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Live in Central Park / Sheryl Crow and Friends (1999)

シェリル・クロウの1999年、セントラル・パークでのライヴです。
とにかくゲストが「これでもか！」というくらい豪華です。エリック・クラプトン、クリッシー・ハインド、スティヴィー・ニックス、キース・リチャーズ等々。キースは「ハッピー」をクラプトンは「ホワイト・ルーム」なんかやっちゃってます。
で、肝心のシェリルですが、オープニングの「Everyday Is a Winding Road」ではまだ調子がいまいちですが、尻上がりにいい感じになって行きます。
まっ、このアルバムはシェリル・クロウのライヴ盤と言うよりも、シェリルと彼女の親しい友人達が皆で和気あいあい、楽しくやってる“お祭りコンサート”って感じです。

①Everyday Is a Winding Road
②My Favorite Mistake
③Leaving Las Vegas
④Strong Enough
⑤It Don't Hurt
⑥Change Would Do You Good
⑦Gold Dust Woman
⑧If It Makes You Happy
⑨All I Wanna Do
⑩Happy
⑪Difficult Kind
⑫White Room
⑬There Goes the Neighborhood
⑭Tombstone Blues

①Red
②Fallen Angel
③One More Red Nightmare
④Providence
⑤Starless

1974年発表の名作です。
これはクリムゾンの作品のなかでは個人的に最も好きです。中学生の頃、ラジオのFM放送から聴こえてきた「Red」に衝撃を受けました。凄まじいエネルギーを感じました。今でもこの曲を聴くと地底深くに流れる真っ赤なマグマのうねりを連想してしまいます。
「Red]以外の4曲も非常に完成度が高く、全編を貫く極限の緊張感にはYESファンの僕ですら、ただただ負けを認めざるを得ません。
プログレッシヴ・ロックを代表する大傑作です。