃあごすてぃーに。

・・・じゃなくてレガシィツーリングワゴン後継車。
「ダイナミック号」と命名しました。


1.6Lのターボ車ですのでBPレガシィ2.0Rの最大トルク196N・m(4400rpm)に対して250N・m(1800~4800rpm)ですから低回転でのトルクが大きいのがいいですね。



この車を選んだ理由はレガシィにのっていたということも大きいですが、ハッチバックの使い勝手のよさにほれちゃったからです。
仕事でもちょいちょい使うのですが、荷物をたくさん載せられる商用バンのような広大な貨物スペースです。
ドアのロックはもちろんキーレスエントリーですが、鍵をもってボタンをおさなくても、ポケットの中にいれておけばドアノブに触れるだけでロックが解除できます。
これは便利ですね。
荷物を持ってるときなんか重宝します。
また鍵を持ってる人が車に近づくとウエルカムライトが光ります。
ういやつぢゃ。

ただし!
鍵が電波をよく飛ばすわけですから電池消費も早い。
1年ぐらいで電池がなくなるそうです。
電池切れたらドアあきませんしエンジンもかかりません。
半年に1回は電池を新品にしたほうがいいかもしれませんね。



4WDなのも大きな理由の一つです。
実はFRが大の苦手なんですよ。
以前FR車に乗ってたのですが、ケツがすべるのがメチャクチャ怖い!
あのときは免許とって車に乗り始めたすぐのときでしたが、安い冬タイヤはいていて積雪が無かった3月に雨が降っていたとき、50キロぐらいで走っていてブレーキを踏んだらぐりぐり!
あれ以来FR車は苦手意識ができちゃいました。



BPレガシィと幅を除いて寸法が近いので運転してるときの違和感はさほどありません。
ただ違和感がないだけに幅が50ミリ大きいのでBPレガシィと同じ感じで運転するとこすっちゃう可能性があるかもしれません。




燃費のほうですが、大人1人と子供1人を乗せた状態で11.4km/l ってとこでしょうか。
燃費計の表示が12.8km/lでしたから差は結構大きいですね。
ちなみにターボ車ですがターボが動いてるかどうかはわからないですね。
音もほとんどかわりませんのでN/Aといわれても信じちゃうぐらい静か。
こういう車まってたんですよ~。



BPレガシィと比べてみると「やはりレガシィとは別の車なんだな」と感じます。
BPレガシィをF-15とすればダイナミック号はF-35という感じ。
とにかくありとあらゆるところが電子化されています。
なんといっても大きいのはアイサイト3ですが、レンキープ機能とクルーズコントロールを使えば限定的な自動操縦ができちゃいます。
今回クルーズコントロール車にはじめて乗ったのですが、アクセルを踏んでいないのに勝手に加減速するのは正直言って結構気持ち悪い(^^;
もう慣れましたけどね。
衝突防止ばかりが注目されるアイサイトですが、シフトをRにしたときに急発進しないように低速コントロールできるんです。
アクセルを急に踏み込むなんて下手な人がやるんだ!
なんていう人がいるかもしれませんが誰もが事故を起こす可能性があるのですからこういうシステムはいいですね。
アイサイト搭載車はパーキングブレーキが電子ブレーキなのですがこれが面白いんです。
車をパーキングからドライブにして発進させるときに誰でも1回ぐらいはパーキングブレーキをはずし忘れたなんてことがありますよね。
アクセルを踏むと自動でブレーキ解除できるんですよ。
しかも坂道で信号待ちをしたときに、ブレーキペダルから足を離したときに車がずるずると下がるなんてことを防ぐために自動でパーキングブレーキがかかるんです。
もちろんそのままアクセルを踏めば解除されますので車両が下がることもない。
これは本当に便利!


運転席です。
後部の視界はBPと比べると正直ちょっと悪いですね。
しかもリアの形がBPとちがうのでバック時はちょっと距離感に気を使います。
これはいいなぁとおもったのは写真には写っていませんがドアミラーです。
通常ウインカーを出したときに本当に光っているのか、球切れおこしてないのかって思いません?
ドアミラーにウインカーついているのですが、運転席から光が見えるんですよ。
これは安心感がありますね。
これはいい!

さて、一応いただけないところも書いておきましょうか。
クルーズコントロールボタンが押しにくい!
写真を見れば判ると思いますがハンドルの右側にボタンが集中しています。
逆に言えばどれれをおしていいのかわからなくなります。
レーンキープとクルコンのボタンをハンドルの左右に分けて配置させればよかったのに。
ボタンを押すとき一瞬目を離してしまう恐れがあるわけですからこれはいただけません。
それとクルコンは車間距離を3段階に分けることができますがもう少し大きく取れる設定がほしい。

ナビとサウンドシステムはダイアトーンを選びました。
音は非常に良いですし、HDDではなくSDカードに音楽を入れられますし自宅のパーソナルコンピュータで編集もできますから便利です。
が、使い勝手は恐ろしいほどダメです。
ナビの文字入力検索は携帯電話の文字入力のように1文字を打つのに何度も画面を触らなければならないですし、曲がるときの音声案内のタイミングが変!
これは慣れればたいしたことがありませんが、音楽の再生・停止ボタンが無いんですぜ・・・・・
ちょっと音楽を止めたいというとき、画面をナビ画面からAV画面にして・・・・
やってられるか!




大切に乗っていこう、ダイナミック号。
Posted at 2014/10/12 16:49:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年10月11日 イイね!

気がつけば9年

ひさしぶりの車の話題を。
R2くんをIRANに出してきました。
気がつけば導入してから9年です。
キーレスエントリーでドアロックのアクチュエータが故障した以外は特に大きなトラブルもなくここまできましたが、早いという感じもなければ長かったという感じもありません。
日常的に身近にありましたし、近距離連絡用なので遠出をしたこともなくもっぱら物資の調達や医療機関への搬送(平たく言えば歯医者とかにいくため)がメインということもあって、総走行距離が9年間で驚きの27000キロ(^^;
27万キロじゃないですよ。
ということで状態は結構良好です。
次の車検でも大きな出費はなさそうです。

写真は代車で借りたステラ。
初めてですよ、変なにおいがしなかったりフロントガラスに苔がはえていない代車は(苦笑)
いやでもR2と比べると使い勝手はいいですね。
前列がベンチシートなので駐車場なんかで隣にドアが開かないぐらい密接して止められたときに助手席側のドアから乗降しやすいですものね。
Posted at 2014/10/11 22:35:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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