時間はまあかかるのですが、カンタン確実、ATF交換ヽ（^◇^◎）/

ATF交換は、チェンジャーを使用して交換するのが一般的なのですが、安全策として下抜き交換で行います。ヽ（^◇^◎）/
ATFの銘柄は、アイシン純正品の
アイシンATF　ワイドレンジ　ＡＦＷ２０Ｌ

赤いレベルゲージのあるところより、注入します。
注入器は、100きんで売られているじょうごに適当なホースをつないだだけのひじょうに簡素なモノを使用しました。

排出口は10ミリのボルトとワッシャーだけです。
意外と小さいです。(笑)

手順
交換する場所やATFレベルゲージまわりの清掃を行う
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セレクターがPレンジであること、パーキングブレーキがかかっていることを確認する。
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ジャッキアップして、ウマをかける
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ATFオイルパンの下に廃油受けを置く
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クリーパーでATFオイルパンまで移動する
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①ATFオイルパンのドレンを外し廃油を抜く
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②ドレンを締める
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③抜けたぶんだけの新油をATFレベルゲージ部分より注入する
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④エンジンアイドリング状態からP（10秒）→R（10秒）→N（10秒）→D→（10秒）→2（10秒）→L→（10秒）→2（10秒）→D→（10秒）→N（10秒）→R（10秒）→P→（10秒）を5回ほど繰り返す
※①～④を4回ほど繰り返す

そのあと、
ATFオイルゲージを確認をする
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よければ、ATFオイルパンや地面など汚れたところを掃除する
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廃油受けを適当なところに移動する
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ウマを外し、クルマを降ろす
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廃油を処理する

※ATFは、2万キロ～3万キロ程度を目安に交換するのが望ましいそうです。（￣∇￣|||）
大きな注意点は、ゴミや糸くずなどをAT内に侵入させないよう細心の注意を払うことです。
そのためには、交換場所やATFレベルゲージまわりの清掃は必要不可欠です。
オイル量が不適切な場合や、オイル選択を誤った場合はATの調子を崩すことも多くあるようです。（￣∇￣|||）