
少し仕事で、丹後半島に縁があり、調べてみたら、この辺り、高級な宿がいっぱいできているようです。
まぁそういうところは、つとやんのような庶民ではイケないw。
ですが、その周辺はとても景色がいいようですので、日帰りでグルっと一周回ってきた。
先月の房総半島は助手席でしたので、やっぱり運転したいです(^^;)
朝は6時に出発。
まずは、天橋立のリフト運転開始時間である9時に到着を目指します。
予定どおり、9時少し過ぎに到着し、駐車場もリフトも待ち時間なく上がることができた。
で、そこにはこんな景色が待っていました。
逆さに又の下から覗こうと思ったら・・・・
あかん、腹がつっかえる(汗)
今度はこの写真の中に進んでいこうとリフトを下ろうとしたら、続々皆さん上がってきます。
下に降りたら、リフトも待ちで駐車場もいっぱい。
早起きで3文徳したようで次、稲の舟屋に向かいましょう。
道中、多少クルマは多いですが、快適なドライブコースで海がとてもキレイ。
天気もいいし、波もなく湖のようです。(コレが冬になったらすんごいですから)
天橋立からほどなく北上し、到着しました伊根の舟屋
なんとも不思議な光景です。

塩で建物が長持ちしないのじゃないか?
イラン心配してしまいます。
少し早いけど開店直後のお店でランチは海鮮丼
サワラは美味しかった!けど、魚薄くね?(汗)
ある程度想定していたけど、お弁当持っていった方がよい。
ぶっちゃけ観光地ですね、儲かってるだろなぁ~(^^;)
食後、少し伊根の街を歩いてみました。

ワカメ干しているし・・

フグのオモチャじゃなく、本物のようです。入口にいっぱい干してましたよ。
ちょっと水際でのぞいてみるとこんな感じ。

っっていうか、ウニがいるし( ゚Д゚)
ココは小さかったけどこの先にはもっと大きなウニもゴロゴロ(ゴロゴロって言うのやろか?)
こんな感じですね

使っていないようですが、面した道から見たらこんな感じです。
という事で、この遊覧船に乗ってみましょう。

なんでも、海から見るのがイイとか・・・
という事で遊覧船に乗ってみたのですが、小さな「かっぱえびせん」がカモメの餌として売られているので、コチラもこう購入。
で、出稿したら、カモメがどんどん寄ってくる。

なんか凄い望遠で撮っているように思えるかもしれませんが、すぐ横を飛んでます。それも並走しているから止まっているような感じw
つまり誰でも撮れます(笑)

トンビもやってきた。

こうやって、かっぱえびせん食べるのですが、伊根のカモメやウミネコは塩分撮り過ぎじゃないか?
心配してしまいます。
ッてうか、乗客はカモメの餌やりに必死で、誰も舟屋見てませんw

ガイドによると左から「江戸」「昭和」「大正」の建設だそうです。
長持ちするんですね。
コチラは現代風ですかね

家の前に係留してたらあかんのか?
って言えば、風情が無いですかね(^^;)
ツーリングも多いようです。

かなり遠くからのハーレーでした。
そんなこんなで暑い中1時間ぐらい街歩きしてました。

昭和の名残が色濃くの凝っているイイ感じの街ですね。
どこかでお茶でもしたかったけど、どうも・・・な感じでしたので、クルマにのりこみ先に進みましょう。
その後は、グルーっと反時計回りに丹後半島を進み、時間調整で温泉に浸かり、
日没には、夕日が浦にやってきました。
ブランコがあるって、聞いていたので行ってみたかったのですよ。
こんな感じのサンセット。
たまたま、人が少ない一瞬を切り取りましたが、周りが人いっぱいでこんな感じ

青春ですね~w
ブランコのところまで行けば、帰り道クルマの中に砂を持ち込んでしまうし、若者の中で、順番並ぶ年でもないし(^^;)、高台の後ろから写真だけ撮ってました。

少ししか焼けてなかったので、WBで焼きましたw
下の方に雲があったのが残念でしたが、秋とか、少しシーズンオフに行ってみたいですね。
日が落ちたので、VIVANに間に合いうように急いで帰ってきましたが、やはりFD2、乗っていて楽しいです。
まあ乗り心地は悪いですが10年以上乗っていたらコレが当たり前となりますから無問題、逆に頼もしい脚周りです。
ただ、つとやんが年を取るわけですから、疲れが残るわけで、何時までこうやって、走り回れるのかちょっと気になるところであります。
元気なうちに色々なところに行っておきたいものです。
Posted at 2023/09/10 11:55:55 | |
トラックバック(0) | 日記