AVO ブローオフバルブ  

コトスポーツの純正穴埋めブローオフも特別不満があった訳ではありませんが、調整ができるタイプで体感を知るということも有用かと思い。
っていうか、安めだったから落としてみた時のお決まりの言い訳ですね（爆

ScLabo仕様で大気開放口を封じたVerもあるようですが、標準でもちゃんと付属プレート＆ネジで十分塞げます。
ただ、ノーマルのブローオフも手で押した感じでは結構堅く、コトスポーツも同じ位（強化とまでは思えなかった）でしたが、AVOのは押した感じがもっとやわらかいです(^_^;)

さて、交換は例によってスグ終わります。ウオポンがあるとやはり便利。
取説には、調整方法として
・大気開放口をあけた状態で、空ぶかしで3000～4000rpm位に保って大気開放口からエアが出ること
・そこからアクセルを離したときにエアが出ないこと
を確認してくださいということでした。
簡単にエアが出てくるようなら調整を締め込み、エアが出てこない時は緩める、と至って単純ですが、よく考えると電スロ車って一人でEgルームで回転上げることって出来ないですよね？（汗
ちょっと悩んだ挙句、調整はテキトー（ｗ
少しその辺を走ってみて、また調整変えて走って、と数回やった結果である程度締め込んだ状態で落ち着きました。
＃緩いとやっぱり加速時にパワーが抜けてるような感じだし、かなり閉めこむと音もしないしアクセルオフでも回転が落ちてこない感じがするので(^_^;

ま、コトスポーツのでノーマルよりはちょっと圧が掛かりやすいなという効果は得ていたので、今回はそれに比べて何が良くなったという程のものはありませんが（爆）、調整できる自由というのは無いよりあった方がやはり楽しいと思いました。


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