ユピテル　レーダー探知機 GWR303sd-S　電源コード

Aピラー横に置いているレーダー探知機の電源コードをツイーターの所から引き直してみました。

レーダー探知機をツィーターの蓋の上に直貼りという音マニアの方が見たら「馬鹿が！」と罵られるような場所に置いてます(笑)

フロント右のツイーターです。

プラスティックの蓋を内装はがし工具で取ると、鎮座しておられます。

特にボルトで留まっているわけでも無く。

ツイーター手前とダッシュボードの間に内装はがしを突っ込んでテコの原理で引き出すようにすると、ポコって外れちゃいます

Aピラーとダッシュボードの隙間からレーダーの電源コードがのぞいてます

ツイーターの左右に固定用のツメが付いていますね

コネクターを外します。

イタリア高級スピーカー専門メーカー
Faital社製です(笑)
※高級スピーカーメーカーというのはある記事に因ります。

最近、日本のアルパインが資本提携してますね。私のメガーヌのスピーカーは全てこのFaital社製みたいです。

配線ガイドを上から突っ込んで、下で電源ケーブルをビニールテープで固定して、上へ引き抜いてきます。

この画像で分かる通り、アクセルペダル奥の方の防音材をこの穴から見る事が出来ます。

筒抜けです。

この作業前からこんな感じで電源コードはあまり目立っていなかったので、作業後も見た感じはあんまり変わってません(笑)

ただツイーターを外してみたついでにって事でした。後はツィーターのプラスティック製の蓋やダッシュボードの柔らかい素材に変な癖がついて変形しない事を祈りましょう。というかこのプラスティック製の蓋が単品で部品発注出来るなら蓋に穴開けてコード通した方が良いかもですね